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2015/03/06(金)
1839 朝の雪
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3月1日の秋田カントリー倶楽部の近年にない早いオープンに、居ても立っても居られず駆けつけたものですが……
その日は10数分間も雪がマジ降りするような日で、グリーンのあっという間に白くなった。いつクローズになってもおかしくないような状況だったな、と。
でも、せっかくの地元ゴルフ場の、春先取りのオープンだった。降りしきる雪の中でも「止まない雪はない」との雪国伝統の我慢強さで、晴れ間を迎えたのでした。
居ても立っても居られない、という気持ちはカレンダーが2月から3月にめくられ、その1日にラウンドする、ということに意味があったようです。
オープンしたからといって、シーズン最盛期のように頻繁にラウンドしようという気にはまだなれない。なんといっても3月は寒い。体、気持ちの準備もいまいち。
3月1日に秋田でラウンドが出来た、そして、そこに自分がいた、ということに意味があったのだろうと思っています。
2月末のあったか陽気が、3月に入って少し萎み気味。今朝は、こんな様子。 20センチ、30センチが一気に積もるのはごめんだが、毎朝、この程度の雪を見るのは苦にならないな、と。日が照ると雨降りのように屋根から一気に雪解け水が滴り落ちるのを見ると、もう春だな、と。
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