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2016/12/11(日) 2483 二の足
現在の秋田市の気温は1℃。予想最高気温はというと2℃。氷点下にはならないものの、その境目を大きく上回ることもなさそうで、寒い一日に。

湿り雪から午後になると乾いた雪になるとか。
プラスマイナスの境界にピタッと張り付いたまま、低空飛行が続くようです。

さて、きょう予定した残るオンコの雪吊り、そして、昨日ホームセンターで購入した器具でのニッコウヒバの雪の備え等は、寒さを押してやるべきか否か……

雲の切れ間から太陽が顔を出した。その瞬間の画像です。

このアングルは初めての紹介かも知れません。リビングから東南角の方向。
隅にはラティスフェンス。何度かペンキを塗り直しているので元気さを保っている。
そして、コウヤマキの影がスーッと伸びている。

こんな風にブッシュが顔を出している光景もいい。
強風が吹き荒れる地で、雪も飛ばされブッシュが揺れるだけ、という如何にも寒々した最果ての地のように見えるのも、シーズン初めしか見られない光景か。

日が照って無風。とても荒涼たる風景には見えないが外仕事には二の足……
無理は禁物。この光景を眺めつつ休養日とします。
小学生レベルの相対性理論のお勉強もあるし。

2016/12/10(土) 2482 踊り場
雪吊り作業を終え、マンションを離れる先週の日曜午後4時51分です。
日はとっぷり暮れて、玄関灯の明かり、明かり取りから漏れる柔らかな明かりが、帰宅を促しているような気がします。

もしも、踊り場にある四つの明り取りが無かったら…… 玄関から上からの部分が闇に沈んで相当イメージが暗くなっただろうな、と、つくづく思っています。

マンションの完成間際、設計図にあった踊り場の明かり取りがなかった。

私が気付いて、設置を強く要望したのでした。施行業者はミスを認めつつも、せっかくの躯体に穴を開けるのは、将来の劣化につながるし、と乗り気でなかった。結局は、階段を暗くするのは良くない、と意思を通したのでした。

狙いは採光。踊り場には蛍光灯が設置されても、朝日を浴びる東側。自然光が入らないコンクリ壁はあまりにも冷たい。陽光が感じられれば素敵だな、と。

今つくづく思うのは、建物内の採光は勿論だけれども、建物外にいて明り取りから闇夜に漏れる明かりもすごい役割を持っていたんだな、と。再確認でした。

折衝したときは階段への明り取りの効用しか考えなかったけれど……
外側に見る位置を変えると光源として素晴らしい効用を発揮しているのだ。
施行業者には難儀をかけたが、つくづく無理を通してよかった。

2016/12/09(金) 2481 副読本
来年の手帳を使い始めるか、迷う時期になってきた。

愛用の手帳は前の年の11月初旬からのスケジュールを書ける体裁になっている。新手帳と旧手帳の移行が上手くいくようにとのこと。

新手帳の使い始めが新年だと、11月からの見開き8ページ分が余白として残る。ここ数年、余白の1ページ目に「ウロボロスの蛇」のイラストを貼っている。

これは、新書大賞2011で第一位に輝いた「宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎」に載っていた。この本の象徴とも言えるイラストだ。

手に取ったのは「ねぇねぇ 宇宙ってどうなっているの、人間の体って何からできてるの」という幼い孫に聞かれてもマゴマゴしないジジイでありたいな、という望みが動機だった(=実は子も孫もいないが)。

幼い子どもが「ふーん」と理解できる位に、語れるだけの確たる知識、理論を持ちたいという気持ちなのだが、じつは私自身の理解力のキャパがそれ位なことを言い換えているだけに過ぎないようだ。

で、例の本を読むのは多分3回目。理解が増したということはなく、分からないことだらけで副読本が必要になったので…… まあ老化防止、頭の体操!?
早くも「ウロボロスの蛇」のコピーをとる季節がやってきた。

2016/12/08(木) 2480 屋根下
出掛けに少し雪が。6日夜に降り、その後もチラチラと。そして現在です。
解け切れなかった雪に、ふわっと新雪が覆っています。

11月初旬は寒く、10日前後には初雪、そして同月中の東京都心の初雪は54年ぶりなど、先行きに不安を感じさせる事象ばっかりだったが……

12月になってゴルフ日和はあったし…… 穏やかな展開か。

雪はこの程度であれば、会社での雪寄せは必要ないし。季節感として雪があることに違和感はないのだ。ただ、雪寄せが必要な位に降られると困るだけのこと。

日に輝く新雪も、この時期らしく良いものだな、と眺めています。

マンションの雪吊りは終えたが、自宅の雪支度はまだ。
それでも日曜日に並んだオンコの5本ほどに荒縄で鉢巻をした。
手順として、そのほかの鉢巻をして中心部に竹竿を立てて、という流れに。

屋根下のニッコウヒバについては、例年、雪の重みで枝が垂れ下がって、雪を払い落とさないと折れるんじゃないか、と。その対策もしなきゃいけない。

この時期に切っていいのかどうかわからないが、アジサイも切り詰めなきゃ。
雪景色を愛でてばかりもいられないのだ。ケツを叩かれているようでもある。

2016/12/07(水) 2479 紹介状
「これはポリープでなく、バリュームの泡かもしれませんが調べましょう」
午後10時に医院に着いてから診察室に入ったのが午後1時過ぎ。
人間ドックの写真を見ながらの先生の話だった。

「初診です」と言って紹介状やらを見せると「予約なさってますか」と聞かれて、内心少しはしまったと思った。けれど、私は古いタイプというか合理的精神に欠けるというか、どうも初診を電話予約するというのが、出来ないタイプというか……

今読みかけの「宇宙は何でできているのか」を取りに行った。待合室で、ページははかどるものの、自分の頭は紀元前の哲学者が描く宇宙観より劣るんじゃないか、と思うぐらい、難解な単語に四苦八苦。理解が全く遠く及ばないな、と。

昨日は、アマゾンで「小学生レベル」「相対性理論」「分かる本」などで検索し、副読本として3冊を注文したばかり。理解の手助けになればいいのだが……

待合室で何ページ読んだのだろう。結果は「分からないことが分かった」レベル。

胃カメラの日程が決まった。これだけは分からないでは済まない。
泡であることをとりあえずは期待しよう。

昨夜は元会社のOB達との忘年会。二次会など、とんと盛り上がらなくなった。
運転代行を待つ間に雪が。降る雪の撮影にはライトが必要なことが分かった。

2016/12/06(火) 2478 ご同類
先週の月曜日、「ちょっきん館」という床屋さんの前で公設桝の埋設が行われ、掘り返した跡は仮舗装という形で工事が終わっていた。

きょうは火曜。まあ1週間後ということでか、本舗装が行われている。

こんな小さな面積でも仮舗装、本舗装と二度手間をかける必要があるのか、と思わないではない。でも、土を掘り返して埋めた後、数日が経てばどんな工事であっても沈下が防げないとすれば、一定期間の経過を待つのは正解かも。

間隔が1週間でいいのかどうかは分からない。仮舗装を剥いで地盤を更に固め、本舗装をする合理性はあろうか、と。

福岡市街地の大規模陥没の後の沈下。素早い復旧で日本人の底力を見せたと思った矢先にがっかり感を与えた。関係者が想定しながらアナウンスしなかったことが大きい。市民との認識の差に大きなギャップがあることも植えつけた。

さて、背を向けている工事関係者に注目。なんとライムグリーンの作業着だ。黒っぽいいでたちの中で、一際目立つ。「よ!! ご同類」 

かのメーカーの販売戦略は成功の道をひた走っているのか……

夕暮れは早い。着やすく動きやすくスポーティー。なにより目立つのが良いかと。

2016/12/05(月) 2477 上出来
昨日の昼過ぎです。雪吊り作業中です。例年、作業工程というか、作業手順をスムーズにしたいと、様々工夫をしているところですが……

雪吊りは10数年施していることになるが、今回手順を変えたところは、竹竿を地面に立てるタイミング。これまでは一番最初に、何はなくともまず立てていた。
疑問もなく、と言うのが正直な所だが、ちょいと違うんじゃないかと思い直した点。

一番最初に竹竿を立てる場合、当然幹に近いところに突き刺すことになるが、それが必ずしも枝振りの中心部ではない点。枝振りによっては中心部がずれている場合が多いのだ。

考え直したのは、最初に鉢巻の縄を回すべきだな、と。巻いた縄の中心部が、必ずしも幹ではないことを考えると、その円の中心部に竹竿を立てるべきだな、と。そうすると綺麗な円錐形の雪吊りが出来るのではないか、と。

まあ、それは理想型。年々ドウダンツツジも老齢化、枝振りも以前のような力強さがない。鉢巻する際にも、枝が折れないかどうか心配しつつ……

少しは手順を変えたことによって作業スピードが上がったか……
4時過ぎるとあっという間に夕闇が迫ってくる中、約20本の雪吊りが終了した。

ぎっくり腰が完治しない中の作業。まあ上出来かな、と。

2016/12/04(日) 2476 防寒着
ロードサイド店で全国展開する某作業着メーカーが、昨年だったかその前だったか、カジュアル感覚の防寒衣料を大々的に売り出した。
従来品との違いはスポーツシーンでも十分対応できる色、デザイン。

TVCMでは若者が飛んだり跳ねたり、どんな動きにもフィットする着易さ動き易さをアピールしていた。カラーバリエーションはあったが、一押しはライムグリーン。

さて、ライムグリーンと言えばカワサキのバイクのカラー。私はホンダ派でCB750に乗っていたが、カラー戦略では到底及ばない、と思っていた。

メカを気に入っても「なんで色がライムグリーンなの」という確信層もいたらしく、その人たちの手に掛かればライムグリーンは「バッタ色」なのだそうだ。

昆虫好きには申し訳ないが、目に鮮やかなライムグリーンを少し貶めるような言い方をしていたようだ。同じ色でも見る人の好悪によってこうも違うということか。

昨日、ロードサイド店で店員さんに聞いた。「ライムグリーンの足(=防寒ズボン)はないの」。「黒一色なんですよ」。売れ行きは良いらしく、最後の1本がこれ。防寒靴は色をコーディネートしてマスタード色に。

ライムグリーンが気に入っているので「バッタ色」などとは言ってほしくない。
でも仮に足もライムグリーンだったらまさに巨大なバッタ!?

2016/12/03(土) 2475 重装備
とてもいい天気です。あすも好天が続きそう。
いずれ鉛色の雲に覆われる雪国の空。これが見納めになるのか……

あすも気温もそこそこで、晴れ間が広がるのも明らか。
ぎっくり腰さえなかったら家でグズグズすることはないのだが……

無理にラウンドして再起不能になるほど“傷口”を広げてもは元も子もない。
師走にかかわらず晴れたらラウンドしようね、と毎年のように示し合わせている女房のお仲間も、今回はちょっとした怪我で今シーズンは断念した様子。

妻も膝の具合が…… 強力な団結力も、それぞれ抱える事情は違うが、部品にガタがきはじめたのは事実のようで、成り行きで……

お互い若くない。部品をケアして、1年でも2年でも長く使えるようにしないことにはあすがない。晴天に指をくわえつつ、今は我慢だな、と。

明日の晴れ予報。ラウンドは断念したからといって、雪支度は待ってくれない。

防寒ズボン、防寒靴を購入し、例年よりはるかに重装備にして雪吊りをしよう。
散水ホースは未だに外にある。水抜きをして小屋にしまい込まないと。

無理は禁物。一日で仕上げようとせず、腰には忘れずカイロを貼り付けて、と。

2016/12/02(金) 2474 2日目
早くも師走も2日目。早いものです。と言うのも、当たり前過ぎますが……

私らの商売は、お役所がかかわる手続きが多くあって、お役所がお休みに入ると仕事にならない。28日はお役所も半ドンだったりするので、せいぜい27日までに終わらせるなど、段取らなければならない。

それは月末のこと。月初はというと何回か忘年会をこなし、クリスマスを迎える。若い時と違ってイベントがあるわけではないが、何となく高揚する部分もある。

今年は天皇誕生日が金曜日、イヴが土曜で、気持ちもゆったり日曜を迎えることができる。勢い浮かれあんばいで最終週に雪崩れ込みそう。

そうだとすると、仕事に真剣に取り組める日と言えば10数日しかない。

今月は31日まであるとゆめゆめ思うなよ!! それこそアッという間だぞ!!!

そんなことを思う師走の2日目です。継続中のお仕事は抜かりなく、新規のお仕事は油断せず…… 日数が少ないので、緊張感を持って、と。

山王交差点のヤナギです。大分まばらになっていますが、まだまだ緑が……
師走に入ると時間はアッという間に過ぎてしまう。
定点観測などと悠長に構えていられるかな!?

12月絵日記の続き


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