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2018/03/31(土) 2960 前倒し
3月31日(土)11時現在の気温9℃。予想最高気温は13℃。平年並みということらしいが、ここしばらくの暖かなお天気でサクラ前線は急激に北上中。

開花予想も5日ほど前倒しになるとか。さて秋田の開花予想は……

ここまで書いて、あすから4月だということに改めて気づいた、と言えば嘘になるが、時の過ぎるのは早すぎる。追い立てられている。1年の4/1だぜ!!

降雪期には不自由なく使っていたが、数日前にワイパーの働きが悪くなった。
ワイパーゴムが裂けていた。フロントガラスの中央に拭き残しの汚れが残る。

気になり始めるとますます気になる。手動ワイパーで汚れを落としたところです。

私は以前から冬用ワイパーを使わない。FMのリスナーにも同士がいて「騙し騙し使っています」との声が紹介されたが、あえて「立派に機能するよ」と力説したい。酸ヶ湯に向かう時間閉鎖される猛吹雪の山道でも耐えたんだから……

今回の裂けは、冬の間に頑張りすぎて刀折れ矢尽きたという状況か。春が来て無事役目を終えてホッと力を抜いて最期を迎えたようだ。ご苦労様でした。

さて太陽の反射は思いがけなかった。冬場はもっとマイルドで、真夏だと直視できない位まぶしい。太陽の反射を楽しめるのは、のどかでいいですねぇ〜〜

2018/03/30(金) 2959 吸着材
3月30日。9時の気温9℃。予想最高気温11℃。前日に比べかなり低い。

昨日は名古屋で2日連続で25℃以上の夏日を記録。観測史上初めてのことだったとか。そして福島ではサクラの開花が11日早く、観測史上の最速と並んだとか。暖かさは全国的だったものの昨日までのようです。

会社前の駐車場はこんなもんです。目に入る範囲で見上げるほどの雪山が四つほどあったが、徐々に姿が小さくなって、とうとう一つとなりました。

雪山は小さくなるに従って色を黒くしていくのが残念なことです。

雪は空気に浮遊する世間の塵芥を吸着し、地表に運ぶ役目も果たす。
雪をかき集めるシャベルローダーはアスファルトギリギリの雪を剥ぎ取っていくので、風で吹き寄せられたゴミや、時々はアスファルト片を一緒くたに積み上げる。

そんな空中や、地表の諸々の汚れの集大成というべき物が雪山な訳で……
新雪期の雪山は、少し翳りはあっても純白に近く、急峻な雪山みたい。
そこそこ綺麗で、陽光にも映えたりするのだ。

雪山は小さくなるに従って、白い雪は水となって流れ、汚れの濃度が増す。
中央の雪山は見る影もなく、のっぺりとした汚点となっている。
3月は明日を残すだけ。冬の残像は風前の灯。切り替えの時です。

2018/03/29(木) 2958 異動期
3月29日。3月も残すところ2日。3月は去る、ということで様々な行事、年度末、異動期などが重なり人の行き来もあって、振り回されるだけであっという間。

引継ぎがあって新しい営業マンがノ新しい幟を持ってきた。真っ赤がお気に入りでオールシーズン使っていたが、今回は赤が基調にキャラクター入り。

それが昔懐かしいウォーリー。変らぬ赤と白のボーダーシャツに、ニット帽……

ドラマ仕立てで、さまざまな登場人物がいた、というのは今回ネットを見て知った。単に間違い探しのように単純に楽しんでいた人間からみれば、かなり奥の深いものだったんだと、見直しています。

今回、若手の有望株の女優をコラボは、バーチャルと実写の融合というか…… 

もともとのタイトルの「ウォーリーをさがせ」は見つけ出すゲーム。家探しをゲーム感覚で、はおかしいけれど、さまざまな媒体を通じて、楽しく探しましょうなのか……

ここに来て官庁街に近い管理する駐車場の解約者がチラホラ。本人が予期できない異動での解約。それにつき合わされている、というか振り回されている。

結果、現実に引き戻されるわけで…… 次の借り手を「ウォーリーをさがせ」のように、自力ではできないのが苦しいところです。

2018/03/28(水) 2957 予報士
3月28日(水)。今日もうららかな日和です。昨日の夜7時半頃のNHKのウエザーニュース。女性の気象予報士が「春は三日の晴なし、といわれるが東京は10日も続いている。これは50数年ぶりです」と語っていた。

メーンの女性キャスターも驚いた風で、東京のサクラの名勝をバックに、いつになく朗らかな表情をしていたのが印象的だった。
秋田も“三日の晴なし”はどこ吹く風と、あっけらかんとした快晴が続いている。

越冬する、とは聞いていたが、店の前の花鉢のビオラ。
日々生気を取り戻し、花色も鮮やかさを増しているようです。

雪に埋もれ、多分、直立もままならずぺしゃんこにつぶれていたか、と思う。零下の寒気にさらされ花色も失われ、細胞内の水分まで凍りついたのか…… 

それらに耐えうるだけのしなやかなシステムが、この小さな可憐な花に備わっていた、と思うと奇跡のように思えます。

たまたまFMから松山千春の「大空と大地の中で」が聴こえてきた。季節外れがテーマで、どういう脈絡で選曲されたかは不明だが、好きな歌なので聴き入った。

ビオラは♪野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ♪のフレーズそのもの。厳冬期の“こごえた両手に息を吹きかけて”もある。生命みなぎる歌だし花だな、と。

2018/03/27(火) 2956 好敵手
3月27日。FMでは皇居の桜が満開だそうです。こちらも負けじとうららかな日和。桜はまだまだだが、開花が早まりそう、と昨夜の代行のドライバーが……

さて、昨夕、駅前のホテルに向かっています。歩く道はここのところの晴天続きでポンポン。土臭さを感じつつ歩を進めているところです。

「おっ はえ(=早い)!! 」。事務所を出て間もなく、後ろにいたはずのオッサンに追い越された。とはいっても余力はあるので、離されまいとして歩を速める。

30数年前は東京暮らし。新宿駅西口から高層ビル群に向かう地下道で、通勤時の早足にもめげず、流れしっかり乗っていた。などと思いつつ、最近は、羽田空港の連絡路の流れには乗り切れない、もどかしさがある。

「おっ またかよ!! 」。別のオッサンにも追い越された。歩行速度やターゲットのオッサンなどを注視しつつ歩いているので、周囲に気が回らなかった。そして気配も無く、デコイのように起立するシラサギが横に居て度肝を抜かれた。

水生昆虫や魚類に気取られないように動きを見定め、一撃でキャッチしようと気配を殺している。近くに人影があろうが全く気にしないそぶり。忘我の境地か。

私には新鮮でついシャッターを。得した気分になった。先行く二人のオッサンには見慣れた光景だったりして…… 速さで負けたが歩いたご褒美だな、と。

2018/03/26(月) 2955 爆発的
3月26日。午前7時50分現在の気温が11℃。沿岸には強風と全域に濃霧注意報。予想最高気温は13℃になるとか。

東北全域について女性の気象キャスターは「6月並みもあるでしょう」と。週間天気を見ても、太陽のオレンジ色に染まっている。つい1カ月前の雪ダルマや雲マークばかりグレー一色とは劇的に違う。

雪に押し込められ、気持ちもグレーに染め上げられてきた雪国の人々の開放感は、雪国以外の人々に想像が出来ないくらい、大きくて爆発的なのだ。つい天気予報のオレンジ色を見ても顔がほころぶ。

“道路がぽんぽんじぐなる”との方言も、弾むような喜びの発露なのだ。先回、その頃は空気が埃臭くなる、と書いたがそれは誤り。「土っぽい匂い」に変更です。

FMの東京キー局の都会育ちの若い女性キャスター(=青森に赴任暦あり)が、サクラの咲く時期は「土っぽい匂いがしてくるんですよね」と。合点がいった。

埃臭いといえば、人が作り出す塵埃ということで生活臭を含めた匂いが連想され、それは違うな、と。覆われていた雪が消えて、露出した土がどんどん乾燥して立ち上るのは純粋な土の匂いだな、と。教えられました。

3月の末であっても雪が残り、雪に見舞われる年も普通にあったが…… 

2018/03/25(日) 2954 芽吹き
3月25日(日)、秋田市の午前10時現在の気温は10℃。予想最高気温は13℃。穏やかで、世間ではお出掛け日和らしいですが、休日出勤で電話番。

受け取った電話は秋田カントリー倶楽部から。30日の元会社のOBコンペの出欠の確認。「今シーズンもよろしくね」と軽やかに挨拶を交わしたものの、「2月6日にぎっくり腰をやってしまって…… 」。

30日は定例ではなく、4月開幕の定例まで待ちきれない雪国ゴルファーのわがままに添ったコンペ。冬場の体調管理とか地道な冬期間トレーニングの成果を発揮すべく腕を撫す方々には格好の舞台。でも私のように……

9℃以下だと絶対やらない、という知人もいたが、彼の基準でも問題ない。
腰はティッシュボール打ちは問題ないにしても、18ホールを回り切れるのか……

途中で力尽きて同伴者に迷惑をかけても悪いし、腰を悪化させてシーズンを棒に振っても身も蓋もない。既定方針どおり30日と続く1回目も見送ることに。

私の開幕戦は極々内輪の、女房のゴルフ友達との遊びゴルフにしようか、と。

庭の一角に植えた株立ちのハウチワカエデ。今冬、一本の幹が根元から倒れた。倒れた逆の方向から潮を含んだ季節風が吹き込む。それを訴えるかのような倒れ方です。朽ちる幹もあれば、元気に芽吹く枝も……

2018/03/24(土) 2953 埃臭さ
「道路もぽんぽんじぐなってきたすなぁ〜〜 」

ローカルのFMから懐かしい方言が流れてきた。もちろん地元パーソナリティーの口からであるが、私よりはるかに若い年代でも使っていたのか、と驚き。

少なくとも40代の方々とは方言の断絶はないな、と。一方、お相手の若い女性パーソナリティーに意味を説明しているので、その辺が、一応分水嶺かな、と。

パーソナリティーだけあって説明も上手だった。私流だと、雪が消えた道路がうららかな太陽に乾かされて、子供らが飛び跳ねたくなるような状態、とでも……

“ぽんぽん”というオノマトペが一体何の音、状態を象徴的に示すのか…… 道を平手で叩いた音でもないだろうし、毬をつく音でも無いだろうし……

大方の秋田県人が、春先の乾燥した道路を見て“ぽんぽん”というオノマトペを受け入れたのは、鬱陶しい冬が去り、晴れやかに高揚してくる気持ちの変化、リズムに、ピッタリな響きであるからか……

好き勝手を書いたが、それは砂埃が舞い上がるシーズンでもある訳で……

昔はもっと埃臭かった印象だが、一面のアスファルトでその埃臭さは薄れた。
今度は地べたに吸着することが無くなった分、花粉の猛威が……

2018/03/23(金) 2952 実用品
「なぜ、時計も着替えないの」 有名時計メーカーのかなり昔からのキャンペーンでありキャッチフレーズ。私に強烈な衝撃を残したCMはいつの頃か……

いずれ美女が出てきてTPOに即して衣服とマッチした腕時計を選ぶ…… 
TPOという言葉がもてはやされた時代と一致しているのかも不明だが……

受け止めは「時計は1個だろ」。学生時代、社会人で受け止めは違っても腕時計は実用品。時を刻んでいれば良い。で、壊れたり無くしたりすればお金が掛るのでままならず、寂しい手首を晒したものだ。

その反動なのか、いつかは“着替えたい”という願望を抱いたようだ。

これは2001年1月に那覇空港の免税店で購入したカルティエのタンク。
いずれ、いつかはもっとゴージャスなタンクを購入するとして、これは入門編。
などと理屈をつけつつ、背伸びして購入した。

で年に10回も着用したことがあったろうか。仕事には合わないし、カジュアルな時にも合う合わないがある。いつかは箪笥の肥やし……

活路を見いだしました。女房が使う、ということでベルトを調整している。

もっとゴージャスなカルティエを…… 今思えばなんという馬鹿げたことを…

2018/03/22(木) 2951 換算率
3月22日。NHKの「あさイチ」は重過ぎるランドセルがテーマ。
まだ早いが、4月になればランドセルに手足が生えたような、愛らしくも可哀想な新1年生を見ることになるのでタイムリー。外は雨。雨はもっと大変……

年々重くなっている理由はB5からA4サイズへの教材の大型化、ページ増、各種の副教材、ついでに学習塾の教材など。平均で4キロ、最大で9.6キロも。
健康被害もあるようで、負担軽減のため教室に置きっ放しを認める自治体も。

ゆとり教育世代はランドセルもゆとりがあって軽かったことを前提に、年々重くなったのは、詰め込み教育にシフトしたから、というようなスタジオの雰囲気があった。

ゆとり教育が見直されも詰め込み教育への単純な回帰ではないだろう。ゆとり・詰め込みの二つの対立でなく、その二つに肩を並べてもそん色ないネーミングと実態にしないと、ただ二つの間で翻弄されるだけにならないか…… 心配です。

きのう書いた円周率。ゆとり教育では3と教えたとか。「さすがそれはアカンやろ」

商売柄、1坪を3.3uで換算するか、3.315785とするかを考えた場合、前者はありえない。出来るだけ正確を期すのは当然の世の習いではあるな、と。

円周率は何桁までが適切か。私らは3.1415で教わっていたか、と。円周率を考えていたら坪の換算率が出てこない。確か3.△×○□▼ これは年のセイ。

3月絵日記の続き


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