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2014/02/13(木)
1454 足跡
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13日朝、いつもの通り寝室の窓を開けて隣家の繁みのバードウォッチング。 ふと、目を落とすと11日に残した私の足跡が……
その足跡に、規則的に二つの窪みがうがたれている。はて?? 靴底に2つの突起があったわけではない。二つは踵と親指の付け根部分。 最も体重がかかったのでその部分がくぼんだか?? いやいや……
目を寝室の角部分に移すと…… 私の足跡は中央部分から下方向へ。そしてもう一つはたぶん猫の足跡。 石が露出している部分から始まって私の足跡と交差している。
その後は、私の足跡に便乗。規則的に私の足跡に足を運んでいる。 彼奴は四足。本来4つの足跡を残すはず。前足の踏み穴に、後ろ足を踏み入れるような不思議な歩き方をしたのだろうか……
クロスする前の足跡が、たぶんノーマルな足の運び。それ以降はかなり意識した運びで、歩く様子はかなりアブノーマルだったのではないか、と。
人間だって雪が深ければ最初の一歩がはばかられる。でも先行する足跡があればありがたく使わせていただく。猫の気持ちが分からないではない。
「雪やこんこ」の♪猫はこたつで丸くなる♪からすれば、不思議な猫……
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