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2019/10/02(水)
3510 調理品
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令和元年10月2日(水)。7時50分17.6℃。1時間雨量0.0mm。風3.3m/s。降水確率0/0。空気からっとして暑さが厳しくなる。最高27℃。
ここんところ暑かったり涼しかったりで、なかなか寝具の調整も難しい。 そしてスーパーのラインナップも一足も二足も早く、おでんだとか、うどんにしても、ガスに乗っければ手間要らずで出来上がる調理品も出回る。
秋田では新米が出回るときには何が何でもキリタンポ鍋、という強烈な同調圧力がある訳で、それが導火線となって鍋料理へ舵が大きく切られるようになる。
でも、なかなか一気に秋が深まるわけでもないので、残暑の中、額に汗を浮けべながら鍋に顔を突っ込むようなミスマッチも起こる。
これは先日の社食。涼しかったから、ということではなく、鍋焼きうどんセットが出回り始めたんだ、という軽い気持ちで、購入したらしい。一歩先を行く、という意識はなかったにしろ、もうこんな季節になったのか、と感慨も起こる訳で……
半年ぶりぐらいなのか。作法を思い出しつつ海苔、一味、豆板醤は必須。 そして具材にウインナー、ハクサイ。笹カマボコ、ネギ増量などオプションを……
鍋焼きうどんセットは定番商品。消費増税で中食が脚光を浴び、注目商品に出世したりして…… 私達はいつもの通りお世話になります。
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