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2015/06/21(日)
1945 理想型
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「ひとこと」を毎日アップする。単行本も出したほどの人気ブロガーのブログも欠かさずに見る。などで1日あたり最低でも1時間ほどはネットのお付き合いが。
ネット広告にも目がいく。最近、感銘を受けた広告は…… 欧米人と日本人のゴルフスウィングはどんだけ違うか!? を手掛かりに、日本のスウィング理論に疑問を投げかけ、私のような悩み多きゴルファーに救いの手を差し伸べるもの。
そこに添えられた分解写真(シルエット)を見ると一目瞭然。 日本の一流プロをはじめとしたフォームが腰が引けてなんと弱々しいこと。 それに引き換え欧米プロのそれは何と下半身が安定し、力強いこと。
打球も擬音でポワーンと吹き上がる弾と、空気を引き裂くドキューンとの差か。
ポイントはいくつかある。日本の下半身主導に対し欧米の上半身主体。さらに言えばへにゃへにゃ膝を使うのに対し、ほぼ大地に根差したよう微動しない膝。そして腰を回転させる日本風に対し、腰を土台と考える欧米風か。
思わず私の昔の分解写真と見比べた。どうしても腰の開きが早くて弱々しい。
シルエットに理想型はこれだな、と。強く合点した。そして上腕の使い方にも様々アドバイスが…… とりあえず昨日のラウンドで上腕の使い方を実践した。 納得です。私はその方に帰依します。
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