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2015/06/10(水) 1935 酔狂な
「何を酔狂な…… 」。昨日は少雨決行で草引きでした。

先週は10uの洋芝の養生、今週はそれより小さい方の養生を開始です。

なんといっても芽が出揃った3週目が、その後に洋芝が無事に成長するかどうかの鍵を握るのではと思っています。

洋芝の天敵の草も同時に芽吹き、洋芝の芽の成長を圧倒し始めるからです。邪魔者の草を排除し、洋芝の生育に良好な環境を整えてやらないと……

で、「いつやるの?? 」「今でしょ!! 」

小さい所もここ1週間が勝負。多少の雨は関係ない。「今でしょ!! 」

傘を差しながらの草引き。傍からどう見えようが関係ない、と割り切っています。

雨が降って砂地が緩んでいるので、根っこがスルッと抜けて作業しやすいし。

今週中には何とか養生を終えたいのですが、週末には梅雨入りの予報とか。

秋田には梅雨はないなどと個人的には思っているのですが、どんな梅雨になるのですかね!! 傘も役立たないような男性的な梅雨は勘弁してほしい。

2015/06/09(火) 1934 あり物
これはいつぞやの昼食。ゴルフコンペの参加賞か飛び賞の冷麺でした。
好んで食べたいと思わないが、賞味期限を過ぎて無駄にするのは勿体無い。

これ自体があり物とも言うべきではあるのだが……
何をトッピングしたかというと、女房が「あり物、あり物」と。

焼肉店で多く見かけたのは、色取りのなぜか尖ったカットスイカが印象的だった。冬場でもそうだったような。そしてカクテキやらキムチやら…… キュウリの細切りもあったか。そしてゆで卵も必須だったような。

もう数十年にもなるが、冷麺なるものに過剰なほどの期待を持った時期があった。憧れの冷麺を前に、満を持して一口ほおばると……

「何だこれ!? 」  私の麺だけが異質!? 茹で加減が悪い!? 同席の人の顔を見回しても、皆おおいしそう。冷麺初体験は無様に終わったのでした。

こんなもんじゃないだろう、と、少し行脚をしてみたが…… コンニャク白滝よりも細めんの冷麺に出遭って「これだったたら」と、私としての唯一の合格点か。

ソバ、ウドン、ラーメン。なんといっても歯切れのよさが食感の肝なはず。冷麺の執拗なほどのこしの強さ。表面ツルツルでスープとの相性がいい訳がない……
たまにはいいかというレベルか。目先も変わるし、あり物だし……

2015/06/08(月) 1933 束の間
昨日は椿台カントリークラブのさくらコースでラウンドでした。
椿台は、つばき、さつきコースが平坦でゆったり感がある。さくらコースは山岳コースでアップダウンも激しく、コースも狭く杉木立に囲まれて威圧感を与える。

それ故、さくらコースが戦略性に富んでいて面白い、と評価する声も多い。最大の欠点としてホール間のインターバルが長いことがあって、フルに3コースが使用されることもなく、3コースの中では冷や飯食いの扱いをされている面が……

昨日は280人の来場者があった、とかで3コースをフルに使って捌いていた。
私らはさくらコースに拒否感もないので、喜んでコースに臨んだのでした。

4番ショート。一番好きな風景。桜の季節は池の右側はピンク一色に染まる。
周囲のうっそうとした杉林とのコントラストが本当に美しい。新緑も捨て難い。

なんといっても、グリーンが最高でした。稠密に育ったベント芝は絨毯のような質感があり輝いている。どこのゴルフ場でもみたことのないような仕上がりでした。

米国には一試合向けに手入れを重ね、プレーをさせないコースがあるとか。最上のグリーンの為には人を入れないに限る、はゴルファーにとって最悪な極論かと。

グリーンは最高。でも、楽しみは梅雨入りまで束の間だそうだ。フェアウエーがぬかるんでラウンドどころでなくなるとのこと。グリーンにとっては息抜き。いい循環かと。

2015/06/07(日) 1932 格闘中
何を相手に格闘しているのか……
ここ2週間は人と対面する日、以外はほとんど作業着で出社している。

先週はマンションのスギナ取り。今週は自宅の庭に播いた洋芝の種が2週間目を迎えたことから、芝の生育を阻害する邪魔者の排除だ……

スギナ取りの相手は明白で分かりがいいが、芝の天敵はかなりの種類に及ぶ。何度も書くようにケンタッキーブルーグラスインパクトの芽は針先のように細い。2週間も経つのに分けつがまだ。心もとない。それに反し天敵の生育は早い。

10uを耕し、種を播いてレーキで均した段階では、平らな無機質の砂場。ケンタッキーブルーグラスインパクト以外の植物は発芽しないはずだったのだが……

どこかに潜んでいたのでしょうね、あるいは種が飛んできて、水は散水で豊富だわ、肥料が撒かれて栄養は十分だわで、これ幸いと定着、発芽したのでしょう。
とにかく成長が早い。分けつが終わって根も発達してきている。急を要する。

作業は洋芝の芽が犠牲にならないようにと、ピンセットで1本1本丁寧に根っこごと引き抜くこと。1uをこなすのに1時間半でしょうか。時間との戦いでもある。

酒を飲んでもいないのに、日に焼けて赤鬼のようなご面相になっています。
緑のじゅうたんを目にするまでは鬼にでもなる…… そんな気合です。

2015/06/06(土) 1931 理想像
隣の畑でオーナーと奥さんが、キュウリかトマトの仕立ての周囲をネットで覆う作業をしている。かなりのご年配。二人仲良く作業する姿にほのぼのとさせられる。

少し年上のご夫婦と4人でやっていた。その年上のお二人がご病気などでリタイヤ。以来、奥さんの出番が若干増えたような気がする。

その頃は、ヤンチャ坊主のようにカラスが巣を作るニセアカシアの伐採など、男っぽい仕事はオジイチャン二人が頑張った。ダイコンの干し場作りも。

で、今はというと、ネットを張る作業にも駆り出されるようだ。
というより阿吽の呼吸。お互いを気遣いながらの共同作業なのだろう。

オーナーは補聴器を使っている。声をかけると、慌てて補聴器の調整をしようとするので、通り一遍の言葉で濁すことが多い。従って会話はほとんど奥さんと。

奥さんは渉外担当ということでしょうか。シーズン初めの挨拶とか、生り物のお裾分けのメモであったり説明であったり。オーナーがお裾分けを手渡ししてくれるときは、私どもの一方的なお礼と相成ります。目顔で十分に意思は通じるか、と。

オーナーは常に寡黙に農作業。で、奥さんはオーナーの体調などを気遣いながら時々お手伝い。そしてご近所付き合いの渉外担当……
素晴らしい役割分担かと。穏やかに年輪を重ねた理想像ですかね。

2015/06/05(金) 1930 即席麺
先週、元会社で麻雀仲間だった先輩が古希を迎えた。5人でささやかな会を。
年齢は65〜70歳。日常の過ごし方でいうと、65歳で第二の定年を迎えた方3人。社長から非常勤役員に退いた方、フルタイムの私という内訳だった。

唐突に誰かが「最近のインスタントラーメンはうめぐ(=おいしく)なったな」と。
一堂同意。「んだ、んだ」「ほんとだな〜」と、絶賛の声が続いた。

私たちの世代は、即席麺の揺籃期のチキンラーメンから、カップ麺の嚆矢となったカップヌードルなど、カップ麺のエポックとともに、食い盛りを過ごしてきた。

チキンラーメンは置いとくとして、首都圏などでの学生時代には、氾濫し始めたインスタント袋麺なくしては生を維持できなかったほどお世話になった。

思い入れは強い。友人同士で、1度ならずともサッポロ一番かチャルメラか、マルチャンかなど、どれが1番おいしいか議論を戦わせたことがあるはず……

65歳を過ぎて、またぞろ即席麺が話題に…… 先ほどの日常の過ごし方にヒントがあるかと。まあ、昼間は気軽にインスタントラーメンでということが多くなり、「えっ これがインスタント」と再認識する機会が増えたのではないか、と。

これもインスタント麺。チャーシュー、焼き豚、シナチク、モヤシをトッピング……
麺のうまさもそうとうなものです。

2015/06/04(木) 1929 少数派
5月末の連休最終日の昼食。午前、午後と庭仕事。ビール付きランチとなった。車を使うことは早々に終えて、もう一歩も家を出ない、との準備万端に。
その日は今シーズン初のぶっかけソバ。

前日は我が家で「ザーサイルースータンメン」と呼ぶ温ラーメンでした。
県庁近くのホテルのレストランの人気メニューをアレンジしたもので、レストランではザーサイの細切りだが、我が家では大胆にスライスで、大量に入れている。

具材はタケノコの細切り、豚細、緑色野菜など、凝った具材を……
その写真を撮らなかったのは私の不覚でした。

その際、女房が「温かいラーメン用の麺を探すのは大変なのよ」と。
その頃から温ラーメン用の麺が少数派となり、売り場の隅っこに追いやられるのだそうだ。幅を利かすのは冷やし中華用やざる中華用の麺。夏でも温ラーメンを食べたい人にとってはいささか面白くない事態となるのだ。

スーパーでは売り上げが最大関心。暑くなるとともに売り上げが減る温ラーメン用の麺の仕入れを抑えるのは当然。冷し系を大量仕入れするのは冷徹な判断。それを前面に出して季節感を先取りして需要を喚起する相乗効果もある。

温ラーメン派にとっては腹立たしいが、全とっかえにしないで、少数派にも配慮いただいていることに感謝すべきなのか。

2015/06/03(水) 1928 芝生鋏
芝生を刈ったときに厄介なのが、刈り屑。しっかり取り除かないと地べたに付着して、生育に様々悪影響を及ぼす。

この点、この芝刈鋏は刈り屑を収納するケースがついているので、刈り屑を履き集めたりバキュームで吸い上げたりする手間が省けるのだ。
「こんなのあったらいいな!! 」の典型的な優れものか。

何年か前には、5〜6個位お釈迦にしたぐらい、便利に使っていたのだが……
贔屓のホームセンターから姿を消したのは、店名と共に別の会社に経営が移った頃。仕入先が大幅に変わったのか、商品のラインナップが変わったのだ。

その後、訪れるたびに入荷がないか、あるいは他の全国チェーンのホームセンターを訪れたものの今までお目にかかったことがなかったのだ。

で、書籍や店頭にないレアなものなどはネット通販で買ったりもしているのに、何でこのレアな芝刈鋏をネット通販で買おうとしなかったか…… チョッと不思議。

「ありましたよ!!! 」
黄色の収納ケースに緑の取っ手。昔馴染んだツートンカラーは今も同じ。刃先の角度が変わるのも同じで、刈り高を揃えるためのガイド定規は新機構か。

草引きに専念していて出番はまだですが、エースのカムバックに期待です。

2015/06/02(火) 1927 トマト
昨日の昼食。いわゆるカップ麺でした。脇は女房手製の野菜サラダ。

麺の上にはサラダにあった中くらいのトマトの2分の1カットが二つ。
最近は温トマトに目覚め、いろんなスープの中にドボンとかやっています。

トマトが日本の食卓に上ったのはそんな古い話ではない。母親が子どもの頃、父親に柿だといって騙され一口ガブリ、あまりの酸っぱさに吹き出したとか。

歴史が浅いもんだから、一般家庭の食べ方といえばほとんど生食。スライスだったり縦にカットしたり。熱を加えるなどの調理の対象とは考えていなかったような。

焼き鳥屋や一杯飲み屋では、夏の1品として、トマトそれも“冷やしトマト”として人気メニューになるのも日本的な風景なのかな、などと思う。

生食なので、「冷やす」ということが必要。流水の傍で桶に入れた完熟トマトがプカプカ浮かぶのがTVのコマーシャルなどに定番として登場するのも同じ流れか。

“冷たい”が味の要素に欠かせないにしても、“冷たい”に拘ることもないかなと。

冷たい食感のトマト、それと温トマト。その差は大きいな、と。酸っぱさの際立ち方が違うとは思う。さらに、一番の違いは、温かいトマトのほうが口に広がる味覚を感知する器官に優しいのは明らかなような…… どうでしょうかか。

2015/06/01(月) 1926 2週間
指南書に「播種から2週間たって、芽が出揃ったら不織布をはぐ」とある。
その間、朝夕の水遣りはほとんど欠かさなかった。
白い不織布を透して緑色が徐々に濃くなってくるのが実感できていた。

そして数箇所、もっこりと緑が不織布を盛り上げているところが……
そこは明らかに芝ではない草が芽を吹いて育っているわけで……

昨日、不織布をはいだ。前述のように、緑が濃くなってきているのが明らかであっても、それが、元気に洋芝の芽が出揃っていることを意味しないのだ。

ドキドキハラハラで不織布をはいだ。現実はこんなもん。緑の正体はもちろん洋芝の芽でもあったし、イネ科の洋芝とは違う種類の草の芽もあったわけで……

その草の生長は速い。洋芝が1〜2センチの針の先端のような心細い姿をしているのに対し、茎も3〜4センチに発達し、葉っぱも何枚かに増えている。
放置していれば何日もしないうちに草葉の陰に洋芝が成仏するかも……

草引きに丸1日。それでも全部は取りきれなかった。ピンセットで1本1本。
1本抜くごとにピンセットの刃先に砂が挟まり、続けて2本と抜けないからだ。

近いうちに半日ほどを割いて取り残しが蔓延しないうちに、抜き取らないと。
今日は会社で体力を温存、近日中の最終決戦に備えたいと思います。


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