|
2017/07/24(月)
2708 香辛料
|
|
|
山形には冷やしラーメンがあるとか。標記にもこだわりがあって発祥の老舗では「冷しらーめん」と漢字平仮名表記にこだわっているとか。
冷たいラーメンといえば「冷し中華」しか知らなかった隣県では、冷しらーめんといっても、酸っぱいタレの「『冷し中華』だべ」ぐらいにしか思っていなかった。
最近とみに話題に上るようになって、熱いラーメンと外見は一緒で、スープが冷たいラーメンと知って、思いを新たにした。でも味の決め手の油、チャーシューはどうする!? 白く濁っちゃ幻滅だべ〜〜
そこに発祥の店ならではの工夫、努力、企業秘密がたくさんあろうかと。
土曜日夕、たまたま目にした袋物のサッポロ一番塩ラーメンのCM。 「冷しらーめん」バージョンを美味しそうに食べていた。スープは水で溶けるらしい。 ということで、日曜の昼食はサッポロ一番塩ラーメンの「冷しラーメン」。
トッピングは色々考えたが、チャーシューだと白く油が固まりそうなので、冷し中華風にハム細切り、ワカメ、カニカマ、白髪ネギなど。
スープの濃度が分らなくて、少し薄めだったかと。次回はもっと濃い目にしなきゃいけないようです。香辛料はラー油より豆板醤の方があっているかと。 麺の湯で加減とか…… 発展途上かと。
|
|
|
|