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2017/03/31(金) 2593 年度末
昨日予告したとおり、マンションの雪吊りの解除をやってまいりました。

いつもの通り、鉢巻を切り杭を抜く。非常に単純な仕事、考えるまでもない。
もう体が覚えているという感じで、あっと言う間に終了です。芽はしっかり膨らんでいるし、オンコからは花粉が勢いよく……   春の息吹を感じる瞬間でした。

冬にピリオドを打つ雪吊り解除。3月中には終えて、気持ちを切り替え4月の新年度を迎えたいものだな、と。天気予報とにらめっこで雪とオサラバする不可逆的な日はいつか!? ギリギリの判断だったのです。

特に年度末だから追い込まれてやったわけではありません。

で、きょうは経産省、経団連の肝いりで始まったプレミアムフライデー。
月末の週末を上質、上等な日にするために早帰りを勧めるというもの。
新たな個人消費の喚起や、働き方改革にもつなげようとの趣旨だが……

TVで実践例を見ると、“3時から酒が飲める”的なイベントが多く、同僚らが同じ顔触れで酒を酌み交わして何がプレミアムだ!! と突っ込みたくなるほど。

私らには所詮縁なきもの。置き去り感が半端ないような…… 
大きな観点で言えば悪しきグローバルスタンダードのお仕着せに見えなくもない。
今回は月末、週末、それに年度末が加わった。定着するんですかね。

2017/03/30(木) 2592 手間暇
秋も深まり、雪が近くなった頃、雪吊り、冬囲いなどの作業を良く目にする。
で、もう冬に後戻りできないほど春になってきて、雪吊りの解除作業などをあまり目にすることはないような気がする。

官公庁の植え込みや運動公園の冬装備については、冬に向かう風物詩として何度か紹介したような気がするが、その逆はなかったな、と。

それは作業時間の長短が理由で、設置については杭を立て、縄を巻き、さらに縄で釣り上げるなど、手間暇がかかり、その分、目撃するタイミングが生まれる、ということなんでしょう。

解除となると、要となる結び目付近をズバッと切る、杭をスコンと抜けば出来上がり。時間的には比較するのが野暮なほど。さっさと作業員は移動するから、なかなか目撃するチャンスに恵まれない。

あすは3月31日。雪吊りを4月まで持ち越したくない。あすには解除しよう。
作業しつつプックリ膨らんだ冬芽に感激するのだな、と。

この頃です。DIYの店舗前に木、花、野菜などの苗が広げられ、老若男女で賑わう。萌え出す植物のDNAに人間のDNAが呼応しているようにも見える。

サンセベリアの枯れ葉を摘むなど、この時期したくなるのもそうでしょうか……

2017/03/29(水) 2591 帳じり
3月も押し詰まってきた。一時、年度末に駆け込みの公共工事がそこらここらで行われ、風物詩のようだったが、最近では公共事業が少なくなってきたか、あるいは計画的に執行されるようになったか……

それほど、頻繁にはみられなくなったような気がします。
この舗装工事は一体どうなんでしょうね。先頃実施された開削しない下水道のリニューアル工事の仕上げ工事だと思うが、帳じり合わせの意味もあったか……

まあのどかになったものです。本体工事は吹雪だったりしたものだが、交通整理のおじさんたちは人一倍春の到来を謳歌しているようです。

さてW杯サッカー最終予選のタイ戦は4対ゼロの勝ち。快勝というジャンルには入るだろうが、侍ジャパンらしさを見せたのは得点シーンだけだったような。

結構押し込まれ、ゴール前の密集で攻め立てられたり、パスカットで、チャンスを作られ危ういシーンも。極めつけはファウルで招いたペナルティーキック……

点差があり、負けることはないとは確信していても、心臓には悪かった。

他の試合の結果、日本が得失点差で首位に躍り出た。
4点を稼いでしっかり帳じりは合ったようです。得点の4人は、それぞれの持ち味のシュートで期待通りのパフォーマンス。このまま突っ走ってほしい。

2017/03/28(火) 2590 楽観論
私が参加している定例コンペ三つのうちの、一つの定例コンペのエキストラコンペが昨日あった。いずれも4月が初回なのですが、雪解けしているのに、待ちきれないというお方の意思を尊重したというか……

既に何回もラウンドした兵の一方、初ラウンドに不安げの方も。
私のように一冬越して腕が上がったと思い込む勘違いの楽観論あり、ぶっつけ本番で球に当たるかどうか悲観論あり……

まあ今シーズンの初顔合わせという、OB連中なので顔つきはだんだんくすんできているのだけれど、何となく皆の気持ちが弾でいるような気がしました。

スタート時点は雨。「午後から雨」の予報が早まったので「こりゃ1日中雨だな」。でも雨に祟られたのは最初の1ホールだけ。お互いの行いの良さを褒めつつ……

これからラウンド話が頻繁になると思うが、言い訳、良いとこ取り、こじつけ、我田引水など、額面どおりに受け取られては凄腕のような表現も出てくるかと……

先回の課題だったアプローチ。チャックリ、ダフリ、トップの三役揃踏みが同一ホールであったり、スリーパットが6ホールで、そのうち3ホールがパーオン。悔しい。

この客観的事実を考えるに…… 考えるまでもなく今シーズンも発展途上。
かくして私にとっての“準公式戦”が始まりました。どうなることやら。

2017/03/27(月) 2589 調理例
とりあえず、腹を満たせばいい…… ということではなく、見た目やトッピングの妙で苦労時代と違うサッポロ一番みそラーメンを目指してみました。

まあ、日曜の昼時。男の料理である。道具立ても必要だな、と。
それには黒ビールとラガービールのハーフ&ハーフも欠かせないな、と。
キッチンドランカーではありません。あくまでも男の料理の雰囲気作りです。

中華料理によく顔を出すチンゲンサイがベストだが、コマツナがあったので……
それとネギの白い部分を別の鍋で湯掻いた。白と緑が印象的な一品にしよう。

チャーシューは乗せるとスープが冷めるので別皿に。箸置きのチーズとビールの当てになるな、との思いも…… 定番の生卵も。あっ海苔を忘れた。

写真を撮らなきゃならないということで、ビールの泡の調整とか、位置関係の微調整とか、どんどん時間が経過。せっかくお湯を入れて温めていたどんぶりだけでなくスープの温度もダダ下がり……

極めつけは手ブレ。早く食べたくて慌てた。数々の不手際があったにしろ、昔の味プラス男の料理を堪能できたか、と。たかがインスタントとは言わせない。

女房は「なんでこんなに!! 」と袋麺の数に呆れていたが……
「キャベツなんか炒めて入れればいいんでしょ」と以心伝心でした。

2017/03/26(日) 2588 ご馳走
日曜の昼。「外に食べに行くもよし、弁当買うもよし、台所にはカップ麺、袋麺もあるし」。女房に昼食についてあれこれ言われるまでもなく、腹積もりもあるし。 

実は腹積もりなど何にもないのだ。女房が留守で、取り残された亭主の悲哀。
「おーい、めしはまだか…… 」と、女房どもがおおむねムカつくという、フレーズ。
今まで恐ろしくて言ってないが、女房がいないので心置きなく叫ぼうかな、と。

台所をあさるうちにこの袋麺じゃないな、と。やおら頭に浮かんだのは袋麺の食べ比べ。というわけでスーパーに直行へ。

1番食べたかったのはサッポロ一番みそラーメン。東京での独身時代に一番お世話になったかと。金がないときにはみそラーメンをおかずに白いごはん。炭水化物に炭水化物という奇天烈な組み合わせもご馳走だったり……

ネギとか玉子など気の利いた物があればこそ、ガチで炭水化物だけだったな、と。

まあ、今はチャーシューなんぞを買えることを考えるに、40数年前の食生活がはるか昔のことと思える。でも同じ商品が堂々陳列されていて、どれを買おうか迷わされるのがいやはや何ともです。袋麺の前では何も成長してない。

1個1個ばら売りしてくれたら、というのはわがままか。「いつ食べるのよ!! 
袋麺だって賞味期限があるんだからね!! 」と言われそうなのがなんとも……

2017/03/25(土) 2587 大正解
一昨日の夜中に、寒くて綿毛布を掛け増したことを書いた。昨夜、床に入るときに少々悩んだ。掛けるべきか、掛けざるべきか…… 掛けて大正解でした。

寒さもぶり返し雪が降ったけれど、くしゃみで起きることもなかったし……

昨日に続き「フレー フレー ニッポンバレ!! 」。昨夜、日本UAE戦の録画を美味しい酒で楽しんだので、連日の時ならぬ白い朝も目に鮮やかで……

さて、会心の勝利でしたね。ハリルホジッチ監督の後半戦にかける意気込みをインタビュー番組で見ていたので、彼のイズムが選手個人個人に伝わり、有機的に化学反応した結果だったな、と、納得の勝利でした。

いわく「パスサッカーは目指さない」。ドリブルで二人、三人と抜き去るタレントはいない。所詮高望み。ダイレクトパスで手数を掛けずにシュートを狙う。

ピッチを駈ける距離は1割アップ。そしてオン、オフの切り替えを素早く、全力疾走を求める。ボール支配率はどうでもいい。守りは常に上へ上へ……

ずぶの素人なので用語の使い方など、まずいところもあろうが、私が理解した通りの会心の試合展開だったように思う。そして期待の若手の初ゴール、2年ほど代表から遠ざかっていたいぶし銀の2ゴール目、どピンチを救ったキーパ……
選手起用人もばっちり大正解…… 予選突破へ視界良好ですね。

2017/03/24(金) 2586 日本晴
夜中、シンシンと冷えてきた。くしゃみ3回。これはヤバイ、と思い、厳寒期に羽毛布団に重ねていた木綿毛布を引っ張り出して、掛け増しした。

カーテンを開ければ白い物が舞っていることに気付いたろうが、そんな寒々しい光景は見たくない。それよりも、今まさにアラブの敵地で戦っているサッカーW杯最終予選のTV中継にスイッチを入れようか……

そう思っただけで、スイッチはオンにしなかった。そんな無茶なことをしなくなってどれくらいになるのか。どれだけ若いと起きていたろうか……

右手に酒のグラスを握り締め、あーだこーだ。叫んだり、手を打ったり騒々しくしていた。勝てば爽やかな朝だが、負けちゃえば死んだ目をしていたかと。

相手はホームで苦杯を喫したUAE。後半戦の行方を占う負けられない一戦。現役時代はストライカーだったハリルホジッチ監督の薫陶を受けた攻撃陣や、手数をかけずにダイレクトにゴールを狙う戦略が花咲くか……

起きると真っ白な雪景色がまぶしい。勝敗を知る前に脳裏に椎名林檎の「NIPPON」の♪フレー フレー ニッポンバレ!!♪フレーズが躍った。

TVで「快勝した」というアナウンスだけを聞いてオフにした。スコアも知らないし、誰がゴールしたかも今のところ分らない。今夜、録画を肴に美味しい酒を飲もう。

2017/03/23(木) 2585 本塁打
昨日12時5分。菊池がホームランをバックスクリーン右に打ち込み、花吹雪がチラチラしている歓喜の画面です。

会社にはテレビがない。左は仕事モード、右はWBCの速報画面にしてチラチラ眺めていた。1点ビハインド、そこでの若手の一発。私の心も桜が満開でした。

昼食を2つのパソコンの画面の垂線が交わるあたりで、カップヌードルを食おうと台所に立ったり座ったりでしたが、しばし画面に釘付けでした。

ニュースで知ったが、1次、2次予選ラウンドで超美技で苦境を救ってきた若手のホープのあの失点に結びつくエラーはつくづく悔やんでも悔やみきれないだろう。
同じ様に球を右側に弾いた松田の打球処理の失敗も同じこと……

思うに、内野の芝に不慣れ、パワーが桁違いの米国選手のゴロの打球のスピン量の違い、などインプットすべきことが有り過ぎたのか。
新聞で知ったが、ロスでは珍しい激しい雨だったとか……

大差の負けか僅差の勝ち。こんな予想は投手力は良いけれど打力はイマイチ、
の前評判によるものだが、ロースコアの接戦に持ち込み、勝ちパターンのお膳立てが出来ていただけに、筒香のあの打球が一伸びしていたら……

サムライには最高の労いの言葉を捧げましょう。無念を糧に成長してほしい……

2017/03/22(水) 2584 風来坊
最高気温が10℃ほどだった休日の午前。思わずケータイを向けてしまった。

一時、畝の窪みに残ってた雪がだんだん模様を作っていたが、それも消え、ブロック塀の下の一番日の当たらない個所に残るだけになった。

思わずほっこりした光景とは…… 正面の家のエアコンの室外機の上にご注目。
日向ぼっこのネコが、前腕に顔を乗っけてうとうとしているというか和んでいる。

我が家の庭でも見かける、お馴染みの猫、どのくらいの範囲をうろちょろしているのか。近所のどのネコよりも一回りでかい。この辺のネコどもを従える地回りの筆頭株でボスネコなのか……

家ネコ、それとも野良。いつも手入れされた毛並み。一瞬で分る何かが破綻している野良とは違い、生活臭というか日々の暮らしのシミとか汚点はない。

さすれば家ネコであろう。で、今時、放し飼いにする家というものがあろうか、と。

愛猫家は増えているという。ほとんどが室内で可愛いい、綺麗、とか誉めそやして、しつけもきちんとしているイメージ。あのネコのように放任しないと思うが……

メシの心配のない根っからの風来坊なのか…… 時々、ほっこり和む姿をサービスしてくれるのはいいが…… 夜中に騒いだり粗相したりするんじゃないぞ!!

3月絵日記の続き


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