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2018/04/30(月)
2990 爪切り
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4月30日(月)。昭和の日の振り替え休日。午前11時現在21℃。 予想最高気温は23℃。昨日の最高は23.6℃。女房が半そででラウンドしたくらい。きょうも少し動けば汗ばむくらいか、と。
庭で爪切りをしました。黒いカーディガンを着ていいて、そこから吸収される太陽の暖かさがなんとも言えず気持ちが良いです。
そしてこの密集した、もちろん名のある草どもですが、日の光を全身で受けようと、競って背伸びをしつつ、勢力を拡大しようと涙ぐましい努力が愛おしい。
ふかふかの緑の絨毯のようですが、このような状態がいつまでも続くわけがない。 もうじき、茎が固くて4〜50センチも背丈が伸びる夏草がはびこってくる。
視界にはアシビ、カクレミノ、オンコ、少しはなれて株立ちのハウチワカエデ。 アシビはそこそこ元気だが、カクレミノは一番太い幹が枯れた。オンコは無様に大きくなり錯乱状態。ハウチワカエデは今年も1本枯れて風前の灯。
我が家のエリアを越した借景にはツバキの赤、サクラ、何かのピンクの花、そして色とりどりのスイセン。そして視野から少しはなれてレンギョウの黄色……
春っていい。背中に太陽を感じて…… それに浸り切れない貧乏性なのだ!! この草をどうしようとか、朽木は50センチに刻んで家庭ゴミにしなきゃ、とか。
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