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2016/08/07(日)
2357 神対応
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真夏でもキャップを被らない。ラウンド中も然り。UVカットの日傘が欠かせない。 7月のラウンドでは、この日傘よりひと回り大きい日傘を使っていた。先日、八方に伸びる骨を下から支える直線的な骨とを結ぶプラスチック部品が壊れた。
多少は不便でも開くので我慢して使っていたが、接点の無くなった骨がぶら下がってくる。どうにも気に入らない。使い捨てはなかなか出来ない年代。
ならば修理してもらおう…… 昔は「いかけ屋」という行商がいて、鍋、釜の修繕はもとより、傘の骨の修理も。傘の布の寿命ギリギリまで使い込んだものだ。
近所の靴修理屋やデパートでは、金属の汎用品であれば修繕は可能だが、特殊なプラスチック部品なので、と断られた。初めから買った店に行けば良かった。
店ではメーカーなどに問い合わせ、修理、あるいは同じ商品との交換など折衝してくれた。最終的には、店にある同等品と等価で交換するということに。
前の傘は、店内にある同等品と直径で20センチほど大きかった。従って「差額が700円ほどでるので、700円のお買い物をして下さい」。新品に交換してもらった上に、700円のお買い物も……
ティーピンは差額で購入した物です。修繕のため当分は日傘なしか…… と思っていた。この神対応には天晴れ!!天晴れ!!でした。
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