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2017/10/26(木)
2801 被写体
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2800台です。もう200回で3000回。3000回目だったらもっと感動!?
ただただ馬齢を重ねるというか…… 3000回を重ねるということは足掛け9年ということ。休みは2日だけ、ということだから、よくもまあ続いたということか。
被写体にしたって、定点観測的に撮っている樹木などは何度か掲載されていて、台風被害だったり、せんていの結果だったり、変化が記録されている。
通行する誰彼の注目を浴びるということはないだろうが、私的には「おっ 何かが変わった!!」と思わせるわけで。こんな些細なことでもネタにするというか……
紅葉は山を下りて平地でも色づいている。イチョウ並木の黄金色、ケヤキ並木の茶褐色、他の木々も。それに裸ん坊にされたプラタナスの並木が痛々しい。
直立した幹が切られた常緑のヤナギ。ケヤキの紅葉に紛れて存在感がない。 夕暮れ間近。奥のビルには夕日が当たって、日陰になっている樹木の一角が逆光で沈んで見えたからか。これも太陽が低くなるこの季節ならではの光の演出。
その瞬間を撮ってからそんなに時間が経っていないのに執筆している昨日の午後5時にはとっぷりと日が暮れた。あっと言う間。寂しい限りです。
あっと言う間に過ぎる時間。3000回もあっと言う間なのか……
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