|
2017/09/26(火)
2771 寒暖差
|
|
|
ほぼ1カ月ぶりの刈払機。天気も良いし、夏の真っ盛りのつもりで、スターターの紐を引こうとすると…… ガンとして動かない。
なぜだ????? 陽があるときは夏を思わせる気温でも、夜には冷える。 最近では窓を開けて寝たひにゃ、喉が痛くなるし、寒さで目覚める。
刈払機は小屋の天井から吊るしている。夏は熱がこもるからエンジンが冷え切ることはないが、秋が深まるとともに、寒暖の差が大きくなると、夜に冷えたエンジンが昼に温まる間もなく夜を迎えてさらに冷える。
そんな循環で、冷たさが勝ってエンジンオイル等が冷え固まってしまったのか。 現象的には冬眠中のエンジンを春先にかけようとしてかからない状況と一緒か。
それにしても零下の真冬の間に冷え切ったエンジンだと、エンジン不調は分らないでもないが、夏から秋への気温変化ごときで、エンジン不調が起こるとは……
それだけエンジンは精密機械で、繊細だ、ということか。
日が傾き、短くなった日向で、エンジンを温めようと日向ぼっこ中。スターターの紐を何度も引っ張って無理やり始動させるより、太陽で全体を温めるほうが……
「北風と太陽」の童話のようですが…… だんだん日向が恋しくなりますね。
|
|
|
|