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2014/02/14(金)
1455 散歩道
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玄関の左側は庇が伸びていて、雨がしのげるこじんまりしたスペースがある。 マッチ棒のようなニッコウヒバの奥の部分だ。
当初は、そこに砕かれた小石などを敷き詰め、レーキで流紋を描こうと…… ところどころにゴツゴツした石や、こじゃれた照明具を置いたら和風テーストあふれる玄関周りが出来上がるのでは、と。
そしてニッコウヒバの枝越しに、チラチラみえる“石庭”は、素敵だろうな……
計画倒れに終わりました。グダグダしているうちに、面倒だとばかり、洋芝の種をばらまいて、成長するに任せていました。まあ、生育環境はあまり良いとはいえず、元の砂地に還った部分がだんだん広くなって……
雪のシーズンになると、猫どもの格好の回廊になるようです。 もとより散歩道になることには何ら異存はないのだが…… 雪を踏みしめてたどり着いた貴重な砂地。トイレタイムになるのが何とも……
猫が去った後には、後ろ足で砂を蹴った跡が波の形に。 猫に流紋を作られてもな〜 そのスペースが徐々に広がっているし……
「もう許しません」。除雪の雪を投げ込んで意思表示。砂地を覆っています。 雪を掘ってまではしないだろうと。全く、トイレは自分ちでしろよな!!
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