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2014/09/20(土) 1672 年齢算
兄と弟とは8歳の年齢差があります。この年齢差が弟の年齢の1/10になる時の弟の年齢はいくつでしょうか……
実にばかばかしい例題で、年齢算などを持ち出すこともないのですが……

年齢算とは、一定である年齢差と変化する年齢の倍数などを用いて、ある人の年齢や、ある状況になるのは何年後かなどを求める算術とある。

小学高学年だったか、一緒に旅人算、鶴亀算なども習ったような……
その頃は、例題でいえば3/4ぐらいの時で、その年まで生きた年数に比べれば年齢差は相対的に大きかったわけで……

3日目の昨夜は、兄と私の母校である高校の「喜寿を待ちきれない会」と銘打った同期会に出席した兄を囲む飲み会。

弟の私が高齢者の仲間入りをしているので、例題でいえば1/8ぐらいか。
今まで生きていた年齢に比べれば歳の差なんて、ほんのとるに足りない位に縮まっている。でも絶対にゼロにならないのが特質でもある訳ですが……

集合写真を見て数年後の私を重ね合わせた。あっという間だな、と……

アルコールで焼肉をたらふく流し込んで、階上のカラオケへ。
お互い若いのか、老けているのか…… 年齢差などなんのその……

2014/09/19(金) 1671 ウコン
3日連続で外飲み続く初日。居酒屋さんを出るとそこにコンビニ。
連れが入ったもんだから、私もトイレを借りた。「何か買わなきゃ」と思うのは小心者の常。酔って気も大きくなっているものだから……

買ったのは「ウコンの力」。コミカルなCMがなぜか気になっていた。レジで意外なお値段にビックリ。しらふでは買えないな、と。女房がチラチラと……
CMでは「いざ飲み会へ」というタイミングで飲むのがよさそうない印象だ。

パッケージを隅々まで読んでも、効用などは書いてない。「健康成分を凝縮した」などの文言はあるが、元来は清涼飲料水。何かを期待するのは飲む人の「勝手でしょう」というスタンスか…… 見事に印象操作にかかっている。

2日目の昨夜、出がけに飲もうとして忘れてしまい、飲み終わってから飲んだ。

初日は数日前に送られてきた「FAX持参で、生ビール100円」との法人限定サービスに惹かれ…… 2日目は「4人以上でお一人様料理無料」に誘われ。

居酒屋さんはあの手この手で集客を図ろうとしている。このお封筒もそうで、中には手紙と共にお一人様500円の割引券が…… それに嵌る私がいる。
 

マリメッコのマグカップのアールグレイ。ティーバッグの中身をポットにあけて、茶葉をジャンピングさせる飲み方を続行中。今朝も普通においしい。さては効果が……

2014/09/18(木) 1670 秋晴れ
「秋田に夏はあったの?」 東京から来た義兄のちょっとしたくすぐりでした。

「とにかく暑かった」という東京に比べ、TVで紹介される東北は、雨っといったら天井が破れたようなただならぬ雨。異常気象が印象付けられたようです。

秋田は、豪雨被害、土砂災害にもあまり見舞われず、「秋田は比較的穏やかで恵まれていたよ」とか、「もちろん暑い夏はあったけど、短かった」などと……

問われるままに秋田の夏を総括したのだが、
「確かに夏はあったけど、数日でとっとと行っちゃた」という感じか。

いつの間にか夏時分に開いていた寝室の窓は、閉められているし、タオルケット1枚でも暑かったのが、今は毛布2枚。それでも涼しく感じられる朝も。

隣の畑は夏野菜が終わり、秋野菜の緑が茂ってきた。雲は高いし空は青い。

「竿燈が終わったと思ったら、もう雪の心配をしなくちゃいけない」と、同業の社長さん。「そうですね」と何気なく相槌を打ったが、除雪車の手配や手持ちの除雪車のメンテナンスが既に始まっているのだとか。

天を仰いで右往左往する季節がほんの目の前なのだ。
のほほんとしていられないな、と。

2014/09/17(水) 1669 笊中華
9月に入ったらスーパーの商品棚から冷やし中華、笊中華などの冷製麺のパッケージが一斉に消えたそうだ。

切り替えは少し早すぎる気がしないではないが、常に季節の先取りなのでしょう。

消費者としては「おいおい早過ぎる。冷やし中華を食べたい日だってあるのに」
などと思いつつも、慣らされていくのが常のようで……

でも、8月末を持って冷製麺を完全に売り切ったわけでもあるまい。
在庫は一体どうしたんだろう。在庫一斉セールをやったらしこたま買い込むのに。
そんな庶民の心配や要望が届かないまま、秋商品へ……

日曜日にスーパーに立ち寄ったら、おでん種が幅を利かせていた。

9月第1週あたりに食べた今シーズン最後の笊中華。朝、冷たい秋風にブルッとするような9月半ばに笊中華を見ると、流石「ご勘弁を…… 」

笊中華。ラーメンの冷製は冷やし中華に限ると思い込んでいた私ら世代には、意表を突かれた感が。でも、日本ソバのバリエーションを考えれば当然か……

で、冷やし中華感覚でいけば練りガラシ、日本ソバ感覚でいけば練りワサビ。
いつも悩まされるのは香辛料の選択。私はワサビ派ですが、あなたは…… 

2014/09/16(火) 1668 貸切り
昨日、秋田カントリー倶楽部でラウンドしました。
鳥海山コース3番のミドルホールのティーグラウンドから南側を望んでいます。

大森山が正面。テレビアンテナの奥に、鳥海山の山頂がぼんやり見えます。

グリーン上で前の組がプレー中。後続の組はありません。ほとんど貸切りです。

この雄大な景色を一人占めというか、秋の天気にも恵まれたこのよき日に、なんでこのゴルフ場は閑散としているのだろう、などと同伴プレイヤーの2人といぶかりながらラウンドしていました。

敬老の日。高齢者とされる65歳以上が2人で、1人は61歳。40代から始めたゴルフもいつの間にか堂々たる高齢者チームなってしまったな、と。

でもこのよき日、どうして閑散としているのだろう。

好意的に考えれば、お年寄りがお祝いされる側の日。このゴルフ場も例にもれず、よく来場するゴルファー達は高齢化の一途をたどっている。
家庭でお孫さんたちにお祝いされているのだろうか……

高齢者になったものの敬老会のご案内を頂くまでにはタイムラグがあるようです。
受け取ったらどんな風に思うのでしょうかね……

2014/09/15(月) 1667 野草園
一応、土曜日は出勤しているので、週休1日制。
昨日は久しぶりの何も予定のない貴重な日曜日。

「趣味は何」と問われれば「会社経営」と答えたいほどだから、土曜出勤といっても、予定がなければ忙しいことはない。ほかの曜日よりもゆっくりできる。

気持ちのどこかに「あすはやっと日曜」と、とりたてて理由のない達成感もある。

そんな浮ついた気持ちで、予定のない日曜には何をしようか、ではなく、何もしないことにしよう、などと思ったりするのだ。

日曜の朝の9時16分。逆光の中、庭を眺めています。

先週に刈払した“野草園”。秋なのか洋芝の天敵のメヒシバなどの成長が滞っている。真夏だと数日もすると青々とへこたれない連中が頭をもたげてくるはず……

全体に茶色が勝って見えるのは、秋の深まりのせいなのでしょうか。

玄関先の芝生から手入れをしようと…… こちらの広い部分はいつ????

元パッティンググリーンのうねりを眺めながら、重機も使わずよくぞやったな、と。
その当時は、何もしない休日など1日として無かったな、と。

2014/09/14(日) 1666 蔓の花
つい先ごろ、馬酔木に白い花が……
馬酔木の花は確か、スズランのような花で、房のように咲くはず……

一瞬、スズラン様の花が思いっきり開いた姿なのか、などと1週間ほど悩んだ。

今朝見ると花は馬酔木全体ではなく、枯れた枝に少し不自然に分布している。
元気な馬酔木は濃い緑の葉っぱを誇っている。

よくよく見ると蔓が馬酔木の枯れ枝に纏わりついている。
「なんだ、蔓性の植物の花か」 やっと納得です。

我が家にも蔓性植物が何種類か…… 
一番猛威を奮っているのが蔦。いわゆるアイビー。庭の西南、西北の角に据え付けたウッドパーテーションには全体を緑に覆う様に蔦が張り付くこともある。

でも、花の印象は薄いというか、意識したことはない。
そんなこともあって、蔓と花とが結びつかずに馬酔木の花と勘違いしたのか……

センニンソウらしい。実には白い毛があり仙人の白いひげに見立てたとか。有毒。

馬酔木も有毒。着生先としての相性はどうなんだろう…… 外敵を寄せ付けないという意味では最強のタッグかと。でも馬酔木の花もそうだが可憐ですね。

2014/09/13(土) 1665 居待月
さる8日は中秋の名月、翌9日は満月。このように中秋の名月が満月とは限らないこともあるのだそうだ。定義の仕方が違うのだそうで……

そして9日の満月はスーパームーンでした。スーパームーンは月と地球との距離が近づいた満月をいい、9日の帰宅途中に屋根すれすれに見た月は異常に大きくオレンジ色。「おおでっけっ」と、思わずシャッターを切ったものです。

それから数えて昨夜の月は十八夜。“居待月(=いまちづき)”と言うのだそうだ。
満月後、しだいに月の出が遅くなる月をも待ちながら愛でる。風流ですね。

13日午前7時48分。畑の奥のお宅の屋根の上に“居待月”が。

科学的なデータでいうとこの月の月齢は18.5、月輝面79.1%、月出20:30、正中2:44、月没9:45。満月から下弦に移りつつある。

秋空だな、畑はどうなったかな、などとぼんやり見上げた深い青い空にぽっかり。

月出が遅くなれば当然月没も遅くなる。夜が明けても月没しないのは当たりか。
でもつい最近満月だったな、という気持が強く、なんとなく意表を突かれた。

小、中、高と3度にわたって月の満ち欠け、公転やらのイロハを学んだはず。
その100分の1でも頭に残っていれば…… 悔やんでも遅いか……

2014/09/12(金) 1664 水遣り
日曜、ピンポイントで洋芝を補修した。雑草を引き抜き、種を播き、肥料をまぶした砂で復土した。所々、茶色になっているのがその部分。種植えの直後は定期的な水遣りが必要。でもここのところ、天気はコロコロ変化する。

大陸側から冷たい高気圧が南下して停滞。とても大気が不安定で雷とともに激しい雨がひとしきり降ったと思ったら、嘘のように晴れあがる。何ともめまぐるしい。

不定期ではあるが、時折降る激しい雨で、必要量の雨量(=水遣り)は確保されているのだろうと、今朝も手抜きで家を後にしている。

私ら凡人の処世訓としては「過ちては改むるに憚ることなかれ」なのだが、活字メディアも凡人並みにそうだと何かなぁ〜と。人間業なので“あり”とは思うが……
特に“特ダネ”“抜ダネ”がそうであれば、その悪影響は計り知れないな、と。

私の地方紙での経験から言えば、元来、特ダネは個人の問題意識が出発点。社内でも公然の取材活動ではない場合が多く、個人のバイアスが掛り易い。

紙面化されると個人のバイアスが社論のように独り歩きし、印象操作につながる。相次いだ記事の取消し、改めての謝罪があっても、拡散した印象は……

混乱ぶりは一体どうしたことか。クオリティーペーパーとは聞いてあきれる。
芝生だったら雑草を引き抜き、正しい種を植え付ければいいのだが……

2014/09/11(木) 1663 夕暮れ
昨日の午後6時21分。仕事で訪れたマンションの最上階の通路からの眺め。

ほぼ1時間前には雷鳴を伴った激しい雨。その頃は会社で傘持参で行かなきゃならないのかと、激しく飛沫を上げるアスファルトを眺めていたが、程無く止んだ。

北西の空を眺めている。激しい雨をもたらして雲は流れて行ったと思うが、モクモクと成長しているような怪しげな雲があったり…… 雲の奥には茜色の残照が。

激しい雨で空気が清浄化されたか、明かりがともり始めた家々、車のライトなどが一層鮮やか。そして茜色…… 秋の夕暮れは特別だな、と。

放課後、部活を終えて帰る道々、また仕事を終えて車を走らす時間帯は、オールシーズンほとんど変化がない。

真夏だと暑さがまとわりつく中、西日がまぶしいなどとブツクサ言いながら……
そうしているうちに太陽が低くなり、どんどん日暮れが早くなって……
ちょうど帰るころに夕暮れが。こんな光景に出合うとセンチな気持ちにさせられる。

大気が不安定で、今朝は北海道では大雨。
何とか情報も発令され、最大限の警戒が必要な状況だとか。

今朝は雷を伴った激しい雨がうそのように晴れ渡っている。恵まれているな、と。

9月絵日記の続き


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