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2015/09/21(月)
2035 秋田湾
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昨日は2週間ぶりのラウンド。 秋田カントリー倶楽部日本海コースの1番ティーグラウンドからの秋田湾を……
秋田市中心部からものの10分。このように市内にありながら、海への眺望が開けた風光明美な臨海コースでプレーできる幸せを噛みしめています。
落ち着いて数えるとウインドミルは7本。つい数年間での増加なのだろう。 少ないときであれば「また増えた」などと、かなり意識が立っていただろうが……
そのうちお馴染みの風景となり、ここに来て7本も群生するようになった。 近未来的というかウインドミル自体が風景の大きな要素になってしまい、新たな別の風景として意識されるようになった。そんなことなのかな、と。
自然エネルギーが喧伝されて、まさに雨後のタケノコ状態のウインドミル。 地を這うソーラーパネルもそう。
関東・東北豪雨の際、被害を大きくした原因にパネル設置のための土木工事が挙げられていた。電力の固定買取制度などのインセンティブが、民間の参入意欲を刺激しているが、なりふり構わぬ事業姿勢はどんなんだろう、と。
白砂青松の浜辺が…… などと言ってられない事態であるのは確かだが…… ウインドミルの向こうには秋田火力が…… 時代の流れを映している。
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