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2019/01/31(木) 3266 互換性
1月31日(木)。7時50分3.9℃。降水確率20/20。最高2℃曇→雪。

アジア杯サッカーの決勝を明日に控え、昨夜は対戦相手のカタールの準決勝をビデオ観戦した。観客席にサムライブルーの監督が映り込んでいて「敵情視察」「戦力分析」の最中だったのでしょう。

かく言う私も女房に笑われつつ監督に成り切って四文字熟語を実践していた。
「敵情視察」「戦力分析」は分りきった2文字をくっつけただけ。故事成語などと無縁。意味丸分りで、座りの良い語感、使い手が良いので生まれるのか……

ネットでも決勝戦に向けた情報を拾っていて「日本はカタールの『上位互換』だから」に引っかかった。どこの界隈の用語なのか。縁が無かったなぁ〜〜

これもネットで「互換性が確保された上で、より優れた機能を使える性能をもつ状態」とある。いろんなオプションがあるということでしょうか。

両者とも素早いパス回しのポゼッションサッカーで機を見てカウンターが持ち味。
同じ戦術なら大が小を飲み込むし、変化球を投げ合うにしても球種が豊富。

無失点で得点力が高く無敗で駆け上ったカタールだが、恐るるに足らず。
下位互換があるとすればサムライブルーの慢心のみ。6戦で築き上げた一体感からすれば、有り得ない。早いもので明日は2月1日。わくわくが止まらない。

2019/01/30(水) 3265 時刻表
1月30日(水)。7時50分0.5℃。曇り。降水確率10/10。最高6℃。
曇り時々晴れ。高気圧に覆われ晴れ間も。穏やかな天気で3月並みとか。

市内の実家との遠距離介護をしている東京住まいの女性。
公共交通機関を利用することに何のためらいも無く、コンビニにも車で行く秋田人では及びもつかないくらい半端でない距離を平気で歩く。

来社し、そして手にあったものが「バス時刻表」。東京人は地下鉄、国電の一駅ぐらいは平気で歩く。その健脚ぶりからすれば、公共交通機関+徒歩で目的地は普通のこと。「すごく重宝している」と見せてくれた。

実家のご夫婦はご高齢だったので車はない。私たちの感覚からすれば、かなり不便で頭を抱えるぐらいに思うが、東京暮らしの延長線からか何ら気にする素振りは無い。ただ、まばらなダイヤだけが不便か。

私ら夫婦はともにワンコインパスを持っていて、最近バス利用に目覚めた。
何といってもそこそこの距離でも100円で行けてしまう。このメリットは大きい。

彼女が秋田市民だとワンコインパスのメリットを最大限生かせるのだろうが……

昨日、市役所に「給与支払報告書」を提出の折に、手に入れました。こんな物があったんだ、という驚きとともに…… 東京人に教えられたのは何ですが。

2019/01/29(火) 3264 身震い
1月29日(火)。7時50分1.2℃。降水確率60/30。最高4℃。雪。

予想を覆す戦いぶりに拍手喝采…… 深夜なので控えめにしたが外は激しい雷鳴と風。ピッチ上に神風が吹いたのか、と思わせる勝利に、身震いしました。

一発勝負、何が起こるか分らない。最多得点でイケイケのイラン。それに対しベテラン勢との融合がイマイチ。最少得点差で苦しみながら勝ち上がってきたジャパン。負け予想もある中での快勝、睡眠を削った甲斐があったというもの。

初っ端のいきなりの攻め上がり。速いパス回しで背後を衝く。今までなかった切れ味にこれはイケルと思った人は私だけではなかったと思う。大迫選手の敵を背にしての球の収まりも良く、若手への供給もスムーズで連動も見事だった。

後半。倒されてすぐ立ち上がってボールを追った南野選手。何かのアピールで棒立ちのイラン選手を追い抜く大迫選手にセンタリング。頭に合わせてゴ〜〜ル。
レフリーの笛もないのに一瞬動きを止めたイラン。大きな代償を払わされた。

一途に泥臭く…… 拮抗した戦いの中で勝敗を分けるのはそんな心の持ちようなのかも知れない。これで勝負あり。焦り出したイランの大味な攻めに、落ち着いて対応し、ダメ押し点を積み上げるチームに成長を見ました。

ラフプレーの相手に心の勝利であったか…… あと一つ。努々油断めさるな。 

2019/01/28(月) 3263 踏み絵
1月28日(月)。7時50分0.6℃。降水確率80/90。最高5℃雪か雨。

昨日、ワイシャツを2枚注文してきた。十数年来、生地は同じメーカー、細い番手の糸で編んだ生地、白という風に決めている。

会社を起こした際には、同じメーカーの白と黒のストライプを2枚紛れ込ませた。柄物で少しは見た目を派手にしようかな、という目論見であった。色落ちする分、あるいはカフスや襟のこすれる部分の劣化が目立ち、白に勝るものは無い。

均せば年一ぐらいで新調するペース。これは2016年以前のワイシャツ。2017年の2枚からはランドリーネームにオーダーした年を入れるようにしたから。

ウイークデイは常にネクタイにワイシャツ姿。ワイシャツは仕事着なので、どのくらいで消耗するのか、とても気になるところ。会社の経費で落ちる訳ではないが……

さて久しぶりの採寸。それまでは前のデータそのままか微調整だったが、今回は初顔合わせの男性。仕立上がり寸法をトレンドに合わせて細身にするお奨めには同意したが、首周り広げることについては、そのままで良いと頑固を張った。

今朝の会話。「首に縦皺ができて細くなる一方だし」「横皺が出るほど肥満になっちゃ気持ち悪いし」。二人の意見は一致した。さて、これから何年仕事をするのか…… ワイシャツの新調枚数が踏み絵になる時がいずれ……

2019/01/27(日) 3262 朝寝坊
1月27日(日)。9時−4℃。雪。降水確率90%。最高2℃。曇り時々雪。

今朝、女房の寝坊に付き合った。いつも定時に機能する体内目覚まし時計が狂ったようだ。多分、前日の布団乾燥機の効果でぐっすり眠っていたからかと。

寝室には温風ヒーターがある。先日、電気系統の異常を示すエラーメッセージが出て業者にSOS。受付の女性に症状を話し、担当と修理の日時を調整した。
が、待てよ。コンセントを90度回転させて入れ直してみたら、ツーッ ボッ。

そこで女房は受付女性に不満たらたら。「コンセントを入れ直してみましたか」と言ってくれれば、日程調整などしなくてすんだのに…… 

いやいやコンセント云々は、民間伝承というか不確かなもの。技術を信奉する業者が、その台詞は言えないでしょ。でも匂わす位は…… と譲らない。

さて、コンセント90度回し。科学的にも有効性が確認されているのか…… 
ラジオ、テレビが不調で、ガツンと叩いて直した覚えがある。接触不良が衝撃で解消!? ボヤーっとしているヤツを一喝して正気に戻すようでもある。
アナログ人間は古いことを持ち出すが、それとこれとは一緒に出来ないか……

故障した夜中には激しい雷鳴。これが原因になっているのか…… もしそうだとしてコンセント90度回しは科学的な根拠有りなのか…… どうなんだろう。

2019/01/26(土) 3261 乾燥機
1月26日(土)。10時0℃曇り。降水確率40%。最高2℃。18時以降晴。

冬型の気圧配置となり強い寒気が流れ込む恐れがあり、全国的に大雪予報。太平洋側にも降るとか。週間天気では北東北はあい変わらす雪ダルマなどで無彩色だが、太平洋側は太陽のオレンジが差して華やかさからして違う。

毎年のこととはいえ…… 今日の晴れは、あいにく星空マークの晴れ。
放射冷却で解けかかった雪はガチガチに凍って、歩き難さ倍増か……

布団乾燥機が絶賛稼働中です。夏だと庭に出して、太陽光をふんだんに浴びたホカホカの布団を取り込むのは至福の喜びだ。夜の寝苦しさは別として……

太陽光での布団干しの効果は様々あろうが、日向の匂いが何と言ってもありがたい。布団乾燥機では絶対及ばないわけで……

来客用に特化していた布団乾燥機。当たり前と言えば当たり前なのだが、冬場のベッドで活躍しだしたのは何年前だったか…… そしてタイミングもお任せ……

大雪予報といいつつ、外はこんなもん。書いているうちにも日差しがある。
これまでも大雪といいつつ秋田市周辺は何故か免れている気がする。

このまま春を迎えるとは思えないが、何回ぐらい乾燥機のお世話になるのか。

2019/01/25(金) 3260 切り札
1月25日(金)。7時50分−2.4℃。降水確率20/20。最高2℃。曇り。積雪7cm。冬型の気圧配置が緩むらしい。昨日は真冬日になり損ねた。

ターンオーバーは無く継続を選んだ森保ジャパン。されば最強軍団。負けたら後がない一戦。進境著しい若いベトナムとはいえぶっちぎりの勝利と思ったが……

いくつものなぜ? 攻め上がりが遅くパスが狙われカウンター、あまり見られなかったサイドの崩し、綺麗な勝利ではなくがむしゃらに、という選手の意気込み……

一戦一戦の積み重ねで、チームの熟成のピークを決勝にフォーカスした試みだと思うが…… 有り過ぎるなぜ? は、守りを固めるチームに攻めあぐねる姿に一瞬、昔のジャパンを重ねたが、それを凌駕する何かがあるはずなのだ。

万全でない選手事情、手強さを増す残り2戦のため、手の内を明かせないという苦しさもあると思うが、勝ち切れたのは何よりのご褒美。

後半途中出場の選手にボールが集まりはじめ、一気に攻めのスピードが上がり、周りの選手が躍動し始めたのはさすが“半端ねー”。
怪我からの完全復調はチームの士気を高めたし……

途中経過はどうでもいい、笛が鳴った時の歓喜の笑顔を見たいがため、睡眠時間を削っているのだ。切り札も温存しているし…… 最高の笑顔まであと二つ。

2019/01/24(木) 3259 後続車
1月24日(木)。7時50分−1.4℃。降水確率60/50。最高1℃。雪。

8時51分、出掛けの写真です。6時台も撮ったが、これが一番晴れやか。
積もりそうな雪に見えた昨夜の雪も、こんなもん。
だけど湿り雪で、シャーベット状だった雪が夜中にシッカリ凍った。

30分程かけて車通勤してくる理容師のオネーチャンは「ツルッツル。怖かった」。かなり緊張を強いられ顔も強張り言葉も明瞭でない。それだけ言うのがやっと。

市街地と違い、吹きっ晒しの一本道の恐怖たるや…… むしろ雪が有った方がいいぐらい。ブラックアイスバーンで、タイヤのグリップ力など無いも同然。
強風が吹くと、吹き寄せられる恐怖を味わったことがある。

そんな緊張から解放されても市街地の歩行も大変。解けかかった雪が一晩かかって造りだす氷の造形…… 見とれちゃ駄目、油断ならないのだ。

車間距離は十分すぎる程とって、スピード控え目は当たり前。
普段は10分でも何割り増しの余裕が必要。わき見運転はもってのほか……

前車が流れを切る突然の停止。何事かと思うと進行方向左側からの車に先を譲った。予測不能の行動をするなよな! 譲り合いもいいけど路面状況や後続車にも気を使いな! 自己満足に浸ってんじゃねーよ、は言い過ぎだけど。

2019/01/23(水) 3258 青い月
1月23日(水)。7時50分−1.6℃。降水確率60/80。天気は下り坂で湿った雪、雨になる予報。予想最高は5℃。週間天気は雪のオンパレード。

6時33分寝室からの眺め。日の出も早くなり、この時間でもだいぶ明るくなってきました。雲間から覗く月は青白く輝いてとても幻想的です。今は雪、雪、雪

月がいつも同じ面を見せているのは何故? 理科の記述問題での正解は、公転と自転の周期が27.3日と同じだから、らしい。でも、チョッと分りづらくないか…… ネットではあっさり、月は常に重心を地球に向けているだけ、とある。

ベールに覆われた月の裏。今年、チャイナの無人探査機が着陸、任務を完了したとか。周到な準備だったらしいが、どうしても受け止めが冷淡なのは何故?

科学技術の成果だろうけれど、全てが政治に収斂するのが怖い。宇宙の誕生の秘密を探るため、宇宙船を遥か遠くの惑星に旅立たせる試みにロマンを感じるが、実利一辺倒であるし。アポロの月面歩行から50年というのも引っかかる。

最近読んだ本に「皮肉なことにグローバルな経済力は、最も民主的な国民国家を弱体化し、最も非民主的な第三世界でそれを強化し、どちらの場合でも自由を危うくしている」との米政治学者の20年前の指摘の紹介があった。

全てここに行き着くような気じがする。漠然としてるけど…… 赤い月は嫌だ。

2019/01/22(火) 3257 素人目
1月22日(火)。7時50分−0.3℃。降水40/30。最高2℃。雪→曇り。

繁みでスズメがチュンチュンうるさい。寝室のサッシを開け、次の網戸に手をかけるまでに彼らは一斉にポジションチェンジ。危険を察知して藪から梢に移動。
スズメの集団行動をサッカーのフォーメーションにこじつけるのは何ですが……

直近で0−1と負けているので、大変シビアな戦いになるのは分っていたサウジアラビア戦。個人技でも勝るとの専門家の見立て。勝つ戦術をどう描くのか……

前半、ほぼ相手がボールを支配。解説者は「これは日本の戦術でもあり、相手にボールを持たせているだけです」とは言うものの、素人目からはピンチの連続に「お説ですが…… 」と言いたくなる。悲鳴を押し殺すのに大変でした。

耐えて得た初めてのコーナーキック。二十歳のセンターバックが頭で合わせて戦況は一気に変るかに見えたが…… 後半もポゼッションで遥かに上回る相手に防戦一方。消耗の激しい若手を尻目にベテラン勢の体を張った防御が光った。

解説者も、内心はかなりハラハラものだったと推察するが…… どんな展開でも1点差で勝ち切る。これぞサッカーの醍醐味。成長の証でもあったな、と。

弱点と言われたセンターバックもベテランが手放しを褒めるようにラインコントロールもシッカリ出来ていたそうで…… 次戦にターンオーバーがあるか注目です。

1月絵日記の続き


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