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2013/06/29(土)
1225 「梅雨なのに県内少雨」
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昨日(28日)の地元紙の朝刊社会面に「梅雨なのに県内少雨」なる記事が。
余りに普通で、ひねりもないのが何ですが…… 当然、泣き笑いがあると、読んでも危機感が希薄で……。
水田などは「田植え後の水を抜く時期に当たり、影響は少ないとみられる」とある。コメ産地なので視線はそっちに向くのはしょうがない、と思いつつも、それで良いのかな、と。周りの家庭菜園にいそしむ方々からは、悲鳴が……
見出しの通り、梅雨入り後の雨量は平年の3割。秋田市に限って言えば2割なのだそうだ。我が家の洋芝も例に漏れず……
このスペースは我が家の東側で隣家との間。屋根にガードされ太陽を浴びるのは昼を中心にわずか。その環境が生育に適しているのか、投げ童(なげわらし)状態にしていても緑を保ってくれていた。
今年は、芝が乾燥のためか細く心許ない状態に…… 緑がまばらに思えるほど芝が焼け始めました。やむなく散水ホースを常設に。
玄関前の芝に水遣りする間は、散水ホースを全開。細かい霧状態の水滴が水煙のように…… 虹を求めても、太陽が差し込まない時間帯なので……
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