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2017/08/18(金) 2733 野生種
何度か登場する刈払機。こいつには本当に驚く。
20年近くなるが故障知らずで、もちろん購入した専門店への入院歴もない。

秋口の使用を最後に、越冬期間に入るが、しっかり手入れするわけでもない。
使いっぱなしで、草の断片などを洗い落とすまでもなく、汚れたまま小屋に。

春になって、さあ刈り払いといった際に、エンジンが掛からないことがある。今年もそうだった。寿命かな、などと思いつつスターター部分を分解したりするが……

結局、気休めみたいなもの。多分、冬期間に半年も冷気に晒され、エンジン内部やオイルなどの全てが冷え切って、ちっとやそっとでは動かないだけなのだ。

そんなこんなでいじくり回しているのが、ウオームアップにつながってかトロトロと。
すごいマシーンと思う。日本の製造業の素晴らしさを再認識させられる。

ただ、付属の肩にかけるベルトとマシーンとの連結部分が早々とイカレたぐらい。でも本体はびくともしない。連続運転でへたることもない。
アイロンをかけるようにスムーズに刈り高をそろえることが出来る。

洋芝のスペースが大分縮まってわずかになった。他の草も入れ替わったりして勢力図が変化している中、海岸に自生する野生種の芝の領域が増えつつある。
そいつが全体を覆ってくれれば…… そんな観察できるのもマシーンのおかげ。


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