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2017/04/20(木) 2613 桜前線
昨日、秋田市のサクラが満開とか。お天気キャスターの女性達は、低気圧が大陸に幾つも発生している折でもあり、悪天候でお花見がどうなるか気もそぞろ。

刑務所のサクラも、それなりの風情を醸すようになって来た、と書いた。確かに若葉町交差点方向から、逆光の朝の太陽を背景に、輝く淡いピンクは、運転席からはボリューム感あふれ、大きなうねりのように見えたのですが……

刑務所前のコンビニに車を停めて撮ってみた。サクラが小ぶりで、かなり遠景で順光。逆光のときのようなボリューム感が無い。それなりの巨木にならないと、絵にはならないのか…… 腕も悪く、綺麗に撮ろうという努力は皆無なわけで…… 

ちょうど昨夜、桜前線とともに北上してきた秋田市出身の女流カメラマンの個展が、サクラが満開になる前の角館で始まったというTVニュースを見た。

彼女曰く「サクラは雨に強いのです」。雨、嵐など逆境に強いことを言いたいのか…… 低気圧の影響も何する物ぞ、という援護射撃を頂いた気がした。

北極星をシダレザクラの巨木の左上に置き、長時間露光で北極星を中心にした星の輪と、シダレザクラのピンクが闇夜に浮かぶ姿が印象的な1枚もあった。

ライトアップされている訳でもないので、シダレザクラは懐中電灯で自ら照らしていたのだとか。美しいサクラを撮るためには努力を惜しんじゃいけないのだ。

2017/04/19(水) 2612 疑問符
「市立病院裏の通りからプラタナスが、根こそぎ無くなっていたこと知ってた??」
「えっ そんな!!」 そんな会話を交わした翌日の今朝、のっぺらぼうの写真を撮ることになりました。

左にはツバキ、右には咲き初めのサクラ。でも今朝の主役は消えたプラタナス。

昨日は、刑務所ウオッチャー、とまれ街角ウオッチャーの意味ですが…… 
書いたばかりで早速、その能力に疑問符がついたようです。

運転免許更新で少なくとも両目の裸眼で0.7以上はあるのだし…… 
最近、緑内障特集をやっていたNHK。視野が狭くなっても気が付かないのは、その消えた視野を脳がアバウトに補正してくれるからだとか。

その伝で言えば、プラタナスの消失を脳内が補正していたのか…… 
いやいやそれはない。単なるうっかり、注意不足、注意散漫でしかないのだ。

さて、何で根こそぎ!? プラタナスの濡れ落ち葉ほど厄介物はない、ということで各地の街路樹から抹殺される筆頭株らしいが、そんな理由ではあるまい。

多分、電線等の地中化工事の一工程だと推測しています。

プラタナスは何回も紹介した。まあ人間の注意力なんていい加減なもんだ。

2017/04/18(火) 2611 春の嵐
日本海に低気圧が発達して、通勤の足を直撃しそう…… との予報だった。
夜中は確かに大荒れ。強い風に強い雨脚。春の嵐だな、と。

出勤時、それほどでもない。こけおどしじゃないか、と、思う向きもあろうが、ただ単に早めに低気圧が駆け抜けたということなのでしょう。
そんな中で、日差しがあったもんだから、日ごとに緑を濃くするアジサイの若葉を。

昨年は剪定というか、短く切り揃えようと何度か思ったがついに出来なかった。
切っていれば無いはずの名残りの茶色の物体が枝先に残っている。
丸く膨らみを持っているのでかつての紫を誇った花に見える。

若葉はかつての花を下から支えるような感じで生えてきている。冬前に剪定するということはこんな営みを、人為的に活性化することなのだな、と……
再生の手助け、ということか。これであっているのかどうなのか自信がないが。

刑務所前のサクラ並木。新屋に引っ越した当時は、まだ老木が花盛りだった。伐採され、一時、幼木で風情は途絶えたが、今朝見るとそこそこ大きくなった若木が膨らんだつぼみを誇り、風情を取り戻しつつある。

引っ越してから20年。会社員時代、刑務所前は通勤路でなく、全く疎かった。
が、ここ7年間は刑務所ウオッチャーでもある。ただ、単に外からだけですが。
人間の再生の場に、サクラも再生!? 無理やりまとめてみた。

2017/04/17(月) 2610 高難度
ラウンドの予定のない土日。ここのところ土日曜がラウンドで埋まっていたので、やっと休める、というか、やっと心身が休まる日が来たというか……

先週は土日連続でラウンド。2日目の残り3ホールでは、同伴の女性プレーヤーが「足に来てんじゃないの」などと、女房と言い合っていたとか。ミスは重ねたが、そんな風に取られたことに正直がっかりでした。

昨日の最高気温は16℃。曇りがちで、そんなに暖かな感じはなかったが……

何回かのラウンドで痛い思いをしているのが50ヤード以内のアプローチ。ラウンドの予定がない日はない日なりに、クラブを握りたくなる。

今は草むらになっているグリーンに、練習用のピンを立てて、アプローチ練習をしました。ピンの1メートル以内に全球を集めたいな、と始めたのですが……

20数球を打ち終わり、こんどは今打った場所にピンを立てて、逆方向にアプローチショット。それを数回繰り返したが、なかなか半径1メートル以内とはいかず…… そうなるまで反復…… 不可能を悟りました。

これは発見だな、と思ったのは左の肘の抜き方。決まればソフトに球が上がる。
まあ、かなり難度の高い技で、実践ではあれこれ考えすぎて失敗しそう……
きょうは晴れで19℃まで上るとか。ラウンドには最適シーズン到来です。

2017/04/16(日) 2609 花盛り
馬酔木。春の季語だそうだ。早春に多数の壺形の花が総状につく、とある。

我が家の馬酔木。新築当初の目論みで、平屋の周り全てを洋芝で覆い、唯一の畳部屋である仏間から障子越しに見える1画を、和風の庭にしつらえた。

一番高い木をカクレミノ、中間の高さにはオンコ、低木として馬酔木(=アシビ)を選んだのだった。

それからちょうど20年。洋芝は、“一面の洋芝”という意味ではほぼ壊滅したが、今でもオールシーズン緑を湛える部分が所々に残る。アシビの下にある緑色は、健気にも永らえて来た洋芝の残党だ。

青空を背景にすれば、白いスズランを思わせる可愛い造形の…… と言っても目を凝らさないとその可愛さは見えてこない。遠目から見れば房状の花があまりにも密生していて、その迫力に気圧されるというか……

つい見落としがちなのですが、個々の花は、非常に可憐です。

我が家の庭の春。爪を切るために庭に下りなきゃ見つけられなかったな、と。

カクレミノ、オンコ、アシビの3点セットの後ろに見えるハウチワカエデ。株立ちのオンコの巨木を枯らしてしまい、植え替えた木だが、これも花盛りでした。

2017/04/15(土) 2608 燃焼系
昨日は、震度7の巨大地震に2度も襲われた熊本地震の発生した日。

東日本大震災と違い、はるか遠くの出来事で、ただ本震、余震とが一緒くたになったようで頭が混乱したことと、1回目はやっとこさ凌いだとしても、2度目にはひとたまりもないな、などと底なしの恐怖を感じた。

東日本は寒い時期の3月。会社にあった1台の反射式ストーブが役立った。
ライフラインが寸断されたので自宅と会社を往復。寒さしのぎに重宝した。

これにしてもサプライチェーンが機能しなければ、早晩、ホームタンクの灯油が尽きれば、役立たずにはなるのだが…… 

ストーブをしまう季節になった。桜が終わる頃の熊本でも夜の寒さを凌ぐためにライフラインから独立した暖房器具の必要性は痛感させられたのではなかったか。

この冬、オイルヒーターに変えようか、迷った。社内のレイアウトなどを考えると、反射式ストーブを置くと、動線が悪くなるのだ……

カタログを見ると、燃焼系でないことによるメリットが数々上げられているが……
思いとどまったのは、3.11の経験でしょうか。

しまう段になって、昨年の今頃はどんな気持ちだったのか、と思いを馳せてます。

2017/04/14(金) 2607 色落ち
秋口から年末にかけて定点観測していた山王交差点のヤナギ。チラチラ見るに、秋口から妙に気になるしなやかな枝。その枝に色落ちした緑が見える。

今月に入り、ゴールデン免許ということで5年おきの運転免許更新をしたばかり。前回は両目で0.7の視力がギリギリだったので、非常に心配だったが「乱視がありますか」と言われただけで見事クリア。

まあ、裸眼で十分視力があることのお墨付きを獲ているわけで、色落ちした葉がついていることは、ほぼ間違いないと思われる。

実際どうなんでしょう。ヤナギは落葉広葉樹でありながら、明確に紅葉して落葉するという目に明らかなシステムは持ち合わせてはいないようです。

更にヤナギは種類がめちゃくちゃ多いそうで、○○ヤナギがこうだから同じだろう、との推測は成り立たないような(=ネットなどでお気楽に調べての私の感想)

仮に、冬芽が膨らんで新芽を吹こうというときに、古い葉が残っていたら、葉をトコロテンのように押し出す!? いやいや、それはありえないだろうとアレコレ……

昨日は晴れていたが風が強く、最高気温は9℃までしか上がらなかった。
今日は8時50分現在で昨日の最高気温並みの8.4℃。
そして予想最高気温は17℃。人間も翻弄されるがヤナギも……

2017/04/13(木) 2606 半回転
くるっと後ろ向きになって、髪をアップしたうなじを見せて数秒……
それも3度ぐらいあったか。NHKの午後7時のニュース。
合わせて10秒はないにしろ、あんな無言が続くと放送事故かと。

NHKも貴重な時間帯の何秒かをよくぞカットせずに、あの美しい“間”をそのまんま再現してくれたな、と。いつも貶すのだが、よくぞありのままを見せてくれた。

浅田真央ちゃんの引退会見。着席して考え考えて答えるのは公のもの。会見を終えて立ち上がってから伝えたかったのは、公とは違った私ではなかったかと。

競技会見の直後に見せる監督やスタッフに向けた、私に立ち返った安堵の表情みたいなもので、特別な人に向ける素直な気持ちの発露というか…… 
公ではなく私としても、何かを伝えなきゃならないという優しさだったな、と。

あの場で、涙を見せまいとする振舞いには感動でした。日本女性の理想を見る思いでした。そして、つくづくスケールの大きい世界標準のスケーターだったな、と。

印象深い演技はソチのフリーと言っていた。フィニッシュで上を向く場面。
涙がとめどもなく流れ、そのままじゃいけないと思い直し、笑顔を見せたという。
昨日の振舞いも様々の葛藤を超えてのものだったなと。でも自然で美しかった。

最上級に労いたい。昨日は会社側の神社の例祭。名物ダルマの半回転。

2017/04/12(水) 2605 塩干物
これが準優勝の賞品。秋田ではボダッこと普段言うが、塩ジャケ。ゴルフの賞品にボダッこ、タラコなどの塩干物が登場し始めたのはいつの頃か……

ゴルフを始めたのが40歳。その当時のコンペの賞品と言えば、ゴルフショップが見繕ったゴルフ小物の詰め合わせだったりと、食えないゴルフ関連が多かった。

でも、頻繁にプレーする人にとっては実は迷惑な物。どんなお洒落な物でも、またかよ!! といった具合で、家で待つ奥方にとっても評判は良くなかったはず。

お洒落とは決していえないが、あっても困らない塩干物にシフトしていくのは、奥方が大歓迎することを考えると当たり前か。

脳卒中県として悪名高き秋田が、塩干物が賞品の王道になるとは…… 
と思う向きもあるかと思うが、減塩されているので心配には及ばないかと。

我が家で朝食に欠かせない。茶わん1杯しか食べないが3分割で楽しむ。

最初の1/3は納豆ごはん。次の1/3はホウレンソウと明太子、昆布、小魚の佃煮で食べ、最後の1/3はボタっこの身をほぐしてわさびをちょこっと乗せ、お茶漬けで仕上げる。味噌汁、がっこ、梅漬けは随時……

提供した商店は美味しい塩干物で有名。二人とも大歓迎なのだ。

2017/04/11(火) 2604 草創期
昨夜、エントリーしている三つの定例ゴルフコンペのうちの1つの総会、表彰式。

競技は8日の土曜。出だしの1番ロングホールで3オン、1パットのバーディー発進。その後hお約束の大叩き。ほころんだ顔が、すぐさま萎れる展開でした。

午後の10番ホール。少し長めのミドルホール。2打目は200ヤード超、それをパーオンでパー。「出だしだけは良いな」と褒められたんだか、貶されたんだか……

結果、シーズン初めで、100切りができて、まあ上出来だった、かと。皆さん、シーズン初めで調子もイマイチのようで、その間隙を縫っての準優勝は、身に余る光栄だと……。

次の日のゴルフは丁度100。まさに90切りを狙って返り討ちにあったのでした。

まだまだシーズンに入ったばかり。少しう上向いたからといって、てんぱってしまっては元の木阿弥。「一段、一段」だと、自らに言い聞かしています。

昨日の社食は、日清の「ラ王」の袋麺。
私が食べ比べしようとしたのはインスタント袋麺の草創期の製品。昔の麺に比べると、幾多の変遷を経ているラ王の麺は異次元といえるほど滑らかだが……

でもね昔の味を維持していることも捨て難い。食べたくなるのを止められない。

4月絵日記の続き


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