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2016/02/25(木)
2194 夜明け
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すーっと積雪ゼロが続いたのに。神奈川から戻って夜が明けると雪国でした。
これは大げさな話。三浦海岸での“卒業式”に向かう23日の朝は、止む気配の無いようなシンシンとした雪降り。空港に向かう道は大渋滞、「飛ぶんですかね??」とタクシーのドライバーに心配されるほど。
家に帰る道々もドライバーと雪談義をした。夜が明けるとウンヌンは脚色です。
“卒業式”を終えて、わだかまりが跡形も無くなったことで周り見え方が変わったというか、心の持ち様から影が消え、益々目出度くなったというか……
出勤前にシャッターを押したにも関わらず「夜明け」なんぞとタイトルをつけたのは、それほど心・気持ちの持ち様が変わったことを表現したかったから。 「明けない夜は無い」という、いわゆるあの夜明けです。
あいにくどんより。でも心象風景としては太陽に輝く白銀の世界に見えている。
一昨日のBOSSの喜び様と言ったら…… もともと親分肌で口八丁手八丁。留まるところを知らず笑いの壷をくすぐる。外見は多少いかつくなったにしても、相手の心をそらさせない圧倒的な話術は益々磨きが……
師匠、下手な描写ですみません。素晴らしい夜を本当に有り難うございました。
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