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2017/02/28(火) 2562 不心得
今日の予報は降水確率0/0で快晴。会社正面は太陽さんさん。会社脇の通りはこのとおり。除雪の山が徐々に小さくなっていてもまだ存在感。寒々しい。

この時期露わになってくるのが不心得者の所業。雪に隠れるからいいや、と思って捨てたあなた!! 春先になってあなたの醜い心が、露見しているのです。

2本とも「FIRE 挽きたて微糖」これを好きなあなた。こればかりをポイ捨てすればFIREの贔屓の引き倒しになるでしょ!! もっとFIREが出てくるのか……

それにタバコの吸殻。あなたですよ!! 歩きタバコするなど、絶滅危惧種だと思っていたが、ここにいたのですね。ますます嫌煙派から隅っこに追いやられるか、あるいは完全に排除されますよ!!

毎年繰り返される風物詩のようですが、なくならないですね。
雪国育ちなら、誰しもこの実に不愉快な結果がみえているのに残念なことです。

喫煙者にとっては、先進国の中で日本ほど寛容な国はないといわれているそうですが、東京五輪を前にして、一段と締め付けが厳しくなるとか。

真似事で喫煙暦は10年ほど。
ついぞ好きになれなかった紫煙。待ちに待った世になるのか……
コーヒー缶については自販機王国にふさわしいマナーの成熟を待つしかないか。

2017/02/27(月) 2561 遠近法
2月も27日。残すところ28日の1日のみ。昨日の“笑点”では、だれかが「1日は遅いが、1年は早い」と時の過ぎる速さを嘆いていたが、1日だって早いよ!! 

納得はいかなかったが……  もう今年も2カ月が過ぎようとしている。
どんなに「早過ぎるっ!!」とか嘆いても取り返しがつかないのですが……

休み明けの出勤の道々、春めいた日差しがありがたい。

目を見開かされた光景は、電柱が引き抜かれ、やけにスッキリしたお休み通り。電柱は傾きがいろいろあったが、信号柱がきちっと平行に、きっちり垂直に遠近法の見本のように立っているのがうれしかった。

そして会社前に来たら、交通標識のポールに寄せていた雪の塊が姿を消していた。そしてその名残りの水たまりが……

その雪塊を砕いて道路に撒き散らすのも、それはそれで楽しいが、休みを挟んで雪が解けた水溜りを見るのもうれしいものだな、と。手間が省けたし……

穏やかな天気はきょうあすだけらしい。水曜からは下り坂で、週間予報の絵柄は、斜め上からの吹雪模様。かなり酷い天気になるらしい。

3日後は既に3月。どんなに酷くたって3月の荒れ方。それが過ぎれば……

2017/02/26(日) 2560 力仕事
立て掛けられたリビングの座卓の天板。見えているのは裏側。脚部分は写っていないが正立法体を半分にしたような箱型。横にして使えば座卓、縦に使えば50センチほどの高さになり、低い椅子で食事するのに丁度いい。

座ったり立ち上がっりするのが気にならない向きには座卓。足腰、特に膝が弱って立ち上がるのに難儀な向きには、低い椅子でと、二通りに使える。

低い椅子とは葬式の際、それがあれば皆が「ほっとする」という、乳幼児の補助椅子様の物。つい抹香臭いと思うが、乳幼児の補助椅子と考えればいいのか。

いま直ぐ切替えようという気はない。低くても椅子だと、そのまま寝っ転がれないし、それほど年寄りでもないし、ボケて幼児化もしていない。まあ当分は…… 

座卓の下はホットカーペット。その上敷きが痛んだので交換する作業中です。
座卓のサイズは200センチ×107センチ。厚さ4センチ。ただならぬ重さだ。

何円ぶりかの座卓の移動が、覚悟のいる力仕事になったのが、歳を重ねた証拠というか…… 築20年。新築祝いではこの座卓に8人が着席できたな、と。
その当時はみんなスリムだったし……

今度上敷きが痛んだときは、天板を高くして椅子式に変えるだろうか……
さて、そのときは2人で動かせるか、心配でもある。

2017/02/25(土) 2559 朝一番
朝一番に見るのは、寝室からの隣りの畑、そして歯ブラシをくわえながら見る我が家の庭。例年より少ないものの、シンプルに表現をすれば一面雪景色だ。

目を凝らすと、家に近い部分、小屋と母屋の間などの雪のあまりつかないところは徐々に土、芝の部分が見える。いまはそのラインが一進一退というところ。

で、明らかに違うのは、一面の雪からの太陽の反射光。真冬の晴れ間とはかなり明るさ、まぶしさが違う。

きょう、玄関を出ると口をついたのは「まぶしっ!!! 」 反射光が目に痛い。
太陽はしっかり春の光を放っているな、と。

そして、カーポートから家のカットを撮ろうとしていると、クウクウと群れの鳴き声。

北へ向かうのだろう、とそのまま目を高くしても見つからない。で、目を北に振ると、あろうことか南に向かう鳥の群れが…… ちょうど白い雲を背にカギ形に。

毎年のように、この時期南下する鳥の群れがいる。何十羽かの群れ。
リーダーの精密なセンサー、羅針盤に基づいたコース取りでの飛行なのだろう。

下から眺めてあーだ、こーだと言うのもせん無いこと。道中の無事を祈るしか。
雪の白が勝っているとして眼下にはかなり春めいた景色が広がっているのか。

2017/02/24(金) 2558 不安定
12月24日付けで「不確か」ということで書いた、電柱が有りながら電線がない違和感。多分、無電柱化工事の途中経過であろう、と書いた。
答えはすんなり出た。2月のある日、電柱がすっかり姿を消したことに気付いた。

「不確か」とは、その景色から消えた海水魚の看板について、無くなると途端にそのあった景色が消し飛んでしまう、記憶の不確かをいったものだった。

それだけでなく、違和感もテーマで、電柱があるのに電線がない、という違和感も大きな比重を占めていた。

その違和感は、電柱があればそれを結ぶ電線があれば心の平安は保たれるということの裏返し。一般住宅が並ぶ街並みではなく、ビルがそこそこある通りでは、幾重もの電線が重そうに垂れ下がっている光景が、さらにふさわしい。

電線が重く垂れ下がってこそ、電柱のある風景。これが安定的な光景なのだ。

違和感の大元は不安定感。景観を破壊する無粋な電柱・電線のある風景を安定的と言うことは、今までの無電柱化に対する理解や無為無策を肯定することになって、何かに毒されたようなおかしい話ですが……

電柱が取り払われてスッキリ。空が広がりました。心に平安が戻りました。
通勤途中も他の通りでも無電柱化が現在進行形。過程を楽しみたいと思う。

2017/02/23(木) 2557 自己流
めっぽう乾燥に強いという観葉植物のサンセベリア。昨年、弱っていた葉を切り取って水耕栽培をしたら、元気を回復。葉の先端部分から白い根っこが……

そして、いつまでも残留塩素もあろうかと思われる水道水じゃ今後の生育も望めない。元の鉢に一か八か戻したのが昨年の12月12日。

「年を越せれば大丈夫か…… 」
などと藪医者以下のなんお根拠もない見立てを書いたものだったが…… 
確かに年は越したようだったが……

ご覧のように葉は細り、地表付近はベージュ色に変色し、折れている。
その部分はもはや生きているようには思えない。ご臨終のように見える。

水耕栽培の抵抗など何もない優しい寝床から、土くれが行く手を妨げる地植えに変えられては白い弱々しい根っこはなすすべがなかったか……

葉っぱから根っこが出たにしても老体に鞭打ってのこと。生まれたばかりで、爆発的な生命力を発揮するフレッシュな根っことはパワーが違うということか……

とんでもない環境の激変だったでしょう。

自己流の見立てで、梳き放題やっているのが、基本、暇なんでしょうね……

2017/02/22(水) 2556 添え木
今年になってから「幸福の木」の様子がおかしい。腰の曲がったお年寄りのように、屈み気味になる。「太陽に向かう習性でないの。鉢を回せば…… 」

そんなに気にもせずにいると、直ったような気になったりしていた。で最近、特に曲がりが大きくなった。触って見ると明らかにおかしい。

こしの曲がったあたりが、金属疲労みたいで、少しの力で抵抗するでもなく正体なくクネッとする。逆らう力もなくもとの位置へ……

正月の十数日間の休み。水遣りもなく、気温もかなり下がったことと思う。ブラインドも閉めっぱなしで、ハワイの代表樹にしては極悪の環境だったかも……

緊急対策として割り箸で添え木を作り、姿勢を矯正しようかと。百均で園芸用の支柱を買ってもこの1本の幸福の木のためには無駄になる。そこでコンビニ弁当についてくるタダの割り箸を使うことに。

2膳の箸を割り、3本繋いで高さを稼ぎ、残りの1本をT字にして、庭木の広がった枝を下から支えるような細工もしてみた。これは単なるアクセントというか、多少の見栄えを狙ったのですが…… 機能的にも見栄え的にも無駄としか……

土を触った感じではかなり乾燥が進んでいた。手遅れかも。内科的には液肥の点滴が効くのかな…… とりあえずは外科的な手作りの添え木で……

2017/02/21(火) 2555 お年頃
きのうの朝、ノッチリと積もった湿り雪だったが、午後には激しい雨に見舞われて、かなり縮んだ。けさはいつもの通り、冷え込みがあって、雪も降った。

きのうほどの積雪はない。状況は一進一退だが、確実に春の方へ一歩一歩。

さて、昨夜は元の会社のOB達との飲み会。幹事は私。個室を予約したのだが、座敷なのか椅子席なのかの確認を怠った。で、会場に行くと洋風なしつらえだが掘りごたつ式であった。来る人来る人が「座敷でなくていがった」

高校同期会の事務局も引き受けている。今回の同期会は卒後50周年。
そのための打ち合わせと懇親会の手配も任されている。
当初、公的な研修室で打ち合わせ後、飲み会へ移動を考えていた。

ここでクレームが。移動手段がシニアカーのお方が「何とか同一会場にしてくれ」

急きょ、飲み会場にわがままを言って打ち合わせもそこで行わせてもらうことに。
そこで女将が「座敷にしますか、椅子席にしますか」
「座敷だと立ち上がるのが難儀だから…… 」
「お年は67歳か68歳ですか。お年頃ですから椅子席ですね」

お年頃というのには泣けた。にきび面の17〜18歳の多感なお年頃から50年も経ったことに思い至った。2度目のお年頃!? 上手いことを言うもんだな、と。

2017/02/20(月) 2554 雪降り
先週の16日、最終便で秋田に着いた。速籠便のドライバーが「秋田も温かくて除排雪もはかどり、小路の雪もほとんど処理されたんですよ」

寒さしのぎに南国に行ったので、不在の間が温かかったといえば、少し間が悪かったかな、とは思うが、鹿児島の18〜9℃とは違うんだから、と慰めていた。

そして吹雪が舞う中の帰還でなくて、本当は良かったと、思い直していました。

で、確かに路上から雪は消え、屋根雪も綺麗さっぱり……

これが何日も続かないのが何とも……

朝方から降り始めた雪が出勤する時間には立派に積もっていました。
まだまだ油断大敵ということか。

2月も下旬に入った。昨年の秋田カントリー倶楽部のオープンは3月10日。
私達の初ラウンドは13日。今シーズンは早まるのかどうか……

このような雪降りではなかなかゴルフ談義は弾まないが、同好の士が集れば当然のように「いつオープンだべが。一日にでぎるべが…… 」

もう少しして週間天気予報に3月1日が顔を出してくると気もそぞろに……

2017/02/19(日) 2553 風呂蓋
管理するマンションの住人から「風呂蓋がバラバラになって困っているので何とかしていただけませんか」

マンションは築14年。外壁はタイル張りで剥がれもなく、吹き付けに見られるような退色、劣化もない。そして雪国仕様で各戸のドアへは内廊下で行けるので、外気に触れない分、ドアは新品同様の緑色を保っている。

が、経年でどうにもならない部分も当然出てくる。まず備え付けのFFストーブ。これは半数以上を交換。次はポリプロピレン製でクルクル丸めるタイプの風呂蓋。

蓋は断面1センチ×3センチほどの板が1センチ幅ぐらいの間隔で布状のポリプロピレンで連結されている。この連結部が特に弱い。

丸めたり、広げたりの回数が半端ない。どうしても亀裂が発生してしまう。

で、手に入るのは内廊下に広げてある長方形の蓋。しかし、マンションの浴槽のヘリには混合栓が付いていて、その部分をカットしないことには使えない。

そこで、私の登場となる。廊下に広げたのが新品。横に壊れた蓋がある。
見て分るように高さが均一でない。その寸法を採らないことには次に進めない。

手作業は好きだが、なかなか腰が上がらない。即応できなきゃ身も蓋もない。

2月絵日記の続き


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