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2013/09/30(月) 1318 フェリーがぽっかり
昨日は、仲間と気楽なラウンドでした。秋田CCの鳥海コースの1番、2番を終え、クラブハウスを挟んで3番ホールに向かう途中です。最も標高が高く、秋田湾を挟んで寒風山が望める最高のビューポイントです。

中央のあまり大きくないサクラの木の間にフェリーを収めてみました。
新日本海フェリーの秋田港9:00発の新潟港行きです。

ラウンド中にケータイカメラをカシャッなど、コンペなどでは顰蹙物でしょうが、そこは気心の知れた仲間…… 同伴プレーヤーは話に夢中になって先を歩いている。

鳥海山コースはスコアがまとまりやすいコース。1番、2番がうまく行けば3番以降は比較的コースが短く、易しい印象。「1、2番をクリアしたから30台も夢でない」

無謀にも公言すると、思った通りの反応。「そんなに甘くない」「未定でしょう」と辛らつ。3番はパーで切り抜けたものの、4番ショート、5番ミドルとトリプルの大叩き。夢は儚く遠のきました。見事に落とし穴に……

フェリーを眺めて、地球がまあるいことを実感、大森山の向こうにぼんやり鳥海山の山容が眺められるなど、自然の雄大さの懐で芝生と戯れる喜び……

大叩きしたってそんなこと小さい小さい……

2013/09/29(日) 1317 時には袋麺
「インスタントラーメンはどれが一番美味しいか」
学生アパートで腹を空かせた連中同士、アレコレ言いあったことがある。

その中で、常に上位だったのは「明星チャルメラ」「サッポロ一番味噌ラーメン」。
双璧だった。

今となっては、どれが美味しいかなど、論議の対象にもならないのだが、時として、無性に食べたくなるものの一つがインスタント袋麺。

当時、カップ麺といってもあの名品・カップヌードルが出回り始めた頃で、貧乏学生にとては高根の花。カップヌードルがハレの食べ物とすれば、もっぱらすきっ腹を安価で満たしてくれるのは袋麺でした。

袋の調理例のような手間などは一切掛けず、ネギがあればマシというような……

最近はかなりグレードアップしています。
キャベツ、シメジ、モヤシ、ニンジン、豚肉などを炒めた物を加え…… 
「味噌増量」「コク アップ」したそうで、味も以前よりはクリアになったようです。

手間暇かければ美味しく頂けます。学生時代にこんな風に仕上げていたら、食生活もどんなに豊かになったことか。まあ、あり得ませんが……

2013/09/28(土) 1316 この太陽の下
今朝の天気予報では東北全体の降雨確率が0/0。

出勤途中の小学校のグラウンドでは白い運動着を着たチビたちが膝を抱えて腰を下している。その視線の先には色とりどりの大玉などがずらりと並んでいる。
後ろには保護者たち。子どもたちのワクワク感が伝わってくる。

土曜日はガラ空きの大通りは、行楽地に向かう車で数倍も混み合っている。

9月ももう最終の週末。最近の朝晩の冷え込みで、あれほど暑かった夏が懐かしく、いとおしささえ感じる。

会社前の光景。夏のギラギラと刺すような太陽ではなくなっている。
シャツ越しに受ける肌の暑さもかなりマイルドだ。

この太陽の下で……

もう何回ラウンドできるだろうか…… 昨日遊びに来た元の会社のOBも「3月を迎えてゴルフシーズン開幕と思っていたら、もうシーズンオフが気になり始めた」

こんな天気に会社に籠っているなんて…… 
いやいや…… だからこそ解放感が素晴らしいのだぞ!!

2013/09/27(金) 1315 箱庭
管理するマンションの四方に、一応、花壇らしきものを造ってある。
一応というのは、季節の花を植えてある訳ではなく、ツツジなどを植えていたりしているので植え込み? とでも言うべきなのか……

自然石で区画した所もあって、花壇というよりは小さな和風の庭といった風情。

マンションの外壁はタイル。その無機質な四角四面の周囲に、和のテーストの庭を配することで、入居者に落ち着いた雰囲気を味わってほしいと……

目論見はそうだが、その効果を最大限に生かすには雑草引きとか剪定は欠かせないのは論を待たない訳ですが……

写真は南側の花壇。ここは実家があった土地。家の周りに配していた自然石を再利用している。庭木も元々この地にあったもので、マンション建設中は庭石ともども岩手県に疎開していた。

滑り台風のスロープがある岩などは、子ども時代に乗っかって遊んだ記憶と共に、玄関脇の梅の木の下にあったなぁ〜〜 などと、鮮明に思い出したりして……

週に1回の作業着DAYを宣言してもう4週目。
きょう、西側、北側を片づければ、マンション周りはとりあえず1周です。

2013/09/26(木) 1314 時には弁当
どういうタイミングで弁当になるのかは分からない。

一人で食事をする際はコンビニ弁当、カップ麺、あるいは手間かけて袋麺……
袋麺を電子レンジでチン出来る容器を試してみた。時間設定がうまくいかなかったのか、煮る方法が良いように思えた。これを使いこなすことが次の課題か……

希に「今日は弁当」といわれると、あれこれ悩むこともなく、それはそれで有難い。

ゴハンをチンするか否かは一つの選択。ある友人は、弁当のゴハンは冷たくても平気だ、と言っていたが、私もどちらかというと冷たい派。

冷たく一体化したゴハンを箸で四角に切れ目を入れて、幕の内弁当のように区画されたゴハンを口に運ぶ作業が好きだ。

炊き立てご飯とは違う、もっちりと冷たい感じがなかなか捨て難い。
それも、中に海苔が入っていて醤油が浸み込んでいたりするとなお良い。

何を思ったか昨日はチンしてしまった。時間オーバーでゴハンの表面がカチカチ。

醤油ダレの焼きおにぎりの食感はこんなんだったなぁ〜 などと。
表面はカリカリ、中はフンワリ。これはこれで……

2013/09/25(水) 1313 厚化粧
開業当初に事業用に購入したコルト。今年1月で車検も迎えた。

武勇伝はないのだが、向こう傷というか、ブロック塀などの動かない物に果敢にすり寄るというか、ないはずと思っていた段差に乗り上げて「エッ!!」は度々……

物件を探すため、入ったことのない小道に往生したり、行き止まりで方向転換もできず、向かって来る車に圧力を受けつつ冷や汗もので表通りまでバックしたり。

気になるのはコルトの後輪の車輪カバーの傷。左右についている。猫じゃないのだから、頭さえ通れば、胴体もすり抜けられると思うのは大きな勘違い。車は頭が通過したからといって後輪もすり抜けられるとは限らない。

小路を曲がる際、後輪部分をブロック塀などに接触させるのは、不注意以外の何物でもない。猫以下か。

ブロック塀の角に、猫の毛ならぬ“サクラピンク”の塗料が残っていたら私の仕業です。素材の強度からいけばそちらには実害はないかと思います。御免なさい。

秋風が立って、これから寒い冬が…… 
傷が元で錆が出たら可哀そう。厚化粧ですが、補修用のペイントを。
見た目のカバーにはなってないのが残念ですが…… せめてもの愛情表現です。

2013/09/24(火) 1312 解体ショー
屋根、外壁の塗装で、邪魔だと屋根のかかった所から寄せられたツゲの幹。
しばらく雨に晒されていた。

確かに楢山の実家から割山に転居した際、庭のシンボルツリーとして移植したのではあるが……

移植する際の根回しが不十分だったらしく、移植して誇らしく緑を輝かせた後、燃えるような朱色になって立ち枯れた。あっぱれな死に様であったようです。

櫛などにも使われる硬い材質。椅子やテーブルなどに加工できないものかと、保管して来たのだが…… 

この際思い切って解体することに。10数年もほったらかしにしていたのは、捨てる決断をつけるまでの助走期間に過ぎなかったようです。

家庭ごみで出せるように電動チェーンソーで50センチ未満に切りそろえつつ。

樹齢何年かは分からない。少なくとも3世代を楽しませてくれた老木。
見上げるような株立ちの立派なツゲの木も、1時間足らずで家庭ごみサイズに。
でも、結構ずっしりと重い。

いずれ命あるものは…… 様々な感慨を抱きつつ。

2013/09/23(月) 1311 6人娘
昨日、お向さんの若いご主人から「バーベキューをやるので遊びに来てください」
嬉しいですね。ここに居を構えてから17年。袋小路のような状況から変遷を経て今は分譲地と向かい合っている。

数年前までは子供の声すらなかった。今はお子さんの嬌声から赤ちゃんの泣き声まで賑やか。団塊の世代の幼い日のようにご近所に子供が満ちている。

集まったのはこの分譲地に家を構えた若い家族3組。それぞれ娘さんが二人ずつ。偶然それぞれの長女さんが同じ小学1年生。親しくならないハズがない。

それぞれ他の地域からの転入で、旧知の友達がいなくて不安を抱えていた。蓋を開けてみたら、ご近所に3人もお友達がいたのだから、本当に心強かった、と。

ご主人たちにも年齢差。一番年下がいじられキャラでもっぱら焼き具合を…… お向のご主人は統率力あるキャラではあるがいじられることを楽しんでいたり。

お姉ちゃんたちは、遊び疲れた妹たちの世話を。保母役のお姉ちゃんも一緒に横になっている姿は少子高齢化などと無縁な世界に思えて、微笑ましかった。

「ご当地アイドルに育てよう」などと…… 「割山48」の声も。ダサいか…… 
「シニアチームもどうですか」…… 若い可愛い奥さんたちはまんざらでもなく。

2013/09/22(日) 1310 鍋にはマイタケ
今朝、玄関先に新聞紙に包まれたものが…… 
マジックで「舞茸は岩見三内です」とある。山ガールからのお裾分け。いつも産地と聞くものだから、先回りして書いてある。お気遣いありがとうございます。

マイタケはどこそこの産に限る、などという食通でもないので、産地を聞かされたところで、語る蘊蓄もないのだが……

実りの秋を実感です。先日の中秋の名月のお供え物も実りに感謝するもの。
褐色だけだと色彩に乏しいと思い、お供えの観賞用植物を添えてみました。

ススキは持ちが悪い植物だそうで…… 入念に水揚げしても3日持てば良い方だとか。水揚げなどせずにお月見の時間だけ持てば良いという具合に、割り切って“手抜き”を薦めるネットの記述も。スーパーのススキも例に漏れず早々と……

さてマイタケ。焼いても良し、煮ても良し。もちろん鍋良し。
女房がスーパーに買い物に行く出掛けだったので、容易に今晩の献立が……

目についたのは、新米のきりたんぽだったそうで…… 想像通りです。

マイタケは主役を張る実力を十分兼ね備えているが、きょうのところは主役をきりたんぽに譲っていただき、香りと出汁、味の名わき役に徹してもらうことに……

2013/09/21(土) 1309 月にはススキ
花札を例に出すまでもなく、月にはススキ。
20点札は「すすきに明月」、10点札は「すすきに雁」、かす札は「薄が原のお山」

「すすきに明月」は、花札のなかでも最もデザイン性に優れた絵札かと。赤地にお盆のような白。下にはこんもりと山があり、幾筋かのススキが……
省略化というかデフォルメというか、圧倒的な描写力には兜を脱ぐしかありません。

満月にはススキがお似合いです。秋田市の田んぼでは稲刈りも始まり、昨日から等級審査もはじまったとか。実りの時期の満月というのは、格別なものなのでしょう。ススキの穂もまさに実りの象徴なのでしょう。

19日の中秋の名月の夕、近くのスーパーには「自由にお持ちください」と、ススキの穂が置いてあったとか…… 

謎の観賞用植物と一緒に活けたらこの通り。観賞用植物の切れ味のいい色合いと、ススキの穂のぼんやりした白とがいいコントラストで……

真ん丸月を、この生け花越しに見たら最高に風流なお月見になったはず。

なみなみと注いだ酒杯に満月を写し…… 今思いついて地団太踏んでいます。

9月絵日記の続き


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