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2016/07/10(日)
2329 効率的
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先週の日曜の午前中。玄関前の洋芝の手入れのスタート時点の様子。 紫陽花とエアコンの室外機の間など、機械力でこなせないニッチがある。
手動でやらざるを得ない。そこで登場するのが切った芝生が散らばらないように、受け皿が付いた芝生ハサミ。しかし、すぐに疲れる。これはどうしようもないかと。
切った芝がそこら辺に散らばらない、のがメリットとはいえ、受け皿で受け止められるのはすべてではない。だとすれば、電動バリカンで切りそろえ、後で切り取った芝屑を熊手などで集めればいい。
どっちが効率的か、と言う話。60代後半の握力頼りより、一定の往復運動で力を抜いたり、サボることの無い電動バリカンが優れているのは明らか。
色んな道具を持ち出して後片付けが面倒、という意識も先に立つのだ。
まあ、色んな道具が登場してくるわけで…… この後は新芽が出て、歪になったオンコを丸刈りにするための電動トリマーが登場、その後は広い部分の刈り高をそろえる刈り払い機が。刈り払い作業で夕方を迎えた。
日は高い。自走式の芝刈り機で一気に芝に縞模様をつけようか、と。でも自走式だと作業後のメンテナンスも必要。そうだとビールにありつけるまでに倒れそう。 この画像は、あくまでもスタート時点の画像。まだ元気な私がいる。
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