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2016/01/31(日) 2163 日本晴
秋田のきょうはこんなもんです。昨日とは違い鉛色の空が覆っていますが、雪をもたらす凄みはない。今は冬だよ、と、単に形を整えているだけのような……

長野の温泉地で倒木のため旅館や別荘が孤立している。枝や葉を濡らした雨粒が冷え込んで凍り付き、その氷の重量に耐え切れずに倒れ、道を塞いだ。

この時期、山奥に大量の雨が降るのも不思議だし、それが巨大なツララとなっては、積もった雪の重さの比ではない。風に揺れて落ちることも無いだろう。
木々にはとんだストレス。思いもよらないことが起こるもんだと……

さて、サッカー五輪アジア最終予選決勝。見てましたとも!!!
前半20分過ぎ韓国1点、後半2分にさらに1点。こりゃやばい、1点も取れないで敗退もあるかな、寝ちゃおうか、とも思ったが…… 
思いもよらずとは言うまい。勝利を絶対に信じてましたとも!!!

「スリリング」「ムカついていた」手倉森監督の言うとおり、そこまではストレスだらけ。良くぞ立て続けに3点を取ってくれた。前にも書いたとおり、このチームは試合毎に進化を遂げている。緩急、攻守の切替えのうまさは絶賛に値する。

2点ビハインドでも慌てず焦らず…… ええ、勝利を信じてましたとも!!! 
勝ち越した時には椎名林檎の「NIPPON」の♪フレーフレー日本晴♪が頭のなかでがんがん響いていた。寝不足、曇り空でも日本晴。晴れやかな朝です。

2016/01/30(土) 2162 青い空
陰鬱な鉛色の空はどこへ行った…… 今朝の秋田はこんなもんです。

首都圏などでは毎週末に襲う寒波で、今朝なども「1度下がれば雪になったでしょう」と際どい綱渡りをしている。雪が降ったら「まずは足元にご注意を」としか。

こちらは街中では車道からはほとんど雪が消え、ただ融雪装置がついていない歩道などでは雪が残って歩きづらいですが、夏靴でも大丈夫かと。

エルニーニョ現象、南岸低気圧、ブロッキング高気圧、偏西風の蛇行などキーワードがたくさん耳についた。南の島をはじめ、思わぬ所に大雪をもたらした気象現象は、何年ぶりとかで、過去に決して無かったわけではない。

そうだとすれば気候のゆらぎで、地球温暖化の影響ではではないことなのか。
いずれ新たなキーワードで合点がいく説明がなされるのだろうか。

あまりの青さに季節感が崩れる。この青い空はどの季節の青なのかと……

スキー場で鉛色の切れ目から顔を出す青空は、周りの白に負けない青をしている。冬特有の青なのでしょう。雪が空気中のチリとかを吸収して特に綺麗かも。

会社に来て一番の仕事は、会社前の掃き掃除です。
ふだん会釈しかしない方にも「いいお天気ですね」

2016/01/29(金) 2161 のどか
少し前、キジのメスを見た。隣家の貸家との間のブロック塀の上。尻を向けている。彼女の目の前は小屋の壁。彼女は私が植えたスカイロケットの間にいる。

身を隠しているつもりなのか。確かに彼女の視野は壁に遮られているので向こうからは発見できない。だから隠れているつもりなのか。頭隠して尻隠さずか……
そうだとすれば実にのどかだ。

彼女の天敵はまずは人間、次は犬、猫か…… 猟場ではまさにそうだが、鉄砲をぶっ放せない市街では剣呑な状況はない。私は趣味としてハンターの真似事(=クレー射撃)を楽しむが、危険なオーラは発していないようだ。

犬、猫はどうか…… 飽食の限りを尽くして肥満を抱え、本来のハンターとしての本能は失いかけているのではないか。満ち足りていて、生存のための狩猟など、チャンチャラおかしくて、というところか。

ハウスのイチゴをネズミの食害から守る猫が話題になっている。眼つきはハンターのように精悍。野生そのもの。農村ではそれなりのフィールドがあってスズメ、ネズミが狩られているようだ。それに引き換え街中の猫ときたら……

たまに趣味人として、スポーツ感覚で狩をする犬、猫はいないものか…… 
それほどでなくとも少しちょっかいを出して見るとか……
庭にはキジ、猫の足跡が残るが…… 実にのどかだ。

2016/01/28(木) 2160 座布団
これを和風に言えば椅子座布団。洋風に言えばクッションというくくりか。

開業は冬。それでいてクッションを置くようになったのは暖かくなってから。
酷寒に、木製の冷え切った座麺に臆面も無くお客様に座っていただいたことに対し、冷や汗が出ます。何がお客様本位だ。恥じ入ってます。

百均で購入したもので、色はコーポレートカラーのピンク。「えーッ こんなものが100円で買えるの!! 」。仰天して、かつニコニコ顔で買ったものです。
満6年が経過し、7年目に入りました。そろそろ変え時かと……

繁盛店であれば1カ月ほどで擦り切れたりして「百均だものな」と、悪態をつかれるかもしれないが、当店はあいにく非繁盛店。7年目でもこのとおり。
下積みの頑張りを労うため小正月のどんと焼きで供養したいぐらいです。

前クッションの生産国は不明だが、今回はヴェトナム製。
前が中国製だとしたら昨今の労働市場の変化を如実に物語っているな、と。

運ぶには嵩張る。まるで空気を運んでいるようなもの。付加価値、運搬コストなどを思うと、縫製員にどれ位の実入りがあるだろうと、考えさせられる。
でも発展へ欠かせないステップかと思うとエールを送らざるを得ないのか。

百均で心が躍るのは確かだが、ちゃんと分配して、搾取はするなよな、と。

2016/01/27(水) 2159 必需品
このコルトは開業と同時に買った。細い小路にも自由に入れて小回り利くこと、悪路、雪道に強い四駆であることなどを満たしたから。

必需品と思ったのはカーナビ。予算はギリギリで大画面は諦めてちんまりした普及品!?に落ち着いた。で、振り返るに、仕事がらみでカーナビのお助けを受けたのは、いまだ皆無です。頭で構想することと現実との乖離が大きいということ。

カーナビで案内された家に、改めて記憶に頼って行こうとすると、ほとんど行き着けない。ナビの画面ばかり見続け、周りの風景を記憶に留めることがないから。

市内であれば住宅地図を頼りに、ポイント、ポイントの曲がり角、あるいは建物などを目当てに向かった方が、後々スムーズにいけるようになる。

暮、市外の目的地に向かう際、お助けを得ようとタッチパネルを操作したら、反応がない。肝心な時に…… 長期間ほったらかしにしていたものだからか。
アナログだったら叩いたりこすったりする手もあるが……

直射日光は当たるし、振動はあるは、埃にまみれるは、およそ精密機器を置く環境にないのだからしょうが無いのか……

そんなこんなで頻繁にカーナビを動かして、現在位置を確認しつつ走っている。旧雄物川がこんなに近いんだ、などと時々新鮮な気持ちになります。

2016/01/26(火) 2158 注目度
反射式ストーブの上に鉄瓶を置くようになってから10日ほど経つ。
その間、当然目にした来客からは何のコメントもない。実に残念というか……

お客は、上は70歳超、下は私達の年代か少し若い。私ら年代以上では日常使いしていたのではないかと思う。そうだとすれば「懐かしいな」の一言が欲しい。

そうでないお客には「珍しいね」ぐらいは言って欲しいもんだと思うが……

内装的に、古民家風を装ったところは皆無。外面は築100年超の時代劇に出そうな構えだが、中に入るとどこにでもあるごく普通の事務所風。
鉄瓶が異彩を放っているといえば、そうなのかな、と。

そうだとすると、好意的なコメントを求めるのは、自分勝手が過ぎるのかも。

お客は「センス悪っ!! 」の言葉を飲み込んでいるかも。

一方で、鉄瓶一つだけでは道具立てが少なすぎるので、注目されないのかな、との思いも。自在鈎で鉄瓶を吊るすアイデアも浮かんだのだが……
それだと注目度が増すこと確かだが、ますますそこだけが浮いてくるな、と。

まだまだ赤いお湯が出ます。もう少し使い込んでから……
最高においしいお茶をお客様にも淹れたいと思っています。

2016/01/25(月) 2157 ツララ
8時チョッと前の気温が−0.6℃だったか−1.6℃だったか。いずれ通勤時間帯がマイナスであれば雪国であってもノロノロ渋滞が起きる。

吹雪が重なれば車は点灯、見通しの悪さがノロノロ渋滞に拍車をかける。
今朝は小雪程度。ノロノロも許せる範囲か。

奄美の雪は115年ぶり。鹿児島、佐賀も大雪で往生こいてるとか。
慌てぶりを見ると「これが雪国の日常さ」と、思わないことも無いが「生まれて初めての景色」と言う80代のオジイチャンの話を聞くに付け、気の毒だな、と。

今回の雪はシベリア付近に居座るブロッキング高気圧の影響。寒気がブロッキング高気圧の外縁を列島沿いに南下、中国、九州地方を襲っているらしい。

秋田は舌の形状の寒気に飲み込まれることも無く、高みの見物というか……
被害が多岐に及ぶことが無いように祈るばかりです。

我が家の木に出来た造形です。この大掛かりなものが、ライトアップされて観光名所になったりするのですが……

屋根の谷の部分の下。株立ちの立派だったドウダンツツジは落雪被害で今は見る影も無く3分の1ほどになった。ツララは決してドウダンツツジのために良いことはないのが何ですが…… 巧まざる自然の造形にハッとすることがある。

2016/01/24(日) 2156 一手間
一昨日の弁当は地元スーパーの「ごはん少なめ おかずたっぷり弁当」。
商品の購買層のターゲットは自ずと分かるというか、明確だと思います。

「ごはんたらふく」でない年齢層、それに女性も含まれるか……
いずれ働き盛りの壮年や若者にはごはんの量が物足りないでしょう。

私らの年代では、どうしても弁当のご飯の量とおかずのバランスに目がいく。ごはんが山盛りドーンではダメ。ごはんこざっぱり、おかずの品数は多いに限る。

まあ、言いたくはないが、お年寄りのニーズを汲んだ弁当ということ。
商品管理がきめ細かく、購買層の分析も即座に出来るコンビニでも、お年寄りのニーズに合わせた商品を続々出すのも時代の要請であろうかと。

それにどっぷり嵌った、というのも何だかわびしくなるが……
明るく“みらい食”とは言ったものの、来るべき日の予行練習でもあるのか……

大体土曜の社食はパン。昨日は既製品のサンドイッチでした。
いつもだと中央に切れ目を入れたフランスパン4切れほど。ベーコン、ソーセージ、ツナ、ゆで卵、レタス、キュウリ、トマトなどを、お好みで挟み込んで食べている。

昨日はカラシを塗って野菜を挟み込むと一ランク上のサンドイッチに……
一昨日は弁当にお酒を付けたりして…… 一手間かけて楽しまないと……

2016/01/23(土) 2155 真正面
またぞろ南岸低気圧が発達して全国的に冬の嵐をもたらすとか。北上するに従って秋田も射程圏内に入ることになる。果たして天気予報通りになるのか。

予報は裏切られてばっかり、何十センチの積雪など一体どこの話か……
少しは当たってみろよと。むしろ怖いもの知らずで当たることを期待したりして。

当たったところで何十年に1度の豪雪でもない限り「ああ降ったな」と思うだけ。雪国の冬の日常の一こまに過ぎないだろうと……

真夜中のサッカー五輪最終予選準々決勝に感動した。監督曰く「しびれる試合」だったのは確かで、私も最悪の結果を受け入れなきゃいけないと気持ちが揺らいだことも。しかし緩急、攻守の切替えが何度と無く繰り返されたが、選手に浮き足立ったところが無く、全体がバランスを保って連動していたな、と。

駄洒落大好き解説氏が「全員が試合に真正面から向かい合っていた」と言うように、窮地でも焦らず慌てず、落ち着いて獲物を仕留めるタイミングを見計らっていた様に見えた。選手個人個人が成長したんだな、と感じ入った。

彼ら世代に重くのしかかっていたベスト8の壁はブチ破った。あと2勝はいける。

昨夜の夕食。女房が風邪で窮余の策だが「20年後の食卓なのかな??」
老人食と言っちゃ棘がある。みらい食でしょ。サッカーに備えお酒もつけて、と。

2016/01/22(金) 2154 可能性
午前8時前、気温は−1.6℃。確か夜中に雨が降っていたはず。
朝方にかけて冷え込んだのか。猫の目のように天気が変わっているようです。

大雪予報も、ここ秋田市に関しては狼少年ようになっていて、裏切られてばかり。気持ちのもなんだか緩んできたような……

良く見させてもらうコシヒカリの本場で雪深いブログ主の所も、夏タイヤで走れるほど雪が少なく、天気予報は外れっぱなしと書いていた。秋田だけでないのか。

大枠では天気予報の信頼が崩れているわけではないだろうが、局地的には全く当たってないところもあるということなのか。
温暖化の影響か、気候のゆらぎか…… いずれ分かる時が来るのか……

水金地火木土天海冥と覚えてきた。
公転周期の関係で冥海だった時期もあったようだが……

冥王星が準惑星に格下げされたと思ったら、今度は9番目の惑星の存在の可能性が発表された。自明のことと教え込まれたこともあっけなく覆されるし、惑星の個数はとっくに極め尽くされていたと思っていたらさにあらず、これから探す、と。

数年前に同様の理論を唱え望遠鏡で探した日本の天文学者もいたようです。
いろんな謎に包まれているんだな、とあらためて…… 答えが楽しみです。

1月絵日記の続き


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