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2017/06/30(金) 2684 物好き
昨夕のNHKローカルニュースで、後ろ足で立ち上がったゴジラに似た立ち木の話題を紹介していた。

秋田から大仙に向かう広域農道のとある所。巨木かそれに巻き付いたフジなのか。道路左側に、両手を前に出して通る車を睥睨する姿でそれらしく見えた。

男鹿にあるゴジラ岩のように、岩の造形がそのように見えるのと根本的に違うのは、枝ぶり、葉の繁り具合がそのように見えるというのであって、季節の瞬間芸。

来年もゴジラ風に見えるかは、保証されていないし、かなり儚いものに思える。

男鹿のゴジラ岩は吼える口に夕日を入れ込むアングルで撮影することも可能。火を吹くおどろおどろしい姿にグレードアップできる。人気が出ないわけがない。

さて、ゴジラ巨木。見に行く物好きが現れるだろうか…… 
「見落としちゃうよね」で、意見がまとまりました。

道路隔てた隣のニセアカシア。今年はこんな姿です。例年はこんもりとしているのに突出した枝がなにやら造形しているように見える。

さて、何に見えるか!? お洒落に刈り込んだプードルの尻尾、あるいは何かを咥えた子犬…… 想像力を総動員してもこの程度です。

2017/06/29(木) 2683 不慣れ
昨日は、いつもの定例コンペや仲間内のお気楽ラウンドと違う、少し余所行きゴルフ。みっともないゴルフは出来ないな、と、少し緊張して臨んだゴルフでした。

会場は太平山カントリークラブ。山岳コースで平坦な所が少ない。で、平坦だと思えば600ヤードほどの左ドッグのロングホールだったりと戦略性に富んでいる。

毎年、1回ラウンドするかどうか。苦手なコースの筆頭株。
昨年はちょうど今頃訪れて、アウト7番で激しい雨のためリタイア。
不慣れな上にかなり久しぶり。どこにどんなトラップが隠されているのか……

他の同伴者のホームコースで腕達者揃い。まあ引立て役は覚悟の上……

難コースといわれるアウトコースは何とか40台に収めて、さあインコース。
いきなりパーがきたものの乱調。16番、17番で何と2倍の大叩き。
何のことはない。ミスショットの連発。自縄自縛……

クリーク越え。ウオータートラップに引っかかるまいとして、力んだスイング。
トラップを恐れるあまり、内心に芽生えたトラップに見事引っかかった。
チョロ、バチーン、チョロ、チョロ……

「それがなきゃ!! 」は言うまい。練習の成果と、内心に発生したトラップ……
まあ、それほど悲観すべきではないのかな、と。天気は爽やかで、最高でした。

2017/06/28(水) 2682 総動員
ゴルフがない日曜。これはこれで忙しい。昼食にビールを一口、と不埒なことを実践する日もあるので、午後からは車を運転できない。移動に制約が生ずる。

やるべきことは三つ。マンションの草引き、ゴルフ練習場でのショットの確認、自宅前庭の芝刈り。それぞれ2時間ほど。移動を要するのは前二つ。

5時半には冷たいビールとTV番組・笑点のためにテーブルにつきたい。お尻は切られている。午前に移動を伴う二つをこなすのは不可能。昼ビールはお預け。

草引きの後、昼食後は練習場へ。そこでは幼いカモシカに遭遇したのでした。

シャンクするはドライバーは飛ばないは…… 持ち出したのは昔のカーボンシャフトのアイアン。そして家にあるドライバーを総動員して打ち比べようと……

カーボンシャフトにしろドライバーにしろ、最新モデルでないのが何とも。

今の進んだテクノロジーからすれば、操作の簡単で、飛距離もそこそこ出ようが、スイングが不調な上に、古いモデルを持ち出して良い結果が出ようはずはない。

昔の物を持ち出すほど悩みは深いのですが…… 
結論は、今の道具がベストだということを確認しただけでした。
「道具じゃないよ、腕だよ」 幼いカモシカに笑われた一日でした。

2017/06/27(火) 2681 断面図
ここは管理するマンションの北側の隣地との境。日曜の草引きの途中の図。
ここのアスファルトは排水性舗装ではなく、雨水を地中への透過を妨げない舗装材を使ったいわゆる透水性舗装。

選択を聞かれて、撥水する舗装よりは雨水が自然に地べたに透過していくのが自然に優しいのかな、などとあまり考えもせず選んだ気がする。

後悔はしていないが、アスファルトでありながら生命力の強い草々が舗装材のわずかな間隙を縫って根を張り、生命を維持している。

人工的な地表面でありながら、そしてかなり窮屈な環境なのに自然が保たれている。正解だった。それは評価するが、草々をはびこらせておくかは別。

根っこまで採るのは至難の業。地表に出ている部分を鎌でちょん切って、そこに粒状の除草剤を塗りこみ、周辺にも播いて雨で浸透していくのに任せる……

背の高い草は、種が舗装材の隙間に着地。下に根っこを下に伸ばし…… 
一方、憎きスギナは、旺盛に育つ青天井の花壇から地下茎を伸ばし、舗装材を突き破って下から顔を出す!?

アリの生態が観察できるガラス製の観察箱のように、この辺の断面図を見たい。
上から下から、果たしてそうなのか!? 様々な生態が見えるかも……

2017/06/26(月) 2680 撃ち方
毎日、ゴルフクラブの素振りは欠かしませんが、実際ボールを打ったらどうなんだ。もっともな懸念だと思う。

最近、熟読しているプロゴルファーとゴルフ大好きの編集者による対談本。素振りに対して「悪い癖が、そのままフォームとして固まっちゃうんじゃないの」という弟子の根源的な質問に対し……

師匠のプロは「球を打とうとしていないので、力まずに自然に振れるはず。自ずと余分な物が剥ぎ取られ、理想的なスイングになるはず」。分ったような分らないような。いずれこの言葉に今現在すがるしかない。

そんなこんなで素振りは欠かさない。素振りとコースに出ての実践だけではまずかろう。

久しぶりの秋田カントリー倶楽部の練習場を訪れた。日曜日で、チーム対抗戦うあらのイベント的なコンペも行われ、結構な盛況。でも練習場は昼過ぎなので意外と閑散。ぽつぽつと高齢のゴルファーが……

びっくりしたのは練習場を悠然とカモシカが横切ったのだ。午前9時前後の小一時間であれば練習場は鈴なり。全打席から打たれたんじゃ危なくて歩けない。時間を見計らって出てきたのか。

皆さん撃ち方止め!! 「子どものカモシカだな」と、お年寄りがつぶやいた。そうだとすると番が近辺に生息しているということ。市街地に隣接したゴルフ場ではあるが、なんと自然豊かなことよ!!

ネットのすき間から本コースの方に消えた。

2017/06/25(日) 2679 綿菓子
梅雨の中休みのすがすがしい朝、玄関前の光景を眺めています。

先日、丸坊主にされたニッコウヒバを紹介しました。屋根を隠すだけ繁っていた枝を、骨格標本ばりに切り落としたものだから、緑の部分はほぼ壊滅状態。
これからの運命や如何に…… というところです。

屋根と高さを競うように上へ上へと枝を伸ばしている自宅のニッコウヒバ。これも私の手によって過酷な生育過程を経ていることは、4年前の当欄に書いた。

そこには綿菓子状態になった1本1本が、渾然一体となったものだから、それをマッチ棒のように枝葉を一気に切り詰め、挙句に不安定化した1本が強風被害にあって倒れた、などの記述があります。

10本のうち3本は敢え無く枯れました。

しかし、マッチ棒も健やかに育ったもので…… あれよあれよという間に、ひさしを超すほどに。生き延びた木は、元来生命力の強い木だったんだろう、と。
またもや綿菓子状態。さて件の骨格標本の運命は……

自宅のニッコウヒバは一部がひさしの下で、生育条件が悪すぎた。ご近所のお年寄りも枯れた理由に挙げていた。だけど骨格標本は日照も、雨も十分。生育環境は整っているが……  枯れるとすれば、絶対、刈り過ぎが原因だよね。

2017/06/24(土) 2678 中休み
こんなに晴れ渡ってすがすがしいです。21日に梅雨入りが発表された。
梅雨前線が東北一帯をかすめたのは確かだったが、すぐ南下との予報……

梅雨入りの直後から、梅雨の中休みというか梅雨の晴れ間。梅雨入りの意味があったのかどうか。発表文は「梅雨入りをしたとみられる」との曖昧な文章。

データが集積されれば梅雨入りは×月△日でした、とさらりと発表があるかも。

今日から会社前のイベント広場で2日間、ヤートセ祭りが行われます。

例年、県外の団体も参加するので、ニュースを見て「秋田が梅雨入りしたってよ」などと、びしょ濡れの路上パフォーマンスを予想してガックリきたかも。

私が「違うって、秋田の6月はすがすがしい」とつぶやいても伝わるわけないし。

ある意味、気象台のアナウンスは、ろくでもない感情を巻き起こしたわけだ。

ポジション、ポジション、あるいは専門的な見地、さまざまなことがあるのでしょうが、好天にになる気象の変化が見通せていたので、もう少しきめ細かにならなかったのかな、と残念です。

朝の準備段階は静かでいいが、開幕すると民謡調のロックの重低音が……

2017/06/23(金) 2677 笹巻き
山ガールからミズの初物を頂戴した15日、手作りの笹巻きも頂いていた。
「まぶして食べれ」と、丁寧にきな粉もセットされていた。

いつ食べようか、保存食でもあるし、いつでもなどと思ってつい1週間ほど過ぎた。二人で3個。なんか微妙な量。酒抜きの夜、社食、日曜の昼かな、と。

メーンの炭水化物としてはチョイ不足。何かとの組み合わせになるのだろうなと。

社食に出てきました。1個半の笹巻きに、チャーハンの合わせ技でした。
ラーメンライスも遠く及ばない、究極の炭水化物+炭水化物の昼ごはんかと。

叔母さんも参加して、家族総出で笹巻き作りをした幼い頃。
食べ盛りの兄弟5人もいるので量たるや相当なもの。
イグサにぶら下がった笹巻きがブドウの房のように並んだものだった。

端午の節句のお祝いのようだったが、きな粉をまぶした甘めの笹巻きだけでは、腹が収まらないというか、〆のごはんも食べたいと思ったか、もしかして食べたか。

昔は時期になるとイグサや笹の葉が近所のお店に並んでいた記憶が。今は梱包用のポリプロピレンの紐に変わったようで…… これも時代の変化ですね。

ほんのりと笹の色に染まり、香は豊か。味は変わりません。

2017/06/22(木) 2676 過敏性
秋田もとうとう梅雨入り。常々、秋田に梅雨はない、と自分勝手に言っているが、それは梅雨がどうのこうのではなく、秋田は6月が一番爽やか、ということ。

雨がちで肌寒く「不順だ、不順だ」と当欄に書いた頃、FMで男性キャスターが「6月が一番いい季節なのにおかしいね」と私と同じような感想を言っていた。

相方の女性キャスターは積極的に相槌を打つわけでなく、曖昧というか、肯定するでも否定するでもなく、ニュアンス的には打ち消したいような……
私は、梅雨があるとすれば、それは7月に入ってからだろうと。

朝方はこんな風に曇りがちだったが昼ごろには日が差し始めた。
昨日、梅雨前線が北上し一瞬、東北一体を包み込んだ。でもすぐに南下する予報だったので、天気の回復は織り込み済み。そして天気も回復傾向にある。

昨年より8日遅い“梅雨入りしたと見られる”との仙台管区気象台の発表のようだが、なんか実感がわかないというか…… 辻褄合わせのような。

朝方のFMではカビによる過敏性肺炎の恐ろしさについてレギュラーコメンテーターが、梅雨特有なタイムリーな話題で注意喚起していた。

恵みの雨でもあるが、前線が悪さすることも。全体的にいいイメージはない……
秋田は違う、という確信のもとに、好天を期待したい。

2017/06/21(水) 2675 仕打ち
「死ぬなでね!? 」「な〜んもだ。これがたって丈夫だもの」

切り詰め過ぎて、枯れる恐れは大いにあった。保証した社長さんの言葉を丸々信じたわけでもないが、枯れたとしてもやむを得ないかな、という気はあった。

実際、我が家にあったニッコウキスゲを、これほど大胆ではないけれど、かなり刈り込んだら10本中、3本は枯れてしまった。

今回の剪定、剪定のジャンルに入るかどうかは大いに議論に値するかと思うが、これほど丸坊主というか、ほとんど幹だけの骨格標本のようにされたんでは……

緑がほとんど失われました。ただ、救いなのはすべての幹からではないが、緑に繁る小枝が散見される。全体のバランスからいえば無視してもいいようなもの。
ただ、根に近い部分のスギナの緑が反比例して旺盛になったような気がします。

これから旺盛な生命力を発揮してくれるのかどうか。当分経過観察です。

仮に水分・養分の循環がうまく行かず、立枯れたとしても、しばらくは立ち続けて生垣とはいえないが、枯れ垣として役目を果たしてもらおうか、と。

芝、植木に対しては結構手数を掛けているのですが、半面、手に余って無慈悲な仕打ちをすることもあるようです。

6月絵日記の続き


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