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2014/07/24(木)
1615 仕切り
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シンクロナイズドスイミングの水面下で足をバタバタさせている図ではありません。 隙間がそんなにある訳でもないのに、電気屋さんが隙間に頭を入れていいます。
宅建業に付随する業務は様々。今朝は現場や電話連絡等でてんやわんや。
現場は賃貸物件。壁面の補修、天井・壁のクロス張、ボルトを打ち込んだ床材の張替、灯具の再設置、最終のクリーニングまで、いろんな工程が続いている。
職人さんはそれぞれの仕事を分担するのだが、大まかな仕切りは私。 レールさえつければ職人さんたちが顔を見ながら手順を確認しつつやってくれる。
で、予定より壁紙が少なかったり、補修面積が増えたりと、予定外の場合には相談に乗ったり、「何とかやってくれなきゃ困る」など、オーナーに代わって注文を。
その間、私は作業服で周囲の草取り。休憩時間には差し入れのペットボトルで職人さん達と息抜き。まあゆるい“仕切り屋”でしょうか……
さて、1番心配だったのが天井付の四方に風が出る2台の業務用エアコン。 もし動かないと付け替えに100万ほどかかるのではないか、と。
「カタログ値段はめちゃ高いが、私らに入る値段は○○」と電気屋さん。 「うっそー」と驚く値段だった。それを業者間の仕切り値と言うとか。日々勉強。
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