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2017/05/15(月)
2638 修正点
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昨日は秋田カントリー倶楽部でゴルフ。通常、ラウンド前のゴルフ場に付設されている練習場で腹ごなしというか、体慣らしというか、練習を欠かさない。
通常は1単位で約20球。あまり真剣に打ちすぎると疲れて本番に差しさわりが出る。でも昨日は、上記にかかわらず、2つの目的があって2単位打った。
強振するスイングは無し。ゆったりスイングかアプローチ練習のみで、仕上げのドライバーショットは3球位にした。これぐらいだと、疲れを持ち越さない。
1つ目。アプローチショットはアプローチウエッジで下降弧で打つ練習。2つ目は、グリップを強くすること。細かくは左手のグリップの薬指、小指を強く握る。
最近はゆったりスイングをしようとしてシャンクしてスコアを崩していた。 その原因はグリップの緩みにあるのだな、と、気づき始めた。
実際、ゆったりスイングしようとすると、トップで無意識にグリップを緩めていた。 緩めでダウンスイングに入るので握りの強さが一定しない。つまりインパクトの瞬間に無意識に握り返すので引っ掛けは出る、シャンクは出る、の最悪の事態。 口の悪い同伴者には「病院に行ったら」と言われるくらい酷くなっていた。
ということで、この練習というか確認は、まさにツボにはまったというか…… 修正点はあるが成果は如実にスコアに…… 基本に立ち返ることでもあった。
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