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2017/01/20(金)
2523 渡り鳥
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きょうは快晴。雲ひとつない空。気持ちいいので、何度上げたことか。 見上げるのは、天中。外縁部というか空との境界の屋根上とかに雲があったとしても、それがどうした、という感じ。
本当に気持ちのいい青空。見上げるたびに、クークーと鳥の鳴き声のような、でも姿は見えず、幻聴なのかな、と。
こんな青空に、くっきり編隊飛行が見れたらいいな、という願望だったかも。
家を出た玄関先、駐車場に停めてから会社に向かう10数メートル、のぼりを立てるため会社の入り口を開けたとき、今朝は少なくても3回空を見上げた。
会社の入り口を開けた際、これは確かに鳴き声だ、と。
後方から陽光を浴び、北へ向かう渡り鳥の編隊をキャッチしました。 太陽の直射を受ける羽の上面は照り輝いているだろうが、下からはただ真っ黒な紙を切り抜いたように…… 屋上のビル名の看板の脇にいます。
青と黒とのシンプルな色遣い。カギの形も一瞬も同じでない。うねっている。
北帰行を見る度に、おや、早いんじゃないの、と思うが…… 暖冬だから早目にとか、環境変化にも対応しているのか、どうなんでしょうね。
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