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2016/09/05(月)
2386 透明感
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出がけの気温が既に28℃。予想最高気温は34℃。1、2日と富士山の裾野でラウンドしてきた。高原を渡る風が心地よく、秋の気配を持って来たが……
東京以南とはいえ高原だったので、逆転現象はあるかな、とは思ったが……
日中の暑さは異常だったが、今シーズンの夏に限れば熱帯夜がなかったことが特筆できるのかな、と。県北、県南の内陸ではあったが、秋田市はなかった。
ロフトに設置したエアコンのトリクルダウンの機械的な冷気に頼ったのは8月初旬の一時だけ。あとは窓を全開にして自然の冷気を誘い込めばそれで十分。 夜中に窓の開き具合、カーテンの調整などで、気持ちよく快眠できています。
2週間ほど芝生の手入れをしていないな。富士山ツアーで水遣りもしていない。 随分手抜きしたもんだな、と眺めているところです。
寒冷地用の洋芝。今年の夏は熱帯夜がなかったように、夜は涼しかった。ここにきてさらに寒暖の差が大きくなったようで、洋芝には良かったのかな、と。
元気な洋芝を見て、手抜きを正当化しているところです。見上げると刷毛で掃いたような雲が。巻雲でしょうか。雲の先端がかぎ状になっているのが特徴。
繊細で透明感が。高層で空気の流れが速くなる秋に多く発生するそうです。
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