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2018/08/27(月)
2109 客観化
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8月27日(月)。7時50分23℃。最高気温27℃。降水確率20/20。
ゴルフの悩みが尽きない。昔読んだゴルフ本を繰り返し繰り返し読んでいる。 そんな中で昔理解できなかったことが、そういうことかと納得することがしばしば。
頭の中身だけは、ノロノロであっても進化しているのだな、とホッとしたりして…… ただ体力的なところでは、もはや進歩は望めないし、いかに後退を抑えるか……
「90を切る! 倉本昌弘のゴルフ上達問答集」に「自己の客観化」という言葉があった。自分のスイングをビデオが写せない足元からでも見たい―という願望があるほど客観化したい。そうすると常に冷静に、極力ミスを防げるというのだ。
かつて専用のカメラでスイングチェックをしたし、遠征先のゴルフ場では分解写真の記念撮影にも応じたものだった。ほぼ20年前。残る写真には体力がみなぎり柔軟性もあって飛距離も想像できるフォームが。今は見る影が無いのだ。
筆者が言う「自己の客観化」は正論であるのは間違いがないが、それが今の自分に突きつけるものは…… それを考えるだに恐ろしい、ということでもある。
共感した横浜の同期生がメール。体力面は諦め、道具に頼る方向に切替えたそうだ。きっかけは最近の計測でのヘッドスピードの低下。これは「自己の客観化」に他ならない。それがはじめの一歩、なのだが、いまだに精神論!?
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