|
2017/07/03(月)
2687 主戦場
|
|
|
日曜は、手作業の草引きと刈払機での草刈りに費やした休日でした。疲れるようだと休日とはいえない、という疑問は別として、気持ちはダラーっとしてました。
刈払機の作業は単純作業。隣のオジサンが見ている。軽々とスムーズに刈り進んでいるな、と思っているだろうな、と想像しつつ、そんな期待を裏切らないように、ぎこちなくならないように……
エンジン音がうるさい!? そんな批判的な目ではないし、そんなことはおっしゃらないけどうるさいことは確か。携帯を持っていて呼び出し音に気付かなかったし。
自分の庭の手入れをやっていて、とやかく言われることはないだろう、と思いつつ。 でも、気にはしているんです。
もしかしたら刈払機を“仮払機”で辞書登録していたのではないか。ふと頭に浮かんだ。で、ただ今原稿を書きつつ、確認してみる“仮払機”の辞書登録が。
最近の3本に、“仮払機”が登場しています。みっともないことです。 字面も似ているし、刈払機はあくまでも芝刈機の登場前のあくまでも“仮”のカットのことだったからと、思い込んだか……
仮払いは、あくまでも経理の帳簿が主戦場の言葉です。お恥ずかしいです。 昨日、刈払機で刈りそろえた主戦場です。梅雨の小ぬか雨に濡れています。
|
|
|
|