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2016/07/09(土) 2328 仕上げ
竿燈囃子が朝から響いている。子どものイベントであろうか、幼若2本、子若1本が上がっている。テントが張られ、大人の声でなにやらアナウンスが……

子ども達が祭り装束を纏って躍動している。竿燈祭り本番まで1カ月を切った。きょうのイベントに合わせて、早めの仕上げをして臨んでいるのか。

ここのところ、さまざまなイベントへの出演が増えた気がする。その度にTVで映像が流れるが、本番の圧倒的な威圧感というか、それを見ても心が躍動しない。

それは、当たり前といえば当たり前。夜でないので提灯に蝋燭が灯っていない。本数が圧倒的に足りない。従ってお囃子の屋台も足りず、耳を覆う太鼓の大音量、笛、摺り鉦の音色の彩が無い……

出前だったり、何かのイベントの出し物の一つとして紹介され、これが“竿燈”と思われたら、マイナスイメージにしかならないな、と思ったりする。

イベントが東北の祭りの競演であれば、着物姿の若い女性が躍動する盛岡さんさ踊りに敵うわけ無いだろう、と。先頃のイベントでは強風のため竿燈が上げられず、青森ねぶたの跳人になった、という歯がゆいことも。

他流試合に臨むのも、悪いことではないのだろうが……
圧倒的な本番を見ないで、竿燈を語られることがないように。本番見ろよ。


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