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2018/07/31(火) 3082 芝焼け
7月31日(火)。午前7時50分現在28.9℃(昨日は30.1℃)。昨日に続き高温注意情報。最高気温は33℃の見込み。でも前日比で3.2℃低い。

ここでびっくり。昨日の最高気温は36.2℃だったんだ。今日の朝刊は、日本海側の高温はイラスト付きでフェーン現象だと。何を今更と思うが……

昨日、午前中の現場回り。車のエンジンを切らずにエアコンを効かしたまま外から逃げ帰るようなあんばいで、直接当る太陽光線は痛いような……

先日のゴルフではフェアウエー脇のラフに入るだけでボールが見えなくなる現象。
芝が水分不足で痩せてしまってボールを保持できない。色も緑を失っている。ボールが草丈より低く潜り込むので、かなり接近しないと見つからない……

こんなときに限ってニューボール。無くなるはずのないシチュエーションなのに……
拾った後続のプレーヤーはラッキー。可愛がってもらえ、などと忌々しい思いを。

さて自宅玄関先の踏み石を縁取る洋芝。昨日帰ると、一部が白っぽい茶色に変色していた。36℃超えの暑さと直射日光。これに晒されていたら芝も焼けるわ!! と、もはや再生はないのかな、と思いつつ散水を……

急激に体力が落ちた人に、点滴を打つように…… これが一夜明けた6時42分の現状です。点滴効果はあったのか。心配な日々が続きます。

2018/07/30(月) 3081 超高温
7月30日(月)。7時50分現在30.1℃。もう既に真夏日。最高気温は昨日より−0.3℃の35℃の見込み。高温注意情報も出た。危険な暑さだ。

さて昨日。西へと進路をとった“逆走”台風12号の影響で南の湿った風が脊梁山脈の奥羽山系にぶつかり、越える際に水分を失って乾燥し高温の風になって吹き降ろすフェーン現象が秋田にも超高温を……

西日本では記録的な豪雨被害で脆弱になった地域を直撃することになって懸念されたが、人的な被害は確認されていないようで、ほっと胸を撫で下ろしています。でも、引き続き警戒を……

さて、私達は超高温の最中、ラウンドしていました。台風一過のごとく空気が澄み切っており、遠くの山々の稜線がくっきりと見え、山々も深緑となって濃いモスグリーン。福田豊四郎の日本画の味わいが……

風は強い。低い雲は高い雲を追い越してどんどん流れていくし、雲もさまざまな種類があるようで、災いをもたらすくらいの力強さはないが、少し気持ちを不安にさせるような。遠くで救急車の音が……

同伴者には岡山出身の女性もいて、複雑な気持ちで雲を眺めていたかと。
私の複雑な気持ちは、アイアンショットの不安にあった訳で…… 
ただただ超高温の中で体調を崩すこともなく無事終えられたことに感謝でした。

2018/07/29(日) 3080 怪談話
7月29日(日)。6時現在29℃。曇り。台風12号が西でウロウロ。

一昨日の午前7時20分現在のわが庭。日の出の位置が、真冬からかなり動いて我が家が庭に影を。えっ!! こんなんだったけ…… 新鮮な驚きです。

隣の畑の女性オーナーからサヤインゲンとトマトをいただき、この庭のシロツメクサの群生地で写真を撮り紹介したのは27日付。

まぶしいまぶしいと思い振り向くと、太陽の当る所と、影になる所のコントラストが強すぎて、思わずシャッターを押したのでした。

トマトを頂いてすぐにもかぶりつきたいトキメキ、振り返ると日向と日陰のコントラストに驚かされるなど、様々学んで来ていても虚を衝かれてトキメキも……

さてサヤインゲン。怪談話ではないが「身の毛のよだつ話」を紹介したFMの番組で「我が意を得たり」という話に出くわし、私は例外ではないな、と、ホッとした。

それはサヤインゲンのお浸しを食べる際、歯に当ってガラスを金属でこするような神経に障る音がすることである。リスナーはその音が「身の毛がよだつ」程の恐怖というのだ。まあ気持ちの良い音ではない。究明したいのはトキメキ!?

「身の毛のよだつ」のお茶らけバージョンだが、同類を確認できたのは幸い。

2018/07/28(土) 3079 回転音
7月28日(土)。10時現在28℃。曇り。降水確率40%。最高気温は32℃の見込みで、昨日より2℃以上低いとは言うものの、五十歩百歩!!

昨夜は我慢できずに、寝室に繋がるロフトのエアコンを今シーズン初稼動。
冷気のトリクルダウンですが、効き目はバッチリ。足元から冷気が……

でもエアコンの回転音がお金の音に聞こえて、居心地の悪さも。
でも私を含む世の高齢者に伝えたい、「命があっての物種」。

年を重ねると、時間が早く過ぎるのは何故か。NHKの「チコちゃんに叱られる」が明快だった。永遠の5歳児のチコちゃんが「人生にトキメキがなくなったから」。

再現ビデオの子供と親との食事風景が秀逸だった。ハンバーグに子供は大好物と思いっきり表情が浮かれるのに対し、パパは興奮ゼロ。もしかして昼のランチで食べたのに、との不満も無きにしも非ず。

箸の動きも浮き浮きの子供に対し、パパは単なる作業。サラダにも興味津々、それが口について出る。パパはただ口に運ぶだけ。トキメキの差は天と地。但し19歳から時が早くなるとか。私の無口は高校からで、少し早いが符合するし。

さて定番となりつつある2色カレー。「へぇ〜〜 色が薄い方はチーズが入っているんだ」と感心するのは、トキメキと言うにはあまりにうわべ。時既に遅し。

2018/07/27(金) 3078 不均質
7月27日(金)。7時50分現在26.7℃。気象に関する警報、注意報なし。降水確率0/10。夏空が広がり最高気温は昨日より−1.4℃の33℃。

昨日は猛暑日直前の34.4℃。県内では内陸北部の大館と鷹巣で猛暑日を記録した。昨日の地方紙は「猛暑や天候不良が影響 野菜高騰」が1面に。でも、読む限り竜頭蛇尾。とりあえずキュウリの高騰だけだった。

FMの家庭菜園を楽しんでいる首都圏の男性キャスターが「キュウリも人間の体温以上ではへなっとしちゃって!! 」。高温障害で、暑ければ暑いほど良いということではないんですね、と生育を気遣っていた。

トマトにしたって、強烈な雨や強い日差しに晒されちゃ、身割れは起こるは、不均質に色づいたりもする。今朝、畑の女性オーナーからトマトとサヤインゲンを。

採りたてのトマトはなんとミズミズしく、作り物ではない自然な色艶にググっと食欲が刺激される。多少、キズがあったって、色付きが均質でなくったって!!

昔、近郊の農家のオバチャンがリヤカーで野菜売りに来た。トマトなんかは粒もそろわず、色づきも不均質、多少の身割れも。それを本当に美味しく食べた。

冷水にプカプカ浮くトマト。それはケースに入った均質な真っ赤なトマトより、この赤に白が混じった不均質なトマトの方がよほど美味しそうに見える。

2018/07/26(木) 3077 無防備
7月26日(木)。7時50分現在26.9℃、晴れ。県内に高温注意情報。昨日も暑かったが、今日は昨日の最高気温を2.3℃も上回る34℃の見込み。

さて、子供時代には最高気温で30℃を超したりしたら、うだって生気を失っていたと思う。その当時の最高気温は27〜28度ほどで、30℃超えなどはほとんどなかったと思う。防御手段は窓開け放ち、打ち水、団扇ぐらいのもんで……

何となくその感覚が分るが、この年になると鈍感になってきたというか、ここ数年で慣らされてきたというか……

昨日は作業着デイ。なんでこんな日に、と思うような日だったのですが、業界の定休日の多い日でもあり、諸般の事情で、我が家の芝刈りを行ったのでした。

多分、最高気温31.7℃の最中に刈払機を使っていたか、と。
気象台の記録は、多分草地にあって、白く塗られた通気性のいい百葉箱の中の気温かと。こんな風に遮る物がない炎天下ではどれ程の気温なのか……

31.7℃などの生易しさではないだろうな、と。
ゴルフのラウンドではキャップを被らない私だが、さすがに無防備ではいられない。
ゴルフ用に買って、お蔵入りになっていたハットを持ち出して……

庭作業着には麦藁帽子だろう。ミスマッチを思いつつ、背に腹は代えられない。

2018/07/25(水) 3076 かき氷
7月25日(水)。7時50分現在26℃。快晴。天気は崩れない予報で降雨確立0/0。予想最高気温は32℃。昨日より+2.9℃。命にかかわりそう。

午前6時38分の前庭です。かすかに聞こえるラジオ体操のピアノ音に惹かれ、さらに朝露に濡れた芝が、まだ低い太陽に照らされて輝く姿を撮りたかったから。

逆光状態で見るとかなり輝いて見えるが、順光でカメラを通すとあまり輝きがない。こんどは逆光状態で濡れた芝に反射したキラキラした光を撮りたい。

年々、ラジオ体操の音量が小さくなっています。
以前だと大音量で半径○×メートルほどの家の全員がたたき起こされるくらいだったかと。夜勤明けもいらっしゃる、病気で寝込んでいらっしゃる方も……

学校の指導なのか、少数者、弱者に配慮しようという風潮もあってか、以前は当たり前の風景(=音)が、少し異様なもの(=言い過ぎかも知れないが)になって、子供たちも小声で遠慮がちになるのはいかがか、と。

大人の声も聞こえるが、以前は必ずしも子供たちの親でない、町内の世話役さんが仕切っていたように思うが、親が主体になって、かなり若返っているようだ。 
町内と子供の関連も薄れてきたような気がする。

きょうはかき氷の日だそうです。きょうは真夏日。年に1度ぐらいは……

2018/07/24(火) 3075 絶対数
7月24日(水)。7時50分現在24.2℃。回復傾向で降雨確率10/0。
カーッと来る暑さになるか。最高気温は29℃前日比でプラス2.6℃。ご用心。

昨日、牛乳配達ボックスの上に新聞にくるまれたお裾分け。牛乳ボックスはクーラーボックスに見えなくもないので、つられてそこに置いたのか……

角館の産と書いてありました。4匹のアユでした。その年により北の米代川水系だったり、県南だったり。当然、奥羽山脈が源流部の雄物川水系もある訳で。 

様々な情報を基に解禁日を迎え、いざ出陣!! ということになろうが……

取って置きの釣り場とか、穴場がそれぞれの河川にあるのでしょう。貰ってみて何ですが、ちょっと小ぶりのような気が。けっこう今シーズンは雨量が多く、アユの餌になるコケの生長が思わしくないと聞くし……

そして数も少ないような…… これも天候のせいで、絶対数が少ない、ということの釣果への影響であるのか。貰ってみてなんですが、我が家には適量です。

今年は異次元の猛暑や降雨量…… アユの世界にも影響が及んでいるのか。

暑さ対策が言われるが、「生命に危険を及ぼす暑さ」というフレーズが多く聞かれる昨今、年のセイで温度センサーが狂いがち。暑さに鈍感ではいられない。

2018/07/23(月) 3074 共通項
7月23日(月)。7時50分24.3℃。曇り。最高は27℃。一息つけるか。

某月某日、とあるゴルフ場での会話。「最近どうしたの」(絶不調を気に掛けてくれてありがとう)。「以前のように振れば」(それが出来りゃ苦労はない……)。

丸カッコ内は私の内心。春先にぎっくり腰で出遅れたとか、言い訳めいたことを言った。私よりもゴルフ暦が浅く、いつの間に上達した(そんな時期もあった)。で、最も声を掛けられたくない苦手の一番手。

ゴルフを長年続ければ、勝手にライバル関係にされたりすることもある。
そう言われて意気に感じたこともあったが、今は荷が重い。
何の基準で並べられたのか不思議でもあるが、何か共通項を見ていたのか。

ライバル心というか闘争心、もっと言えばファイティングポーズは持ち続けたい。
(それが出来りゃ苦労はない!! )。これは微妙に屈折した思いでもある。

民放TVで日曜に放映している「ゴルフ侍」をビデオで欠かさない。
あるゴルフ場を根城にするトップアマの地侍がプロゴルファーに一騎打ちのマッチプレーを挑む趣向で、往年の名プレーヤーが相手をすることが多い。

加齢から来る衰えを見せつつも、地侍を返り討ちにするのが醍醐味なのだが、苦戦したり討ち死にもある訳で…… 私も年齢の狭間で揺れている。

2018/07/22(日) 3073 練習場
7月23日(日)。午前10時現在28℃。最高は29℃の見込み。既に誤差の範囲。湿度91%。朝方は乳白色に包まれていて、今の湿度がうなずける。

さて誤概念については、大体、ダウンスイングでの右脚の使い方のことだとお分かりのことだと思うが、具体的にはどういうことなんだと……

デビット・レッドベターの教科書に問題となる格言として紹介されている「パワーを出すには脚を使え」というのがある。でも、それは正しく使えば、という前提が。

私の場合は、その字面そのものを信奉して、とにかくダウンスイングで右脚をターゲットラインに向けて蹴り上げる、ということをやっていた。ボールをヒットするタイミング以前に右脚のヒールがめくり上がるぐらい。

そうなると、体はもちろん左側に押し出されるし、のけぞるような感じにもなる。
以前、インストラクターについていた頃、常に「伸び上がり」の欠点を指摘され続けていたが、ついぞ直らなかった。その原因に右脚の蹴りがあったのじゃないかと。

もう何十年のゴルフキャリアの中で常に悩まされてきたというか、常にまとわりついて放れなかった病の原因が、ここに解明しつつある興奮…… 

さてどうする。今度は今まで使い込んでこなかったような筋肉に痛みが…… 
一朝一夕にはいかない。反復練習するしかない。

7月絵日記の続き


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