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2017/02/11(土)
2545 雪起し
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「雪起し」とは「雪が降ろうとする前に鳴るかみなり」と、新選国語辞典新版。
建国記念日のこの朝、先月下旬に大雪に見舞われ、交通マヒなどで脆弱性を露わにした中国地方で、また、おなじ程度か、それ以上の大雪が降っている。
山陰では一気に70センチの雪。駅ロータリーで車が雪の畝の低いところを走っているような、雪国育ちの目にも異様な光景がTVで紹介されていた。
中継のアナウンサーが稲光に「この地方では雪起しというそうです」と眉をひそめ、まだまだ降り続くとか、注意や防備を呼びかけていた。
山陰だけでなく雪国であれば、どこでもそういった気象に関する言い習わしはある訳で、こうやって書いている間にもピカッ ゴロゴロと。
同じ低気圧の影響で、同じように雪に見舞われそう。ただ程々にと願うばかり。
先週の土曜の社食です。女房がランチ会に行ったもんだから、一人社食です。 このカップ麺。女房がコンペの参加賞で頂いた。お互い一人社食で重宝してきたし、「これにすっか」と二人で簡単に済ますことも。で、残りも少なくなって。
食べ尽くす頃にはゴルフシーズンに入っているか、と。 今も稲光…… ん!? 春雷というのもあったよな……
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