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2016/04/03(日)
2232 電話番
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小雨が降っています。4月に入ってから最初の日曜。 ゴルフ日和とはなりませんでしたが、プレーには差し支えないかと。
一時は某所でのラウンドにエントリーしていたが、きょうは新聞広告を出した最初の日曜。というか、広告の3日目。定休日の日曜とはいえ休むわけにはいかない。「本日の営業は終了しました。またの……」の音声対応じゃ失礼だ。
ここまで書いたときに、電話が…… 広告に掲載した物件に業者からの問い合わせでした。「是非!! 」ということで喜んで物件表をFAX送信しました。
少なくともこの1件で日曜出勤は、全くの徒労ではなかったな、と。電話番でも出来る単純なお仕事でしたが、値千金の充実したFAX送信でした。
新聞広告の効果というのはどれほど続くのか…… データはあろうが…… 今回の広告にあった初日の数件の問い合わせには、申し合わせたように「今朝の新聞で見たのですが」という枕詞が、付いていた。
広告媒体としての新聞の役割は確固たるものがあるな、と。それが「昨日の」とか「一昨日の」とかになれば、電話番の甲斐があるというものだ……
新聞広告を出したら電話が止まず、抽選で決めたもんだ、などは古きよき時代の話。1件の後は「電話が壊れた」と思うぐらい静か。でも誠心誠意電話番を。
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