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2017/04/06(木)
2599 パン食
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管理するビルのオーナーは90超の高齢者。まだまだかくしゃくと銀行通いなどをしている。東京に嫁いだ娘さんが訪れては、老夫婦の世話をしている。
その娘さんが気に入っている近所の自家製パン。なかなか美味しいという評判だが、高くてなかなか私達の口に入ることはない。時折、オーナーをそれとなく気遣う私達に、娘さんが差し入れをしてくれる。そんなこんなで社食はパン食に。
私らも老いた父母が昼のパン食を見ているが、今より少し若いときには「こんな量で大丈夫か!? 」とか思ったものだが、私らもその境地に近づいてきたのか。
こんなもんで大丈夫。学生調理を3つ4つ食べた頃には考えられないが……
さて、いつもは背景を我がホームページのトップページにしているのですが、今回はチャルメラおじさんを背景にしてみました。時代の変遷にも一貫したポーズで、継続的な売り上げに貢献している、スーパーおじさんというべきか……
着ている物には変化があったのか…… ネットには色違い、履物が雪駄風などが紹介されているが、実際のパッケージに使われていたのかは説明がない。
黄色いズボン、2本のラインが入り白線が周囲に施されたスニーカー、ブルゾンにマフラー、キャップが定番かと。ファッションも古臭さを感じさせない。 この点も間違いなくスーパーおじさんだな、と。
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