ひとこと
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2016/02/09(火) 2178 原始的
ある日を基点に、一日過ぎるごとに通し番号を振っていく。
非常に単純で、齟齬など起きないと思うが……

「ひとこと」の通し番号は2100番台に達しているが、これが信頼できないことが先頃判明しました。情けないことです。

新聞社に身を置いた私としては、新聞の題字とともに、日付、通し番号は新聞社への信頼が凝縮したもので、間違いなどあってはいけない。何重の目がチェックする。間違ったりしたら社内引き回しの上磔獄門ぐらいのきつい処分が……

それに反し「ひとこと」の通し番号はたあいのないもので…… 一日過ぎるごとに石を1個う積み上げていくという実に原始的な方法を取っていたわけで……

小学生並みの算数力を持っていれば、あるチェックポイントを設けて通し番号が正確に振られていたかを確認できたのですが…… それを怠っていた。

2100番台を振り返ると、同じ番号や欠けている番号があったり、かなりグダグダ状態。大筋では合っている、ぐらいなルーズな状況でした。油断です。

「ひとこと」開始日の2010年2月22日を1番としているので、翌年の2月22日が365番、さらに翌年の応答日は365+365になるわけで、このチェックさえやっていたならば…… こんなに数字が進むと振り返るのが怖い。

2016/02/08(月) 2177 几帳面
今朝起きると約20センチの降雪。会社にきても時々雪。
「なんだかんだいっても、普通の年なのかも」「そうじゃないだろ。除雪は本当に楽だったろ」「自宅前は一度も除雪してないし」

我が家のスノーラッセル、雪ベラ、長尺の屋根雪落としなどは1度も出番がない。屋根が寄り合って吹き溜まりになる勝手口の屋根雪はいつも新雪ばかりで実にあっさりしたもの。こんな光景はかつてなかった。

さて、これから何回あるのか、ないのか…… 会社の雪寄せをした。
側溝の雪をスノーラッセルですくい上げ、雪山に貼り付ける…… ご覧のとおり、雪山に極大化したダンゴムシが張り付いているように見える。

1匹、2匹とくっつける。几帳面というか、遊び心というか、血液型がなせる業か。

実はユータロー君、コータロー君のママの方法を真似た。割烹前の駐車スペースを確保するため、除雪した雪を塀にへばりつくように高く積み上げるための業。

縄文土器の縄目のような模様が不思議だった。スノーラッセルの模様が映ったものだった。狭い所に高く積み上げるにはスノーラッセルで雪を圧着させる必要が。

その業をいただき重宝している。彼女は本当に綺麗に模様を出していたな……
もしかしたら血液型は一緒かも……

2016/02/07(日) 2176 世迷言
昨日の午後2時26分、会社前に工事車両2台が止まった。
工事担当者が「信号機(※三つ目の部分)を交換するので30〜40分お騒がせします」とのこと。旧式のランプから視認性の高いLEDに替えるのだそうだ。

正面に見える緑信号(=写真)はLEDになったことは工事を見ていて知っていた。この信号と正対する信号機だけを交換して、他はそのままだったようだ。

予算の関係で半分ずつ、あるいは路線毎に2個ずつやるのがルールなのか…… 
一つの交差点は1回でやるほうが合理的なような気がするが……

最近とみに信号機の誤作動が話題になる。深刻な事故は起こっていないそうだが、信号機の更新が追いつかないらしい。もちろん予算の問題もありそうだ。

夕方、山王から川尻方面に車を進めると、十字路の前方右正面の歩行者信号が赤に変わった。当然、車道用の信号が黄色から赤に変わることが予想された。緑で渡り切れないと思って減速すると……

アラアラ不思議。黄色から緑に変わったのだ。「エエっ!!??」と思いつつ、右側の信号を見ると赤。矛盾は無いな、と確認しつつ交差点を抜けたのでした。

誤作動!? それとも幻視!? 実際、戸惑ったのは確か。信じてもらえるのだろうか…… 機械信仰は根強いし、世迷言と言われたくもないし……

2016/02/06(土) 2175 過去形
今シーズンの降雪を総括するのは早すぎるか、とも思うが……

キャップを被って、会社のジャンバーをガッチリ着て、気合を入れて除雪したのは今シーズンただの一回。間違いなく少雪、暖冬であったのかな、と。

朝が明けると雪が積もっていた、ということが多く、午前、午後の昼日中にシンシン降るということがあまり無かったような……

昼日中、雪がシンシン降っている中での雪寄せにはキャップが必需品。
頭に積もった雪が溶けて頭皮を濡らすのは気持ちがいいものではない。

それでなくとも髪の毛がひ弱になったせいで、ボリューム感が失われて髪が頭皮にこびりつくような様子はお見せできないな、などと。

その日は20センチぐらいの積雪があったろうか。
数年間のようにスノーダンプで雪を移動しなければならない状況ではなかったにしろ、会社前の雪をスノーラッセルで移動させなければならなかった。

雪寄せで難儀なのは雪の移動。何度も往復するので結構汗ばむ。
作業を終えて室内でキャップを脱いだ時、湯気が出ていたのかもしれません。

過去形で書きましたが、本当に過去形で終わればいいと思っています。

2016/02/05(金) 2174 コスト
数年ぶりに椅子座布団を変えたことは数日前に書きました。買い換えるに当たって百均のお店で、すごい錯覚をしたことをお話ししなければ……

奥の角の丸い座布団は2010年に購入したもの。
その上にサイズの違いを見せようと乗せている座布団が今回購入したものです。

百均のお店には角の丸いもの、真四角なものが並んで置かれていました。
で、サイズを比べると明らかに真四角なものが大きかったのです。

会社の椅子の丸い座面の上に真四角な座布団を置けば、座面の丸いカーブを隠すぐらいになるのかな、と想像したのでした。

実際置いてみてびっくり。座面のカーブが見えなくなるほど大きいと思いきや、丸いカーブの座面を覆い隠すことも出来ず、ちんまりとおさまっているのです。

座布団は全体にダウンサイジングされていることを見落とした。ただ単に比較して大きいものを選んだとしても、旧来よりは左右で5センチほど小さくかった。

激戦が続く百均は錯覚させる意図も無く、コストを考えただけのことか……
原料高騰を中味の減量で吸収するパッケージ食料品などと同じでしょうか。

「昔の方が良かったね」と思うのは当たり前ですね。

2016/02/04(木) 2173 新年会
昨夜は業界団体の新年会。数年前、公益社団法人に衣替えした。バリバリの営利企業の集合体が“公益”の冠を付けることが違和感があるというか……

収益事業の比率とかが法定され、結構がんじがらめにされるわけで…… 
手足を縛られているというか、本音を隠している感が否めないな、と。ヌエ的というか、煮え切らない感が強いな、と。会員がそう思っちゃいけないが……

新年会も何となく煮え切れない感が満載で……

3部構成で、最初が地区協議会、次が講話会、最後が新年会という運び。

市幹部の「市の空き家対策について」との講話は由々しき問題提起。優良なストックとは限らないので、現実の厳しい数字にムードはダダ下がりというか……

座を盛り上げたのはだーすこチンドン隊の高学歴夫婦と男性の3人組。奥方が「豆まきの節分に新年会とは」と、いきなり笑いを取られた。「家に帰って鬼役をする男性もいるのでは」とからかうと「嫁が鬼だ!!」と、一矢報いる場面も。

会場は当初から宴会場。講話はそこそこにしてという淡い希望は、重いテーマでずっこけてしまったが、これは業界人一人ひとりが真剣に取り組むべきテーマ。

最後の一本締めで、気持ちを新たにした新年会でした。

2016/02/03(水) 2172 雪寄せ
昨日も真冬日でした。たった1日であれば「これが秋田だ!! 」などと清冽な空気に浸って喜べるが、これが続くと…… 3日目にしてもう勘弁してくれ!!

今10時半、書いている間もシンシンと雪。本日2度目の雪寄せもあるか、と。

北側の一方通行の道路の会社側の雪寄せはこんなもんです。

側溝は完全に露出するように除雪します。側溝の右側の雪の山は、数日前に機械除雪した残骸です。同時に排雪してくれれば問題ないのですが…… 
まさに“雪寄せ”です。車道に積もった雪を片側に寄せて終了でした。

歩行者のために側溝のスペースを開けたように見えるが、ここは屋根雪が落下する超危険地帯。雪国であれば、足下注意、頭上注意は基本のキです。

で、側溝を露出させる理由は、側溝が雪で塞がれると、大家さんの玄関(=会社の後)部分の雪解け水が流れなくなって溢れるから…… 
その場面を見たことがあるが、水攻めで足止めという感じか……

例年は、側溝を露出させようと努力はするが、数回の機械除雪で雪の塊が側溝を塞げばお手上げ。排雪か雪解けを待つしかないのですが…… 

2月に入っても側溝が見えるのは雪不足のおかげです。ありがたいことです。

2016/02/02(火) 2171 真冬日
昨日の秋田市の最低気温は氷点下2.7℃で最高は氷点下0.4℃。日中も気温が上がらなかったようです。日向では雪が解けていたりしたようですが……

今シーズン初の真冬日だったでしょうか。2月だし、2月らしいといえばそうだし。

朝、10数センチの雪が降っていた。こんなもんです。さすが雪国秋田、と胸を張りたいぐらいの光景。キリッとした大気と、このふんわかした雪に足跡を残して「うん、これだよ」と思ったりしている。

会社に行けば店前、北側の道路の雪寄せに小1時間は掛かるかな、と。
でも、今シーズンの雪寄せ回数は「これで雪国かい!? 」と、悪態!?をつきたくなるほどの少なさで……

悪態をついた、といったって、ほとんど顔がほころんでいましたが。

会社で雪寄せをしていると、常連さんがお通りになる。定点観測をしているのは私で、観測されている側にとっては、私なんぞは電柱、あるいは壁以下の存在でしょうから、素直な表情が読み取れる。

秋田に雪は普通。今まで雪が降らなかったのもおかしいし、とでも思っているのか。そんなこんなで、久しぶりの圧雪道路の歩みを、軽やかに楽しんでいるような感じも…… 2月ももう2日。この雪はカウントダウンの合図なのか……

2016/02/01(月) 2164 微調整
早いもので2月に入りました。月日の過ぎるのが「早いね! 早いね! 」と言うのにも疲れ果てたというか…… でも、この時の過ぎるのが「早い感」を誰彼と言いたくなるのもしょうがない現実なのです。

一日が早いな、と思っていたのに、一週間が過ぎるのが早いな、になって、ついには一年が過ぎるのが早いな、になって…… あっという間に数年が過ぎる……

年を重ねて、何が顕著に変わる????

もともと運動機能に優れた体ではない。そうだからか、機敏さとか柔軟性は顕著に落ちたなと。土方的に単純に押したり引いたりする動作は変わり無く出来るようではあるが、パワー的は最盛期の半減かと。

ちょっと分かりづらいが、事務机の奥の脚が短いので、微調整のためにジャッキをあてがって高さ調整をしているところです。

開業当初はどうしていたかといえば、四つんばいになって机の下にもぐりこみ、背中で机を持ち上げて、浮き上がった瞬間に、素早く高さ調整の板を挟み込んだ。今はもぐり込む(=柔軟性)、瞬時に(=機敏さ)というのがどうも……

道具があるじゃない。体力勝負でなく、頭を使え、ということになるわけで……
早いもので今日は2月1日。年を重ね知恵がつくのか……


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