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2014/09/10(水) 1662 頂き物
先ごろ頂いた唐茄子(カボチャ)に次ぐ頂き物。サヤインゲンにミョウガ。
ミョウガについてはオーナーが摘んでいる姿を見て、採りたてを食べたいと、思っていた。私の“食べたいな”オーラが届いたのでしょうか。

サヤインゲンは塩茹でよし、炒め物よし、味噌汁の具で良しの万能野菜。
名わき役として色目を出したり、歯ごたえで存在感を出している。

ミョウガはファットタイプとスレンダータイプがあるようです。頂いたのは弁当についてくる魚型の醤油差しのように丈が短く真ん中がぷっくりした愛嬌のある形。見るからに食欲をそそられる。袋入りインスタントラーメンの薬味に最高かな、と。

さて、先ごろのカボチャ。昔懐かしい味を堪能いたしました。

焼肉屋さんの焼き野菜でよく見る黄色と緑が鮮やかなカボチャ。それにスーパーのカットカボチャ。色合い、固さ、甘さが全く一緒だ、と思うのは私だけでしょうか。

以前はカボチャには当たり外れがあるのが当たり前だったような…… それだけに「ほくほくして美味しい」カボチャに当たるとおふくろなどは大喜びしていたような。
最近では品種改良、生育管理などでカボチャにも一律の規格があるのか……

オーナーのカボチャ。規格品でない奔放なお味が。オレンジ系、イエロー系とも違う不思議な色合いで、少し水っぽい柔らかさ。本当に久しぶりの美味しさでした。

2014/09/09(火) 1661 補修中
日曜日のラウンドの後。遊んだ分、なんか埋め合わせをしなきゃいけないなと。

貧乏性なのでしょう。夕食まで疲れた体をゆっくり休める、あるいはちょいと早めにビールで喉を潤す、そんなことができない性分が何とも厄介だ。

先日、本来は芝刈機で仕上げるべきところ、手抜きで刈払機だけで終えた芝(=雑草)刈り。一応、雑草交じりの洋芝も同じ高さに刈りそろえると、見栄えがよくなると言われるが、雑草と洋芝の色の違いが如実に現れるものです。

「次は、薄緑の雑草をピンポイントで抜いて、そこに洋芝の種を植えよう」
刈払の作業終了後、固く誓ったのでした。

ターゲットになったのが、8時スタートで早めにゴルフが終わる一昨日の日曜日。
ピンポイントの雑草引き・種植えはかがみこんでの作業。足腰の負担はゴルフ疲れの体にはキツイ。車輪が付いた作業台をゴルフ帰りに購入し万全な態勢。

この台は2代目。初代はボディー、車ともプラスチック製。10年以上も経った上、直射日光にさらしていたので白色劣化。ポロポロともろくなって…… 
2代目の上部はスチール製。パーツ交換も可能。20年以上は使えるな、と。

道具は万全で、芝生の補修は限が無い……
はたと考えた。パーツ交換が効かない自分の体、この先何年やれるのか、と。

2014/09/08(月) 1660 飛行船
昨日の秋田カントリー倶楽部。太平山コースの最終ホール上空に飛行船……

「パタパタパタ」とは儚げなエンジン音。パイロットのコントロール下にはあるのだろうが、風に弄ばれているのか、なかなか思うに任せないようだ。きれいな曲線の軌跡ではなくクネクネと微妙に尻を振っている様はすごく人間的だなぁ〜 と。

空を行く飛行機などは、いかに速く目的地に行くか、というのが究極的の目的だろうが、この飛行船は真逆。スピードが要請されることはなかったのではないかと。

ヒンデンブルグ号(=ツエッペリン型)の爆発事故で飛行船は歴史から消えたが、最近目にするようになったのは、ある意味風任せで、人間的な飛行の様が、ゆるキャラなどがもてはやされる時代の雰囲気にあっているからなのか。

運用している会社のネット情報では世界で20機程が活躍中で日本ではこの1機だけ。全長39メートル。最高速度85キロ。パイロット含む4人が搭乗可。

名前は「スヌーピーJ号」。私にはチャーリー・ブラウンが機首に描かれていたように見えたが、スヌーピーのイラストの見間違いだったのかも……

ゴルフコンペの表彰式でひとしきり話題に。飛行船のロゴを読むためには、首が痛くなる思いをしなければならない。印象は強くなるが…… 
それよりイラストと相まって“ゆる”さが企業のイメージ戦略に合うのでしょうか。

2014/09/07(日) 1659 手抜き
決してメンテナンスフリー(=手入れ不要)とは思っていない。HONDAの4サイクルエンジンを搭載した刈払機。あまたメーカーがある中で迷わず選んだのは「HondaCB750FOUR」(ナナハン)を愛車にしていた時期もあったから。

こんな分野にも進出しているのか、との驚きもあったが、技術の底堅さには絶対の信頼を置いていたし、赤いカラーリングも素敵だな、と。
購入は03年5月。以来故障知らず。オイルを追加したぐらいで全く手抜き。

ところが先月、エンジン始動の紐がロックして引けない、戻らないという状況に。
とうとう修理ドッグ行きかと、諦めたところ、妙な不遜な考えが……

修理を頼むにしても、原因は知りたい。エンジンの始動装置はコマと紐で出来た簡単な機構。ラチェットの噛み方がおかしくなっただけだろう、と。

その部分を分解したものの、紐がどう噛み合ってエンジンに回転力を加え、後はエンジンの回転からフリーになって紐が戻るのか。仕組みがついぞ分からずじまい。

元に戻すとあらあら不思議。うまい具合に噛み合わさってエンジン始動。全く怪我の功名。その証拠写真を撮っていればと思ったが後の祭り。慌てていた。

軽快なエンジン音で活躍しています。本来は刈払の後に芝刈り機の登場なのですが、刈払の技術も向上し、きれいに仕上がるものだから手抜きしています。

2014/09/06(土) 1658 予想図
雨が降り始めたら、手のひらを天にかざして雨粒を確認。さらに目を上空に向けて雲を確認する…… そんな行動をとるのではないでしょうか。

お天気番組で雲の動きの動画がお馴染みになり、ネットでも簡単に調べられる。
時間を縮めているのでアメーバ―のように西から東に動く様子が分かりやすい。

一般に濃淡の濃の部分が雨の領域。仮に天気予報が雨のち曇りであっても、雲の動きの予想図上のピンポイントでは、はなから雨雲がかからない場合も……

雨のラウンド中に、にわか気象予報士が出現。「あの雲が行けば、もう雨は降らない」などと断言する。不承不承従うと、本当に雨に当たらなかったりする。

予想図がお手軽になってからの効用でしょうか。
普通の雨の降り始めと降り終わりは水平移動するものなのだなと。

さて昨日のゴルフ。家で身支度を整えているあたりは強い雨。予報では12時まで雨予報で億劫な気持ちでゴルフ場に到着。スタート直前にまた激しい雨に見舞われた。しかし、スタート後は一滴の雨にも当たらず……

このゴルフ場は雨をもたらす雲の領域の端っこで、スタート直前の激しい雨は、しっぽのような雨雲の悪さか。で、私のゴルフはというと……
雨雲が私の上空だけを水平移動していたようです。グダグダでした。

2014/09/05(金) 1657 境い目
館岡栗山画伯の絵がリビングに掛けてある。秋田音頭をイメージした連作の一部であろうか。秋田蕗をかざして走り出す子供が軽妙なタッチで描かれている。

♪雨が降っても唐傘などいらぬ 手頃な蕗の葉さらりと差し掛けて♪

雨の気配というか、驟雨の幕が近づいているのに気付かず遊び呆けていて、突然の強い雨脚に、とっさに蕗の葉を被って慌てて家路につく駆け足姿が……

街中でもアスファルトに激しく打ち付け白い水しぶきが、どんどん迫ってくるような場面も何回か…… 栗山の絵のような状況でしょうか。蕗の葉など手近にないので、しばし雨宿りや、急いで車に飛び込んだり……

ゴルフ場などでは広いフェアウエーを二分するような光景も何度か…… 
雨をもたらす黒い雲と晴れ空がまだら模様になっていて、そのどちら側にいるのかが天国と地獄……

前の組があわてて傘を広げている姿を笑いながら眺めているうちはいいのだが。

9月2日13時22分。イベント広場を分ける雨の境い目が……

ケータイをかざす手にぽつぽつと大粒の雨。が、こちら側は雨に打たれなかった。
驟雨。これは夏のあがきなのか。今朝6時現在雨。さて今日のラウンドは……

2014/09/04(木) 1656 注射器
液状の除草剤をスギナの茎に注入して“薬漬け”にしようと購入した注射器様の注入型計量容器。ホームセンターによると「医療用でない。針はついてない」。

先の尖った接着剤付属のプラスチックノズルで失敗したのが7月3日までの話。

小学生の頃、夏休み前に昆虫標本セットなるものの予約販売を先生が取りまとめていたような。もちろん注射器入りで危険な薬液も。今はどうなのか……

昨今、諸般の情勢を勘案すると注射器を一般の人が手に入れるのは難しくなっているのだろうと、思いきや……

ネットで調べると簡単。注入型計量容器で探すと注射器のようなものと替針がずらずらと。針は先が平坦です、との断り付きで。それらは英語の「インジェクター」でひとくくりにされているようです。

用途は文字通り計量、インクの詰め替え、プラモデルなどの接着剤の塗布など。

一方、「インジェクター」の訳は1番目に燃料噴射器が出てくるが、注射器、注入器の意味も。何のことはない。商品名が注射器では差し障りがあるが、インジェクターだったら問題あるまい、という人を食った話。

インジェクターでスギナの茎に薬液を注入してみた。“薬漬け”効果はいかに。

2014/09/03(水) 1655 夏一掃
きょう3日の予想最高気温は31℃だとか。気温も上がらず雨にたたられた8月。灼熱の夏はあったにしても印象が薄れてしまっている。儚い夏だったのだな、と。

遅ればせの真夏日予報。どうせじりじりと長時間まとわりつくような暑さではなく、瞬間風速的な暑さだろうと高を括っています。
9月に入ったし、風も秋風めいてさらさらと葉っぱを揺らしているし。

9月1日の昼食はソウメンでした。

夏もの一掃セールは夏到来とともに終わっている。在庫は吐き出しているはず。
私どもの夏物食材は残り少なくなって、絶賛一掃セールス中です。

2束半を二人で分け合って……   ここ最近は3束半を茹でていたそうだ。
在庫は2束半。足りないかもしれないなと思ったが、過不足ない感じでした。

「以前は4束を食べていたのよ」ということらしく、随分食が細くなったものだな、と。

我が家ではソウメンはタレでズルズルと夏限定。ごはんのおかずとしてソウメンヌタでオールシーズンだったり、アンカケソウメンをお祝料理とするお国もあるとか。

秋田には冷やしてもよし、熱くてもよしの稲庭ウドンがあることだし…… 
ソウメンは夏限定でいいかと。食べ収めです。

2014/09/02(火) 1654 寒風山
8月31日(日)。秋田カントリー倶楽部でラウンドしました。
もう8月も終わり。夏はもう行っちゃったんだなぁ〜 などと感慨を抱きつつ。

秋田湾越しに寒風山を眺めている。そして季節が明らかに変わったんだと……

真夏の雨上り直後の寒風山は、びっくりするほど近くにくっきり見えた。
その日はクリアだが定位置というか、どっしり安定の寒風山でした。
それでも澄んだ空に秋を感じるのはなぜでしょうか……

秋空が澄んでいる理由は高気圧の出生地に関係があるそうだ。
秋になると大陸生まれの高気圧が多くなり、夏場の太平洋生まれの高気圧より水蒸気量が減るため、空の青さが濃くなって澄んで見えるようになるとか。

太陽の位置、雲の高度、気温の推移など様々な要因があるのでしょうが……

それに「早えーなー。もう8月も終わっちゃうぜ」と、と見上げる気持ちが、もう秋に進んでいることも大きかったかも。

夜半に雨が降っていたのだが、夏場のように水を得て元気溌剌というような瑞々しさが芝生や木々には感じられない。明らかに盛りを過ぎたような……

空を彩る雲も高い位置に。もうすぐ寒風山から吹き下ろしが……

2014/09/01(月) 1653 塵取り
出社して最初の仕事は塵取りと箒を手に、店前や脇の側溝を掃除すること。
朝、恒例の掃除をしていると背後から「素晴らしい」と声が掛かった。
「通町、大町を良く通るが、こんな光景は見たことがなかった」と絶賛してくれた。

「店前を掃く姿をあまり見たことがなかったので、不思議に思っていた」などと、調子を合わせたりするものだから、しばし男同士としては珍しい立ち話を。

彼は年長。街づくり実践者で指導的な立場の方らしく、一家言を持ったお方。
「街づくりの理念、理想、計画の前に一からやるべきことがある。各々の店先をきれいにすること」と。私は「古き良き昭和の光景になってしまった」と応じていた。

時代劇の店先で、奉公人が掃除や打ち水をする光景が江戸の風景として印象付けられてきた。そのせいもあるのかもしれない。

その当時は舗装道路もなく道幅もそれほどでもない。道路の所有権がどうなっていたかは分からないが、店先の道路は、店の延長のような意識だったのだろう。
ぬかるんだりゴミが散乱しては店の恥というような……

昨今、道は公になり拡張され舗装路に。道路は私でなく公というイメージ。
奉公人が会社員に格上げされ、前掛け姿で店先の掃除などとんでもない、と。

掃き目のある道は気持ちがいい。共通認識としてよみがえればいいのだが……


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