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2016/05/31(火)
2289 刈払い
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今シーズンになって3回目? 日当たりの良い南庭を刈払機で処理しました。
名の有る様々な草どもが気温の高まりとともにどんどん旺盛な成長力を発揮し、背丈を伸ばしています。手に負えないとは言うまい。ラウンドのない休日には、半日がかりで処理に奮闘しています。
昨年はパッチワークのように、部分から始めて、どんどん面積を広げ、最終的には洋芝の再現を目指したが、その目論見は夏を迎えるころには見事潰えてしまいました。残念です。
その傷跡というか、そこの個所はくっきり残っています。そのうち適者生存で、強い草が猛威を振るって、その個所だって見分けがつかないようになるでしょう。
刈り高をそろえれば、それなりに綺麗に見えるものだ、とは良くいわれることです。
刈り払い機のナイロン刃が巻き上げた砂や小石などが顔面を襲って、汗まみれになった顔にこびり付きます。そんな苦労をものともせず……
作業も最終段階。さっきまで曇っていた空から、太陽が顔を出した。
パッチワーク式に洋芝を育てる適期は過ぎた。チャレンジしないのはもう若くはない、ということか、もっと深謀遠慮があってのことなのか……
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