ひとこと
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2014/05/31(土) 1561 サカキ
つい先ごろ、私の属する茶町菊ノ丁の町内会総会が開かれた。
事業所が多く、住民の数もだんだん少なくなっている“限界町内会”の様相を呈しているのだが……

町内のお子様は、割烹の小学2年生と幼稚園児の2人だけと思いきや……
総会の席上、「今までおばあちゃんが出席してましたが、今後私が」と自己紹介した奥様が「大学生と高校生の子がいます」ときた。

知っている人は知っていたのだろうが、皆さんから「お〜お」と歓声が上がったことからして、初耳とは言えないまでも、思いがけない慶事というような受け止めでした。

さすると町内には4人のお子様が、いらっしゃることに。目出度い。目出度い。

議事は進み予算案に。昨年中止となった花鉢、花篭の予算が復活していた。

一手に管理する食堂のママがキツイということで中止となったのだが、町を花で飾りたいという欲求が勝ったのか。花篭は手入れが大変なので、花鉢だけはやるとのことで復活になったようです。会長である旦那さんの一押しがあったのか。

食堂のママの熱意、頑張りには感謝、感謝です。

いち早くそのママから頂いた鉢です。町内会の花鉢とともに大切にします。

2014/05/30(金) 1560 笊中華
昨日、秋田市の最高気温は26.6℃。北の大館市は30℃超えの真夏日。
ざる中華にも食指が伸びようというもの。

ざる中華は2度目。4月下旬、スーパーの食品ラインナップが冷やし系に入れ替わった際、女房が衝動的に手にしたのがざる中華。日持ちもあって肌寒い日に食べた。さすがに「勘弁してくれよぉ〜」。震えなが食べたということが……

昨日は、そんな苦い体験を踏まえつつ「夏はこれに限る」などと。
当り前ですが、外気温の関係で冷やし系への欲求が左右される訳で……

秋田市以外でどうだかわからないが、秋田市では冬は餅屋さん、夏はかき氷屋さんっていうパターンが多く、通年のかき氷屋さんは聞いたことがない。

水色の波型にチドリが描かれた幟、あるいは青地や赤地に「氷」の一文字が白抜きされた幟が店先に出るのも、外気温との関係が大きいかと。

スーパーの商品ラインナップのように季節を先取り、先取りで真っ先に夏商品に切り変わるパターンと、気温を勘案し消費者の欲求とのベストマッチを図るかき氷屋さんとはタイムラグがありそうです。

小回りの利く私らとしては予想気温を勘案しつつ、ベストタイミングで。
かく言うも、真夏の激熱ラーメンもそれはそれで……、

2014/05/29(木) 1559 散初め
マンションの前にあるピンクのツツジの満開を紹介したのが5月15日。
隣家のハナズオウの濃いピンクも鮮やかだった。

花壇のスギナの撲滅を目指し、できるだけ“作業着DAY”を設けているのだが、なかなか思うに任せず……

しばらくご無沙汰していてビックリした。白いツツジが満開なのだ。
厳密にいえば花が数片落ちていて、散初めという感じか。

それぞれが祖父の代からの老木。こんな真っ盛りを見たのは何年振りだろう。懐かしく、しばし見とれてしまった。

隣のオジサンが言っていた「ツツジは色の濃いものから順に咲く。不思議だよな」
まさにそうなっている。ピークが2週間ほどずれていて、それだけ長期間楽しめるということか。そんな狙いもあって様々な色のツツジを植えたのか……

ハナズオウは輝きを失っている。

マンション周りの花壇は5個所。残るは2つでもう2日ぐらいは必要。

花の時期は楽しい。出掛ければ必ず何がしかの発見がある。
でもこの時期を過ぎると単なる太陽光線との消耗戦になるのが辛い。

2014/05/28(水) 1558 非常識
故障した一体式トイレが5日ぶりに三分割型に一新されました。
その間は叶わなかったのですが親の同居のために増設したトイレを使ってました。

そのトイレは東端で、ちょっと寝室から離れていて不便。何度か寝ぼけて入ろうとしたこともあって、ついにはドア前に「使用不可」の張り紙。

待ちに待ったニュートイレ。工事屋さんの社長さん宅のトイレも三分割式。
「メンテが楽」と力説した社長さん。分割掃除も楽ですよと女房に言ったそうだ。

女房は「月に1回ぐらい」と聞いても納得しない。「1週間に1回」とハードルを上げてもダメ。社長さん曰く「毎日です」。いくら分割が楽だとしても「毎日」とは……

彼のトイレは20年使い続けているそうだ。もちろんアッチコッチとイカレて交換もしているらしいから、我が家の一体式が一度の故障もなく17年も活躍したのといい勝負だとか。分割掃除は彼の担当だそうだ。

日々の分割掃除が長寿の秘訣でもあるまいが、常にピカピカなのは毎日のお勤めが清々しいことは間違いない。彼の常識が、我が家の非常識なのか……
さて分割掃除。便座の右にボタン。押すと力を掛けずともズレるのであった。

会社のトイレ。毎週土曜を清掃日にしていた時期があったのだが…… 
彼の言葉は重い。今朝は念入りに。他所の人にはトイレは顔でもあるのだなと。

2014/05/27(火) 1557 種播き
グダグダ日でなかった日曜日。午後、半日掛かりでやっつけた洋芝の種まき。
一応、不織布を掛けて養生しています。

種は砂よりも軽いので復土するのが大変。雑にやると種が浮いて乾燥して死滅かと。直射日光を防ぎ、なんぼか死滅を防ぐことができればいいと……

それとスズメなどの鳥が種をついばめないように。不織布がないとそれこそ餌場。

「ひとこと」はもう4歳を迎えた。その間、グリーンを再生しようと2010年、12年と不織布が登場している。でもその結果は惨憺たるもの。
不織布の下で発芽したのは確認できたのだが……  

不織布を剥ぐと雑草畑に変身。ベント種の若葉はあえなく消滅していた。

その後、その隣のフェアウエーともいうべき10uぐらいにブルーグラス系の種を試験的に種まき。成功すれば全体に拡大しようしてみたが、これも挫折……

4度目の挑戦。耐暑性の高い新たな品種にしたので何とかなるのでは、と。

それにしても今までの失敗の経験を生かせないのが、本当に忸怩たる思いです。
隣の畑には予想通りオーナーらが登場でした。
彼らの知見にすがりたい気持ちがあっても、対象があまりにも違うので……

2014/05/26(月) 1556 効果大
連休明けから本格化したマンションの花壇の草引き。
スギナを一本一本引く抜く作業なので、能率も上がらずまだ1周とはいかず……

現在は南側の花壇を作業中。時計回りでやっているのでこの北側の花壇に行き着くまでは、もうしばらくかかりそう。で、何でこの画像を紹介したかというと……

昨年の夏、ここは灯油タンクの建屋の屋根ぐらいの高さまで蔓系の植物で生い茂っていた。そして花壇はスギナとその蔓系の植物に覆い隠されツツジは存在感なし。白く見える排水溝の周りや花壇との隙間からスギナがモジャモジャと。

まるで魔手を縦横に繰り出すグリーンの化け物に支配された無法地帯。手じかな一本の蔓を引っ張ると一つの塊となってゆっさゆっさ揺れ、抵抗が激しかった。

ここだけで45リットル入りのゴミ袋3つほど。何とか排除したのでした。
冬に入る前にやった措置は、花壇以外に除草剤を撒くこと。芽吹きの準備する冬こそ、ダメージが大きかろうと…… 

目論見は的中。花壇以外は蔓系の植物、スギナもない。除草剤が使えない花壇でスギナがはびこっているだけ。でもよく見ると除草剤を集中させた箇所に近い所でスギナが薄い。根が繋がっているので薬が効いたのか。想定外の効果。

ツツジは満開を過ぎ、数輪の花が。時間が経ったってことは…… 根比べです。

2014/05/25(日) 1555 日曜日
日曜日の午前10時9分。隣の畑にはオーナーご夫妻をはじめ誰もいない。

毎日が日曜日の方々にとっては、一週間にメリハリをつけるというか、曜日感覚が狂わないようにするため、日曜日を休養日などにしているのでしょうか。

私らにとっては、待ちに待った日曜日。ゴルフの予定がなければ無いで何をしようとか、何もしないでいようとか、いずれ意味ある一日にしようとプランを立てる。
グダグダ過ごすのも心身を弛緩させるための、プランの一環という位置づけです。

いずれ今日はグダグダ日ではないので、午後から庭の管理に精を出す予定。

人気のない畑を観察すると、“鳩の檻”には遠目では分からないがオレンジ色のネットが既に張られている。中には蔓系の苗が植えられ、支柱の間のは蔓が巻きつくようにグリーンのネットが張られている。オーナーのクラッシクな支柱にも苗が。

かなりグリーンが増した。収穫期には間があるが、今は収穫の良し悪しを左右するいろんな作業があるはず。手を抜けない。休養日だといって休むわけにはいかないのも事実で、午後には皆さんがお出ましになるでしょう。

作物を相手に一日だって手を抜けない。
彼らは日曜日の午前中を半日の休養日にしてメリハリをつけているようです。
私も今日は午後から庭仕事。きっと日曜気分の彼らと顔を合わせるでしょう。

2014/05/24(土) 1554 一体型
「17年間も何事もなかったのはすごいことです」
新築後、一度の故障もなく健康状態を見つめてきたトイレが最期を迎えた。

前兆はあった。便器の右側面に5センチほどの間に3筋ほどのブルーレットの流れ跡のような青黒っぽい発色が…… 私も試してみたがどんな洗剤でも消えなかった。「何だろう。だんだん人面になったりしたらホラーだね」などと……

その数日後、女房が「そこのあたりから水が流れている」と。
確認すると流れるはずのない状況でチョロチョロと。元栓を止めて対処した。

冒頭は取引先の水道工事会社の社長さん。「当たりがよかったんですね」

さてこの一体式。業者さんも修理に苦労していた。私が故障個所を探そうにもカバーすら開けられなかったのも当然か。社長さんも水タンクに苦労して腕を入れて探っていた手には劣化したゴムと思われる黒いものがベットリ。水で洗ってもなかなか落ちなかった。流れ跡はこいつだったんだ!!!

水の流れを制御するゴムフロートがいかれたらしい。でも年式が古く部品は廃番だし劣化した箇所はここだけではない。全とっかえが必要との死亡宣告でした。

さて、デザイン性に優れた一体型か、便器、便座、タンクの3分割型か……
後々のメンテを考え、3分割型に。これまで以上のながーいお付き合いを……

2014/05/23(金) 1553 立会い
「きょうをもって運転を終了しますので、スイッチ類を操作します」
昨日、マンションの融雪駐車場のボイラー管理の会社の担当者から連絡。
もう5月も下旬。雪対策の機械がスイッチオンになっていたのにはビックリ。

「遅すぎる」とは思うが、仕事の優先順位もあろう。担当者が変わり、以前より細かに連絡を寄越すようになったのでこちらとしても大助かりだ。

築12年。「オーバーホールが必要な時期か」と、担当者に思わず口に出してちょっと待てよ、と。担当者も「メーカーにお願いすれば、アレコレ替えなきゃダメと、相当の金額を請求されるでしょう」「よっぽどガタがきてない限りは……」

という訳でスイッチ操作をする場に立ち会って、ボイラーを目視チェックしようと。

外置きなのでステンレスの蔽いの前扉を開けて、と。覆われているお蔭で各種装置、パイプの外観はきれいなもの。さらにボイラー本体のケースを開けて燃焼部、熱交換部分などを見ても金属の光沢を放っている。

「オーバーホールして、具合が悪くならないわけではない」などと、現状維持の結論へ。「稼働時にまたチェックしましょう」

融雪システムは循環システム。人で言えばボイラーが心臓。雪を解かす液体が血液。分解=手術するより、素人療法で元気だと確認できればそれはそれ。

2014/05/22(木) 1552 焼き豚
ラーメン初体験は、学生服を買った折とかにデパートの大食堂で母親と食べたか、あるいは中学校の部活の後で食った近所のおでん屋さんのラーメンか……

昭和30年代。ラーメンのトッピングは、お約束の焼き豚(チャーシュー)、ナルト、ホウレンソウ、ノリ、時には麩とかが入っていた。

納得がいかなかったのは肉色とは程遠い灰色の焼き豚。見るからにまずそうで汁っ気もなくボソボソ。味もなく硬い。原料は豚の三枚肉で時間を掛けて煮たものだというが、あえて手間暇かけて肉の味をまずくしているとしか……

日本の食べ物によくある様式美とでもいうのでしょうか。私らの少年時代はボソボソのおいしくない焼き豚が定番の時代であったような……

40年代からの青年時代。アルバイト先の西新宿で遭遇したトマトラーメンの焼き豚の衝撃は絶大だ。豚肉のブロックをしっかりした味に仕上げ、テニスボール大に乱切りした塊を中華包丁の背で叩いて刃ですくい上げ、ゆで上がった麺に。

濃厚な味と、とろけるような食感が絶品だった。それからだいぶ経ってから、全国展開のラーメン店でもとろけるような焼き豚が増えてきたような。

これは女房手作りの焼き豚。インスタント麺だが焼き豚が入るとさすが様式美。
味は無味乾燥な少年時代の味ではなく、青年時代に近いかと。

5月絵日記の続き


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