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2018/12/11(火) 3215 災害時
12月11日(火)。7時50分−1.6℃。積雪4cm。警報・注意報なし。降水確率20/20。日が差すことも。予想最高5℃。午後は雨に変るとか。

管理物件の報告書の返事に「雪景色ですか。千葉からは想像つかないぐらいです。秋田は四季に顔があって、見事な美を見せてくれますね。寄れるのを楽しみにしています」。ふとした呟きへの返答が嬉しい。

さてストーブ。反射式の誕生秘話というのは、さかのぼること18年。いわゆる世紀末に向け突如湧き上がった2000年問題。万が一の停電に備えての対応。

で、真価を発揮したのが2011年の東日本大震災の停電時。
会社、自宅と私達が居る所にあったのがコイツ。災害時のほのぼのとした炎がありがたかった。そして今後に備え、もう1台を購入したのでした。

これは2000年問題の対応機種。まあだいぶイカレて来て、空焼き等をしてみたのだが、どうも自動着火が思わしくない。電池ヒーターは無理で、手動の着火しか道はない。昔はほとんどそうで、マッチの燃えカスの始末が煩わしかった。

マッチか“チャッカマン”か…… 構造的にチャッカマンが使えなければマッチ一択。そうだとすれば1日何本か必要で大量購入も有り。てなことで両者を購入した。

マッチの出番はなくなったが、チャッカマンがガス欠・故障の備えに……

2018/12/10(月) 3214 計算外
12月10日(月)。7時50分0.6℃。曇り。雪の降る確率です、とキャスターが念押しした降水確率60/50。予想最高は2℃。平年並みか低く推移する。

突然のシッカリした雪の降り方に、びっくりした、とか言うのは、まるっきり油断していたことに他ならない。11月に何度かこんな目に遭うことが普通だったので、受け入れ準備というか、雪への覚悟が定まらなかっただけ。

まとまった雪を見ると、自ずと対処の仕方など法は時を置かず自然に……

11月中の突然の雪…… 夏タイヤだったり、車に雪下ろしを積んでなかったり、植木なども無防備。それで大慌てしつつ冬に順応するのがルーティーンとなる。

雪に遭わなかったので油断したのがマンションの融雪装置。11月中に点検、試運転をお願いしたのは、少々遅れたとしても実害が無かったので結果オーライ。

ただボイラーの付属部品の膨張タンクに漏れがあり、2つとも交換しなきゃいけなくなったのは計算外。業者の返答は先週金曜日。「雪マークが出てますが、部品が届く14日に部品交換を行います。それでよろしいでしょうか」。

大雪が降ったとしても部品がないので運転不可なので、OKせざるをえない。
「いいよ、いいいよ」と、入居者ではなく業者に忖度したのが裏目……
このとおり手動で除雪をする羽目に。入居者にはご不便をおかけしています。

2018/12/09(日) 3213 雪支度
12月9日(日)。12時1℃。曇り。降水確率90%湿度67%。最高2℃。

実は今日はラウンドの予定。昨日中にキャンセルしてたが、こんなに降るとは予想外。雪さえ降らなければ出来るかも、という淡い気持ちを切り裂く力技です。

寒気が列島に流れ込み、京都、福井で初雪など、今冬一番の冷え込みになった。NHKの取材に答えた福井のおじいちゃんは「この1週間で夏、秋、冬を味わった」と変転極まりない天気に呆れ顔で語っていた。

秋田はそ程ではないにしろ先週の日曜は絶好の小春日和。ラウンドした幸せを考えると、この週末のまとまった雪には、少し油断があった。そんな中の積雪。

暖冬だとか、雪が少ないなどと12月らしくない日を過ごしてきた私達に、東北の冬の本領をわずか1回の降雪だけで思い知らせる力量は、本当に侮れない。

今日に備えて何を着ようか、セーターだけでよいか、はたまた冬用のウエアーを羽織るか、カイロはどこには貼ろうか、などと考えていた自分に恥じ入ります。

水曜に終えた雪吊り。立派に役立った。自宅の雪の備えはこれだけでなく、ニッコウヒバの防雪ネット、カーポートの防雪板、防雪ネットがやり残してある。

着るはずだったゴルフウエアを防寒着に代え、初動が遅れた雪支度に入ります。

2018/12/08(土) 3212 中抜け
12月8日(土)。11時0℃。みぞれ。降水確率90%湿度65%、最高1℃。

深夜にこれ以上の景色があったかも。でも私の目に映った今冬一番の雪景色。

昨日は公認・不動産コンサルティングマスター資格の更新要件となる研修会。
50分の座学が午後5時まで5コマ。食事は弁当が出て中抜け厳禁。
小さなコマ割は小、中、高以来。懐かしいが睡魔が一番の敵か、と。

テーマが細分化されていて、かなり深掘りというか…… 仕組みが複雑で、ずぶの素人にはハードルが高いと思われている“信託”。富裕層だけにお似合いと思いきや、“庶民派”の講師さんの「我が家の信託」の実践を聞いて納得。

人生の季節でいえば夏の盛りはとうの昔。女房からは遺言書を残せだの、それでなくとも相続がらみの様々な情報に接する。少しは身につまされ始めた相続適齢期。で、3時限目から相続対策セミナー風の話に身を乗り出す自分……

食後の眠気もぶっ飛んだ。契約書は200円の収入印紙で足りる。公正証書でなくても可、遺産分割協議なしで移転登記が出来るなど様々なメリット……

いいこと尽くめ!? でもデメリットも含めもっと勉強しないと…… 
まずは実践、と言っても結果は見届けられない。人に奨めたくてもそれじゃ困る。
人生の季節は逆回りできないし……

2018/12/07(金) 3211 供給量
12月7日(金)。6時4℃。雨。降水確率90%湿度92%。最高9℃。

一昨日の作業着デイの光景。我が家の10本のオンコの雪吊り作業中です。

手前側から徐々に大きく育つのは、小屋の雨水の供給量の多寡によっている。
遠近法でいくと徐々に低くなるが我が家では逆をいく。奇妙な感じがする。

解消する術は…… 竹杭の長さを、手前側から徐々に低くするのはどうだ?? 
手前をかなり高くしないと奥に低くなる構図は実現できない。今後の課題です。

さて縫い針の親玉のような鉄杭。今シーズンから初登場です。何回かオンコを縛り上げる苦労を書いているが、これで解消を図ろうと編み出したテクニックです。

もはや両手をいっぱいに広げても縄を回せない。もう一人いれば実に簡単なはず。その役目を果たすのがこの鉄杭。鉄杭を地面に突き刺して、そこに輪っかにした藁縄をかけて、私がオンコを一回り。

その輪っかに一回りした藁縄の端を通し、鉄杭を抜く。そして通した藁縄を締め上げる。頭や胸や肩でオンコを押す無駄で痛い作業からの解放です。

時間短縮効果は相当なもの。暗くなる前の3時55分で作業終了でした。
でも望みは雪吊りが活躍しないこと。

2018/12/06(木) 3210 入居者
12月6日(木)。7時50分1.8℃。曇り。降水確率20/80。その80%が雪ダルママークになっている。雲マーク→雪だるまマークで12月中、下旬並み。

システムキッチンの蛇口が壊れた。立ち上がっている部分が左右前後に傾いて不安定の極み。新築当時からの頑張りも、もはや踏ん張り切れないということ。

マンションもシステムキッチン。入居の女性に家財保険を奨める際、「水漏れで階下に損害を与えたら大変でしょう」という話を向けた。女性は怪訝そう。

それで説得材料。「ある女性の入居者が留守にした際、蛇口のレバーに物が落ちて開栓し、膨大な水道料を請求された」。首都圏の話で、それに階下に迷惑を掛けたのではないが、思いがけない災難が起こる、との例を。

「それをきっかけに、レバー操作は上に上げると開栓、下に下げると閉栓に切り替わったのですよ」。女性は「へえーっ そうなんですか」。考え及ばない所で階下の入居者やオーナーに迷惑をかける事が起こり得ることは理解していただいた。

ゴルフ場などに行くと、まだ下に下げると開栓というのもあって、ただ古いだけなのか、単なる私の思い込みなのか、はたまた都市伝説なのか……

新レバー。カチっと途中の手応えは温・冷の切り替えだとか。「へえーっ そうなんだ」。これもきっかけがあってのことだろう。どんな都市伝説が隠されている!?

2018/12/05(水) 3209 日差し
12月5日(水)。7時50分9.4℃。曇り。降水確率20/10。予想最高気温は9℃でダダ下がり。昨日より5.5℃も低いが、それでも平年よりやや高い。

昨日はひょっとして20度超えもあるかも、と書いたが、矢島で19.9℃。すんでのところで踏みとどまったか。九州では25℃超えの夏日。異常気象なのか……

エルニーニョ現象などが要因といわれる。FMラジオの聞きかじりだが世界に目を向ければ、先ごろの甚大な被害をもたらしたカリフォルニアの山火事、サンタクロースの故郷・フィンランドでは雪不足で意気が上がらないのもそれ関連らしい。

そんな風に説明されて分ったような気になるが、真冬の夏日を昔の人はどんな風に受け止めていたのだろうか。たまたま昨日、「12月中の夏日は200年ぶり」などと、FMのキャスターの発言を紹介したこともあって、つくづく思うのだ。

観天望気というものがあって先日触れた笠雲も重要な前触れだった時代……

雲間から日差し。不動産ポータルサイトのキャラクターのウォーリーの指の先に太陽がある構図。たまたまだが面白いな、と。

会社の前のイベント広場。今シーズン一度も白くなることは無かった。太陽の傾き、夏草の残骸などを見ると寒々とした景色ではあるが、迫るものが無い。
今週末は冬型が強まり、真冬並みの気温になるが……

2018/12/04(火) 3208 信憑性
12月4日(火)。7時50分11.2℃。曇り。降水確率50/70。予想最高は16℃。全国的に高く、県内でも由利本荘で19℃まで上がるとか。マジ!!

ひょっとすると20℃超えも…… 最低気温も2カ月ほど逆戻り、10月上旬並みだったとか。ただしお天気は優れず断続的に雨模様。季節外れというか…… 本来ならこの雲行きだと、白いものが落ちても不思議でないが何せ寒くない。

東京キー局のFMからは、宮崎では最高気温が25℃超えで夏日になるとか。それは200年ぶりの珍事とか。「一体、誰が観測したの??? 」と女性キャスター。誰かを名指しして笑いが起こったが、誰かは聞き漏らした。

観測史上○年目とかは科学的データが基で信憑性はあるとして、200年ぶりというのは…… 様々な歴史書にあるデータやそれを解析する科学的技術、それとは別のもっと優れた分析技術があってのことなのでしょうが……

地球温暖化については、産業革命時の世界の平均気温からの上昇幅を2℃以内に抑えなきゃならないらしいが、前提の平均気温をどうやって確定した??
考えると眠れなくなる。知っていて当たり前だとすれば、私が非常識だが……

セーターを羽織ってラウンドした日曜より、さらに暖かくなりそう。雨が恨めしい。
例年だと何度か銀世界が広がって、そして解けて。その繰り返しで“不可逆的”に冬に押さえ込まれてきたが…… ひょっとするとまだラウンドができたりして。

2018/12/03(月) 3207 方向性
12月3日(月)。7時502.6℃。晴れ。降水確率0/0。最高気温は昨日より4.6℃も高い15℃。1カ月以上季節が逆戻り10月下旬並みとか。

昨日はラウンド。気温は10度超で、セーターで十分。このように澄み切った青空の下、たぶん今シーズン最後になろうか、というゴルフを楽しんだのでした。

挑んだのはグリップを崩さないこと。教則本にも「ここを読み飛ばさないでください」と自虐的に書かれている。大切さは分かっていてもがついつい疎かに……

私の欠点は、構えたときはしっかりグリップの形をキープしているが、バックスイングのトップ位置で、グリップの形が崩れること。

いろんなゴルフ関連のエッセーなどを読んでいて、それを戒める箇所に出会った。トップでグリップが緩む人を、ピッコロ奏者、フルート奏者と揶揄しているのだ。

両手の一体感はなくなり、右手、左手が勝手な動きをすることが原因で、様々悪さをすることを指摘している。多分、トップでグリップが緩むと、必然的にボールをヒットする瞬間に力が入り、クラブヘッドに思わぬ変化をきたすのだ。

実践してみて方向性は見違えるほど良くなった。しかしグリップを崩さない意識が強すぎるとスムーズな打ち出しが出来ない。その調和を如何にして図るか……
球納めはまだまだお預けの気分だが、それも天気次第。

2018/12/02(日) 3206 空焼き
12月2日(日)。6時0℃。晴れ。降水確率40%。予想最高は10℃。

初ストーブは12月1日でした。11月末に使いたい衝動にかられたが、まだ“冬らしい冬ではない”ので、エアコンだけで頑張ろうと。意味のないことですが。

引っ張り出していざ点火。点火ヒーターが赤く光るが点火しない。以前は秒速。

ヒーターが駄目ならマッチだろ。大昔にそうだった様にマッチで着火。が、マッチを予想していない構造なので燃焼筒を素早くセットしないと危険。推奨できない。

ネットでは芯の交換を奨める一方、昔の綿の芯と違いガラス芯は交換が必要でない。空焼きで芯が真っ白によみがえる…… どっちが正解なのだ!? 空焼きで済めばそれに越したことは無い。

空焼きは、灯油が空になった後も燃やし続けて、芯についたタールなどを燃やし尽くすこと。現在、空焼き中。シーズン中は2度ほど空焼きするようにとある。

4月のある日、使わなくなったので突然しまいこんだ。タンクには灯油が残ったまま、電池もそのままで、一夏を過ごした。如何に逆境だったか……

反乱を起こすのも無理ない。東日本大震災の停電時から定位置。
会社と家を往復してピンクの炎がありがたかった。邪険にはできない。

12月絵日記の続き


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