|
2015/03/17(火)
1850 パン食
|
|
|
土曜日の昼食はパンが多い。柔らかなフランスパンをスライスして切れ目を入れ、マスタードを塗り、レタス、キュウリ、最後に具材のベーコンやらツナ、ソーセージを挟んで、大口を開けて食らう、パターン。
先週は激安スーパーから調達したサンドイッチ3袋を二人で食べた。一個142円で税込み154円。手前のラッピングの中味はポテトサラダとコロッケでした。
なんか栄養バランスがわるいようだが、高校時代にもりもり食った学生調理パンを思い出した。その学生調理なるものはコッペパンの縦の切れ目に、マカロニサラダ、魚肉ソーセージ、焼きソバなど1品を入れたもの。
焼きソバパンにいたっては、炭水化物だらけでいいのか!! でも当時は食い盛りで伸び盛り。全身が炭水化物だらけだったので、補給にはそれもありか、と。
学生調理パンは、その昼に食べ切る商品で、一般には流通しなかったそうだ。
昨年、FMラジオの企画で学生調理が、中年調理と名を変えて復活。一部で大ブレーク。日持ち、栄養バランス、見た目の完成度を高めたものらしかった。
学生調理のイメージよりはかなりゴージャスで、値段も手が届かないような値段設定だったか、と。目の前のサンドイッチのパンがコッペパンだったら…… 学生調理の味をなんとなく思い出して懐かしかった。
|
 |
|
|