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2016/01/30(土)
2162 青い空
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陰鬱な鉛色の空はどこへ行った…… 今朝の秋田はこんなもんです。
首都圏などでは毎週末に襲う寒波で、今朝なども「1度下がれば雪になったでしょう」と際どい綱渡りをしている。雪が降ったら「まずは足元にご注意を」としか。
こちらは街中では車道からはほとんど雪が消え、ただ融雪装置がついていない歩道などでは雪が残って歩きづらいですが、夏靴でも大丈夫かと。
エルニーニョ現象、南岸低気圧、ブロッキング高気圧、偏西風の蛇行などキーワードがたくさん耳についた。南の島をはじめ、思わぬ所に大雪をもたらした気象現象は、何年ぶりとかで、過去に決して無かったわけではない。
そうだとすれば気候のゆらぎで、地球温暖化の影響ではではないことなのか。 いずれ新たなキーワードで合点がいく説明がなされるのだろうか。
あまりの青さに季節感が崩れる。この青い空はどの季節の青なのかと……
スキー場で鉛色の切れ目から顔を出す青空は、周りの白に負けない青をしている。冬特有の青なのでしょう。雪が空気中のチリとかを吸収して特に綺麗かも。
会社に来て一番の仕事は、会社前の掃き掃除です。 ふだん会釈しかしない方にも「いいお天気ですね」
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