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2017/01/31(火)
2534 忘れ物
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毎日靴を履き替える。1日履いたらシューキーパーを入れて次の出番まで休ませる。冬靴は5足。くるぶしが隠れるタイプが4つ。気象条件に合わせて選ぶ。
今朝はブーツタイプ。左足のシューキーパーを抜いて左足を入れた。 今度は右足。「ん!? 先客がいるぞ」
実はシューキーパーを抜き忘れて右足を突っ込んだ。「わー先客がいた」と喚くと「先客じゃない。単なる忘れ物だ」とキツイ指摘を受けた。照れ隠しも形無し。
まあ、こんなことは日常茶飯事とは言わないまでも、よくあること。笑うしかない。
家の前は6メートル道路でも、幹線道路に出るまでは細い道を通る必要がある。この時期路肩に雪塊があったりして、ますます狭い。
前方から車。大体向かい合った瞬間で、こちらが譲るべきかどうかを判断する。それは第一印象による間合い、減速の仕方とか、ハンドルの切り様とか…… 少しトロそうかな、こちらがバックして譲るしかないな、と。
すれ違う際に、運転席の窓がスルスルと開いた。にっこり会釈する女性。 私と同じか年上か。寒いのに窓を開けてまでのお礼。なかなか出来ないな、と。
昭和のテイストでしょうか。昭和に置き忘れた忘れ物がポッと出てきたような……
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