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2014/02/07(金)
1448 確定申告
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確定申告デビュー戦でした。サラリーマン時代から女房が“なりすまし”で申告していたが、今回はこれまでになかった申告があったので本人が乗り出すことに。
この時期、特設会場ができて、ずらーっとパソコンが並ぶのだそうだ。 そこには税務署職員やらアルバイトのオバチャンたちがいて手取り足取りらしい。 女房の話を聞いて私に出来ないわけがない、と思いつつも、確定申告の特設リンクに一人で上るには少し心もとない。手を引かれるように……
「パソコンを使えますか」の問いに「毎日、何時間も」…… 「はい」でいいのに。何を余計なことを。この先が思いやられると思ったら意外や意外。実にスムーズ。
事前に「申告の仕方(記載例)」なる60ページほどの冊子を読んで「明細書」を調整してしたのが功を奏したようです。
実は「申告の仕方(記載例)」なるものがまさに曲者。細大漏らさず場合分けしているので、ボリュームだけが嵩む。実際に関係するのはほんの2,3ページなのに。読めば読むほど頭が混乱するように出来ていて、投げ出しかけた時も……
その点、特設リンクでは、リングに上がる前にある程度交通整理をしてくれる。 パソコンに向かう時点で、数字を打ち込めば完成するんだ、という納得感が。
まさに「案ずるより生むがやすし」。昨年来のもやもやが「晴れる」思いでした。
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