ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2018年12月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/27 5179 ばつ丸
2024/04/26 5178 水仙畑
2024/04/25 5177 型抜き
2024/04/24 5176 手回し
2024/04/23 5175 大絶賛

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2018/12/03(月) 3207 方向性
12月3日(月)。7時502.6℃。晴れ。降水確率0/0。最高気温は昨日より4.6℃も高い15℃。1カ月以上季節が逆戻り10月下旬並みとか。

昨日はラウンド。気温は10度超で、セーターで十分。このように澄み切った青空の下、たぶん今シーズン最後になろうか、というゴルフを楽しんだのでした。

挑んだのはグリップを崩さないこと。教則本にも「ここを読み飛ばさないでください」と自虐的に書かれている。大切さは分かっていてもがついつい疎かに……

私の欠点は、構えたときはしっかりグリップの形をキープしているが、バックスイングのトップ位置で、グリップの形が崩れること。

いろんなゴルフ関連のエッセーなどを読んでいて、それを戒める箇所に出会った。トップでグリップが緩む人を、ピッコロ奏者、フルート奏者と揶揄しているのだ。

両手の一体感はなくなり、右手、左手が勝手な動きをすることが原因で、様々悪さをすることを指摘している。多分、トップでグリップが緩むと、必然的にボールをヒットする瞬間に力が入り、クラブヘッドに思わぬ変化をきたすのだ。

実践してみて方向性は見違えるほど良くなった。しかしグリップを崩さない意識が強すぎるとスムーズな打ち出しが出来ない。その調和を如何にして図るか……
球納めはまだまだお預けの気分だが、それも天気次第。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.