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2014/06/30(月) 1591 膜屋根
昨日は秋田カントリーでラウンドした。当初はもっと山沿いのゴルフ場で知り合いのご夫婦とラウンドする予定だったが、降雨予報の余りの高率に尻込みしてしまい、私どもだけでシーサイドのゴルフ場でラウンドした。

午前のラウンドでは雨に当たらず、レストランで食事中に激しい雨。
午後もラウンドするかどうか躊躇したが幸いにも小降りに……

午後1時24分、こまち球場に最接近する日本海コースの5番コースに。

午後1時30分試合開始の巨人VSヤクルト戦を直前に控えた球場の喧騒が耳に届き、樹木越しに色とりどりの雨具に身を包んだ観客の列が見えた。

そうかプロ野球公式戦だな…… 特徴的な米粒を模した膜屋根を眺めていた。

私たちとしてはそれほど雨に当たらずに済んだな、と午後2時40分にラウンドを終えた。その頃には青空がのぞき始め、太陽が顔を出すのは時間の問題。
で、球場から歓声の一つも聞かなかったな、と。

けさ、訪ねてきた営業マンが「直前になって中止になってしまったようですよ」と。
私の耳にした喧騒は、中止を知った上で帰路につく際の喧騒だったのか……

不安定な状態の大気がもたらす天気の急変。しかたねっす!!

2014/06/29(日) 1590 めつち
目土をなんと読むか……
私は従来から“めつち”と言っていた。私の義理の従弟は“めど”だと。

彼は県南に住む土木会社の社長さん。芝生の管理なども手掛けたことがあるらしくそこら辺の知識も豊富だ。そんな彼に適切に“めど”を施すことが生育の鍵などと言われても……

知識は正しいにしても「めどと言わずにめつちと言ってくれ」と何度思ったか。

めどと言おうがめつちと言おうが、仕事上で差し障りがなければなんということはない。仕事のプロを自認する社長に対して他人がご注意を申し上げるなんて。

ちなみにめつちと読むのは訓読み、訓読みで、めどは訓読み、音読みの組み合わせでいえば湯桶読み。めつちがやはり素直なようで……

さて、洗い砂の細めを1・5立米購入しました。鳥かごの洋芝の若芽は順調な生育です。そこに種を追い播きし、目土で覆う作業をしようと思っています。

それと並行して、1m×18mを同じ作業手順で洋芝を育てること。さらに玄関先の洋芝にも種を追い播きして目土をかけて順次芝の更新作業をすること。

この砂山をどれほど消化できるだろうか…… 計画はエンドレスです。

2014/06/28(土) 1589 針葉樹
針葉樹といっても落葉針葉樹のことである。
昨日は元会社と関連会社のOBたちとのゴルフコンペ。椿台カントリークラブのさつきコース2番の右わきには針葉樹の並木。他のホールとセパレートされている。

4月27日付では落葉した姿をアップしている。
葉っぱの葉肉が落ちて葉脈だけが残ったような寂しげな姿だった。

それが雅楽で用いられる大型の火炎太鼓の装飾のように見えて、それも同じような姿が重なっていることに感動を覚えた。

その2か月後、葉は繁ってこのように緑豊かに。ゴルフ場によるとメタセコイアだと。

昨日は秋田市では31.7℃の最高気温を記録した。市街地に比べ標高は20mほど高く、気温も30℃を超したかどうか……

風が心地よかった午前とは変わり、無風状態の午後。まぶしい太陽を浴びながら夏本番の心構えをしなくちゃ、などと思ったりしたものだ。

比較的温暖な地域でも育つというメタセコイア。コース脇にまだ残る赤褐色のメタセコイアの落葉を踏みしめながら、多様な植物の生態に感動しておりました。

ゴルフ場にはいろんな感動が落ちているな、と。自分のゴルフは……

2014/06/27(金) 1588 モール
一体式で修理不能で全とっかえになったトイレ。メンテを考えて3分割型に。

選ぶ際に、便器の上にあるはずの水タンクが消えたスマートな高級機種から背にタンクがある普及機種まで様々見たが、それほどデザイン性を重視しなくてもと。

それでも毎日数回は使用するので、なんでこんなもの選んでしまったか、と、そのたびに後悔するような代物でなければいいのが最低基準かと。

流線型でひしゃげたゆで卵のようなトイレは、カタログ上ではきれいな床に彫刻のように印象的な角度で置かれていた。でも実際には水道管、コードなど付帯物があるはずで、写真上では後ろに隠してしまったか、省略したか……

卵型を選ぶ際には、コンセント、水道の配管などを設計上から考慮しないと先進的なデザインが泣くというもの……

十数年前は新築だった我が家。その当時は先端を行っていたかもしれないが、いかんせんコンセントは左の壁に。そうなるとむき出しのコードが目につくわけで。

むき出しのコードが毎回目につくのは癪の種。コンセントを背後に?????

かくしてコードをモールで覆うことに。奥に立てかけてあるのがモール。購入してから3週間も経ってからの作業でした。これでトイレに入る際にもすっきりです。

2014/06/26(木) 1587 紫陽花
帰宅途中の車内のFMから地元アイドルたちの屈託のない会話が弾んでいた。

「梅雨が明けたんだって」「違うよ、中休みだよ」

それ以上の突っ込みはなかったが、一体、今は梅雨なの!? 北海道並みに梅雨って無いんじゃないの!? と思えるくらいさわやかな晴天が続いている。

今朝7時50分現在の気温が23.5℃。秋田市は30℃を超さない予報だが、県の内陸では予想最高気温は32℃になるとか。

従って地べたはカラカラ状態。洋芝などの養生には散水が欠かせない。

余りに短く剪定して手毬のような花と2〜3年ご無沙汰した玄関前の紫陽花。
昨年暮れも短めに刈り過ぎて、心配していたが、ちゃんと花芽をつけている。
ホッとしています。

地元アイドルの一人は会話を収めるように「紫陽花がきれいに咲いているよ」
シトシト雨が似合っているのに、カラカラ天気に咲く紫陽花のチグハグ感を表現したかったのか……

紫陽花にもついでにスプリンクラーを。朝の日差しが強い。
紫陽花の右肩に小さな虹が…… かなりのチグハグ感です。

2014/06/25(水) 1586 鳥かご
洋芝の鳥対策で、たくさんの失敗で学んだものは色々あります。
隣の畑を見て、防鳥網を使うことに気付いたのはいいのですが……

直張りでは何の効果もないことが分かったのもその一つです。

で、防鳥網のパッケージには張り方の丁寧なイラストがあったにも関わらず、我流で張ったことへのペナルティーが、鳥が網を踏んづけて我が物顔で洋芝の若芽をついばんだことでした。さて、そうはさせじと……

昨日は取りきれなかったメヒシバ、チドメグサなどを引き抜き、イラストのように中空にロープを張り、その上に防鳥網をかぶせるように……

裾から入り込めないようにヘアピンのような金具で網の端を地面にくっつけて、と。
それでも隙間ができていて、入り込んだ鳥は出られなくなるだろうな、と心配も。

「焼き鳥にしちゃおうか」と軽口も。でも必死で暴れる鳥をどうやって捕まえるのか。そんな事態になれば動物愛護精神以上に、臆病さが先に立ちそうです。

鳥かごと書きましたが、鳥が中に入っちゃいけない鳥かごで、逆鳥かごでしょうか。

網糸は細く目も粗いので、追加の種や肥料、それに目土も鳥かごをそのままにしても播けそうです。洋芝の若芽にとっては優しい揺りかごでしょうか。

2014/06/24(火) 1585 根比べ
知恵比べより根比べなのか。洋芝の若芽に悪さをする憎い鳥。脳容量で遥かに勝る人間様と、同じ土俵で知恵比べ、根比べとは鳥の大出世としか……

人間様が徹底的に劣るのは飛ぶことぐらい。その飛ぶ能力は、上空から任意の地点に着地し、飛び立つことで最大限発揮される。それを無力化するには……

防鳥網の正しい使い方は、説明にある通り網でトンネル状の中空を作ること。

しかし、私の手抜きの網の張り方は、直張りに近く中空の部分が少ない。
そこで憎き鳥は、網を踏みつけるかして、悠々と若芽をついばんでいたのだ。

網が浮いている中空部分(右側)は被害がなく、網が地面に近いところでは平気で着地して被害を大きくしていたのだ。←写真はここ。

(左側は時間不足で抜き切れなかった雑草で、中央の薄い緑が若芽)

これまで確認できたことは数々ある。大きく分ければ2つで、播種した後の生育管理をいかにすべきかと、もう一つは防鳥対策。
生育管理は問題がなさそう。防鳥対策はトンネル状にするのが必須。

これからは隣接地に1.2m×18mを耕し確認事項を実践すること。
その過程をアップしていきます。鳥っこごときに負けないぞ。また忙しくなる。

2014/06/23(月) 1584 冷や中
スーパーの品ぞろえが冷やし系に切り替わったとしても、人の嗜好がそれに伴い一気に切り替わる訳ではない。

衝動的にそれを手にする人もいないわけではないが、実際に食するとなると、適温があるようです。5月末に食したザル中華はさすが季節の先取り感があまりにも強く、大げさではあるが歯がガチガチ、味わうどころではなかった。

最近は気温にマッチしたベストチョイスの冷やし中華が供されることが多くなった。
間違いなく夏の定番。エダマメ、スイカと並ぶ横綱級かと。

FMのキャスター同士で、胡麻ダレ派? それともフツーの酢の入ったアレ派? と胡麻ダレの名称は分かっていても正統派の古典的なタレの正式名称が分からず切れ味のない、問答が楽しかった。

結論から言うと、「おいしいとは思うけど、結局はアレに戻るよね」

初めて口にしたのが高校の学食だったと思うが、もちろんタレはアレ。札幌ラーメンほどの衝撃はなかったが、冷やし中華といえばアレしかないと刻印された。

やはり強い酸味が決め手ですね。我が家はアレ一本やりです。

具材は各家庭の持ち味があるでしょうが、コンペの景品のハムが大活躍です。

2014/06/22(日) 1583 カレー
昨日の土曜の午前、ユータロー君、コータロー君がそろってお買い物。

「カレーを買いに行くんだ」と言うユータロー君に、「ハヤシライス!?」とちょっと意地悪をしてみた。ユータロー君はブランド名と思ったか「ううん、“ごくまろ”」
『その手に乗らない』とか、『ハヤシでないのに』と思ったか。しっかり者だ。

そして「買い物して来た」と手をつないでお家に向かった。←写真はここ。
無事に買い物が終わりママに向かって心の中ではスキップをしていたかも。
その数分後、また二人が現れた。「お肉はトン汁用だったので買い直し」だとか。

子供はカレーが好きだ。私らもそうだったし、子供の体の組織の数%はカレーで出来ているのではないかと思うくらいだ。

我が家でもおふくろの「今晩はカレー」の声と、夕方から漂うカレーの香りに「2皿は食べたいな」などと腹加減を考えたものだ。オヤジは女子供の食べる物と思っていたのかカレイの煮つけなどをおかずに白いごはんを食っていた。

夕方、両君とママがお出かけ。「昼にカレー食べた」と聞いたら「これからジージと食べる」と嬉しそう。両君の体の組織に占めるカレー率は一気に上昇するのだ。

一番好きな食べ物は、と聞かれて「カレー」と即座に答えてくれるだろうか……
“ごくまろ”などなかった時代の黄色いカレー。妙にノスタルジーが……

2014/06/21(土) 1582 噴霧中
今朝、噴霧中の散水ホースの様子を捉えています。
昨日は予報では雨。でも1滴もなし。これから10日ほどは晴れ間が続くとか。

このように散水作業をした際に、水栓の締め忘れには十分注意しないと……

出勤しようと玄関を出ると、隣の畑の新規参入者と顔を合わせた。
何かを言いたげに散水ホースを見て、「なかなかきれいに出るもんだな。しばらく見とれていた」と。

当り前だけどピーンと来た。彼は毎日が日曜日。何回か畑を見回りに行く際、「おや、まだ噴霧中だ。止め忘れでねべが」と思ったに相違ない。

注意喚起を込めて言ってくれたのだな、と。
確かに止め忘れて境界ブロック塀が湿って黒くなっていて「しまった」と思った。

さらに続けて「軒下の地面の散水パイプから小便小僧のように水が出ていた時もあったや」と。「おかしいと思った時は栓を閉めて下さい」と三拝九拝でした。

実は2回の止め忘れが…… 夜間の散水パイプと昼間の散水ホースで各1回。
水道量は必ず水道料に連動するわけで、気付いた時は心臓の鼓動が早まる。

蟻の心臓なのです。今朝は蟻の目になって噴霧中の散水パイプを眺めている。

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