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2014/05/30(金)
1560 笊中華
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昨日、秋田市の最高気温は26.6℃。北の大館市は30℃超えの真夏日。 ざる中華にも食指が伸びようというもの。
ざる中華は2度目。4月下旬、スーパーの食品ラインナップが冷やし系に入れ替わった際、女房が衝動的に手にしたのがざる中華。日持ちもあって肌寒い日に食べた。さすがに「勘弁してくれよぉ〜」。震えなが食べたということが……
昨日は、そんな苦い体験を踏まえつつ「夏はこれに限る」などと。 当り前ですが、外気温の関係で冷やし系への欲求が左右される訳で……
秋田市以外でどうだかわからないが、秋田市では冬は餅屋さん、夏はかき氷屋さんっていうパターンが多く、通年のかき氷屋さんは聞いたことがない。
水色の波型にチドリが描かれた幟、あるいは青地や赤地に「氷」の一文字が白抜きされた幟が店先に出るのも、外気温との関係が大きいかと。
スーパーの商品ラインナップのように季節を先取り、先取りで真っ先に夏商品に切り変わるパターンと、気温を勘案し消費者の欲求とのベストマッチを図るかき氷屋さんとはタイムラグがありそうです。
小回りの利く私らとしては予想気温を勘案しつつ、ベストタイミングで。 かく言うも、真夏の激熱ラーメンもそれはそれで……、
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