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2015/05/31(日)
1925 六魂祭
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六魂祭が開幕。初日の呼び物、ブルーインパルスの航空ショーの始まりです。 午後3時09分。奥の平屋のあたりから、放射状にスモークを吐き出しながらメチャ速い速度で頭の上を駆け抜けていきました。
「きくや」と書いたゲートの奥の平屋は女房の実家。そこから放射状に伸びる航跡を捕えたのは単なる偶然。こんな絵柄は過去にもないし、将来もないだろう。
ブルーインパルスの編隊飛行と、身内の家とを1枚のショットに収められる人は、なかなかいないだろう、と。貴重だし、なんとなく誇らしくもあった。
昨日は、会社の目の前で関連のイベントが賑々しく行われる中、営業でした。 転勤に伴う大町のマンションの賃貸契約で、30日の午後4時でなければ秋田入りできないというお方。私どもは六魂祭と営業との境界を、越えたり戻ったり。
3時過ぎ、お祭り気分が勝った時間帯でした。ご近所さんも360℃見通せる広場に出るのは賢明な判断。手に手にケータイやらスマホ、ビデオなどを……
戦闘機の速さはゴルフボールの比ではない。ギャラリーの顔が“あっち向いてほい”のように、後頭部が一瞬にして顔になる現象が見れたのが愉快でした。
私の六魂祭は上空を見ながら“あっち向いてほい”で終わりました。 最終日の今日は午前に雨が上がり、盛り上がりを見せることでしょう。
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